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「死後も続くサブスク請求」の対処法【カスタマーセンターに連絡するといいらしい】

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「死後も続くサブスク請求」の対処法【カスタマーセンターに連絡するといいらしい】

 

  • 故人のサブスクやスマホ解約の方法を知りたい

という方の参考になるかもという内容です。(個人的なメモ備忘録)

 

いまの時代、『スマートフォン』や『サブスクリプション(サブスク)』を契約している人はとても多いと思います。

大事な方が亡くなられたときに、「支払いしてください」「未払いのご案内」というような連絡がきたら焦ってしまいそうですね。

 

ということで、今回は「死後も続くサブスク請求」の対処法を解説していきます。

 

結論を書くと、以下のとおり。

 

  • カスタマーセンターに連絡する
  • とにかく電話してみる

 

上記のとおり。

 

3分程度で読める記事なので、サクっと読んで、解決できれば幸い。

 

よろしくお願い申し上げます。

 

「死後も続くサブスク請求」の対処法【ツイッターの方の方法が参考になるかも】

「死後も続くサブスク請求」の対処法は、以下のとおり。

 

  • カスタマーセンターに連絡する
  • とにかく電話してみる

 

上記のとおり。

これはぼく自身も参考になったのですが、なんと、ツイッターの方が発信してくださっていました。

 

引用させていただくと、以下のような手続き、行動をとるといいそうです。

 

 

実際にしたことを残しておきます。
契約者の〜関係の〜と申しますが◯が死亡しておりますので解約させて頂きたいですって一件一件カスタマーセンターに連絡をしました。
カード会社に頼んでクレカの履歴出して貰うことでどのサブスクに入ってるかわかりやすいので、そこから一件一件電話して下さい。

引用元:ルーラさんのツイート

 

さらにこのツイートに追加ツイートがあり、続きがあります。

 

 

故人のスマホの解約は予め携帯会社に電話で確認をした上で必要なものを教えて頂きました。
戸籍を証明する書類が必要でした。電話するのが一番です。
一番は困ったのは故人の通帳の保管場所を探すのが大変でしたので共有大事❗️
弁護士さん雇って相続などお金関係の手続きや指示を貰い動いてました。

引用元:ルーラさんのツイート

 

「故人のスマホ解約」の実体験をもとに発信されているため、とても分かりやすいなと思いました。

 

発信をまとめると、以下のとおり。

 

・「契約者の○○(関係者の○○)と申します。■■が亡くなっているため解約させていただきたいです。」と各社のカスタマーセンターに連絡

・各カード会社に連絡して「毎月の履歴」を洗い出すことで、どのサブスクを利用しているか判明する

・故人のスマホ解約は携帯会社に電話すると必要なモノを教えてくれる。(戸籍を証明する書類が必要)

・故人の通帳が保管されている場所を探し当てるのが大変

・弁護士さんにお願いして、相続やお金関係の手続きなど教えてもらい、動いていく

 

やはり、「各所に電話してみる」というのがポイントだなと思います。

 

正直、身内やご家族が亡くなられたら、悲しみやショック、お葬式などの日程調整、遺品の整理などなど、やることが多くなり大変だと思います。

そのなかで少しでもスムーズにひとつずつ解消していけるといいですよね。

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生きている間に「なるべくやっておくといいかも」を2つ紹介

上記では、亡くなられた”後”の話でしたが、”生きている間”に少しでも軽減する方法がります。

 

それは、以下の2つです。

 

①「クレジットカードの数枚を減らす」

②「サブスクを減らす」

 

上記のとおり。

当たり前かもしれませんが、やっておくといいと手間やコストを減らせると思います。

 

なるべくやっておくいいかも①「クレジットカードの数枚を減らす」

ぼく自身もそうですが、基本的には「クレジットカードは少なめにしておく」というふうにしています。

 

理由としては、

 

  • 月々の出費が簡素化できる(例:3枚ならクレカアプリを3つ見るだけ)
  • まとまったポイントが貯まる
  • 他のポイントカードや病院の診察券などと混ざってもすぐに発見できる

 

という感じ。

 

決して「1枚にしておこう!」とかっていうわけではありません。

 

ポイント

「最低限〇枚あれば、紛失や故障などのトラブル時になんとかなる」という程度の枚数にしておくといいでしょう。

 

ぼくはメインで『楽天カード』を利用しており、他には『三井住友ナンバーレス』なども利用しています。合計で4~5枚ほど。

 

あえてクレカの枚数を絞ることで「自分が月々いくら支払っているか」を確認できますし、”ポイントが高くつくから買わなきゃ...!”という突然の欲求も回避しやすくなります。

 

なによりも今回のテーマ「死後も続くサブスク請求」という観点でみると、やはり、できれば「スムーズに解約したい」「1枚でも少ないほうがラク」たと思います。

 

なるべくやっておくいいかも②「サブスクを減らす」

2つ目が「契約しているサブスクリプションサービスそのものを減らす」ということ。

 

サブスクを減らすメリットは、以下のとおり。

 

  • 毎月の支払いが安くなる
  • 余計な管理をしなくて済む
  • 死後も続く請求を回避できる

 

という感じ。

 

サブスクリプションのすごいところって、ご存じでしょうか?

 

サブスクのすごいところ

  • 契約したことを忘れてしまう
  • ”少なく感じる”金額設定のため、”まぁいいか”と放置しても痛くないと錯覚してしまう

 

上記のとおりです。

 

サブスクって、確かに便利ですし安いです。

本当にこの時代が到来してくれて、ぼくとしてはとても嬉しいです。

ただ、「実は、そこまで必要ない」サブスクって多かったりするんですよね。

 

「そこまで高くない金額だし、なんかいまは作業中だし、あとでいいや...」となって、メールボックスに契約更新の連絡がきても「未開封でスルー」なんてことも、過去のぼくはやっていました。

 

でも冷静に考えると、じつは、けっこうな支出になるんですよね。

 

  • あるサブスクが月1,800円➡年間21,600円
  • あるサブスクが月1,000円➡年間12,000円
  • あるサブスクが月700円➡年間8,400円
  • あるサブスクが月550円➡年間6,600円

 

合計すると、月4,050円(年間48,600円)となります。

 

もちろん「ガッツリ毎日使ってる!」というサブスクであれば、費用対効果も高くていいかもしれません。

とはいえ、意外と「あんま使ってないけど...」というサブスクも1~2つはあったりして、毎月出費してしまうと、上記のような金額がジワジワと積もり積もって浪費されていきます。

 

やはりそう考えると、「サブスクの見直し」がとても大事だなと思います。

 

生きている間に「サブスクの見直し」をしておくことで、ムダにお金を垂れ流すことを食い止めることができますし、その後の契約解除の流れの手間なども減らすことができます。

 

ぼく自身も、定期的に「サブスクの見直し」をしています。

おかげで「意外とコレなくても生活に支障がない」とか「やはりこのサブスクは契約しておくと得をするなぁ」という発見をすることができます。

又、「再登録すると今なら2か月99円!」という再登録を催促してくれるサブスクのおかげで、「よっしゃ、2か月間使いまくろっと」というお得にサブスクを満喫できるラッキーもあります。

 

ということで、死後だろうと生存中だろうと、定期的に「サブスクを減らす」「サブスクを見直す」というのは、やっておくといいかもしれません。

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まとめ:「死後も続くサブスク請求」の対処法は若干アナログ...

まとめ:「死後も続くサブスク請求」の対処法は若干アナログ...

 

今回は「死後も続くサブスク請求」の対処法を解説しました。

 

内容をまとめると、以下のとおり。

 

  • カスタマーセンターに連絡する
  • とにかく電話してみる
  • 生きている間にサブスクやクレカなどを減らしてみる

 

という感じ。

 

まだまだ「アナログ感」があり、大変そうですが、やはり地道にやっていくしかなさそうですね。

 

今回は『サブスク』や『クレジットカード』の話でしたが、ひとによっては

 

  • 証券会社(FX、株式投資、投資信託)
  • 仮想通貨(ステーキング、レンディング、DeFi、NFT)
  • 不動産や事業

 

などの手数料や税金などの処理とかも話も関係してくると思います。

 

特に仮想通貨(暗号資産)の場合だと、「ウォレットアドレス」とか「シードフレーズ(暗号鍵)」などが複雑なので、どう処理していけばいいか難しそうですよね。

 

どんどんオンライン化が進み、スマホ社会へとシフトしつつあるこの世界なので、少しずつでも手続きや処理が円滑になることを願ってやみません。

 

ぼく自身、身内が亡くなるという経験は、いまのところありません。(付き合いのある方のお葬式には参加させていただいたことはあります。)

ですので、今回は自分自身へのメモ、備忘録として書いてみました。

万が一、なにかあった場合は「各契約会社に電話する」ということをやってみようと思います。

 

もちろんそれだけでなく、「ほかのことも調べてみる」とか、先ほど書いた「クレカやサブスクを見直す」ということも少しずつでもやっていければなと思います。

 

ということで、今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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