- 雑記ブログはどれくらい書けば稼げる?
- 雑記ブログは500記事くらい書くとどれくらい稼げる?
- 雑記ブログは2022年でも稼げるの?
こんな疑問をお持ちの方におすすめの記事。
結論を書くと、
「とりあえず500記事くらい書けば、月に数千円~は稼げる」
という感じ。
本記事の内容は、以下の通り。
- 雑記ブログを500記事書いた結果【一応稼げる】
- 雑記ブログはお金とスキル、その他諸々を得られるぞ
- 雑記ブログは長い目で見ればわりと利点ばかり
上記のとおり。
それではひとつずつ解説していきますね。
目次
雑記ブログを500記事書いた結果【一応稼げる】
結論ですが、雑記ブログを500記事書いた結果、一応毎月4桁ほど収益が発生するようになりました。
例えば、ぼくの場合、『GoogleAdsense』と『Amazonアソシエイト』が主な収入源です。
あとたまに『A8.net』や『楽天アフィリエイト』なども。
直近の収益だと、上の画像のとおりで、
- GoogleAdsense➡2,225円
- Amazonアソシエイト➡1,349円
という感じで、毎月数千円の利益が生まれています。
『A8.net』は、たまに一回で数百円~数千円の商品が売れるため、それもまたデカいですよね。
とはいえ、これを読んだひとはいまこう思ったはず。
「え?500記事書いて数千円の利益?ショボくねえか?時給バイトしたほうが得でしょ!www」
こんな風に思っているかもしれません。
正直ぼくも「いやぁ、ぼくのブログの内容ショボいし、収益もPVもショボいし、意味ないかも」と思うときはたびたびあります。
ただ、散歩して深呼吸して日光浴してるときに、ふと思うんですよね。
「あ、でもこれはもう何もせずとも”半自動的”に収益を生んでくれるお金製造マシーンだ!」と。
もっと細かいことを書いてしまうと、ブログというのは「サーバー代金」「ドメイン代金」という2つの維持コストがかかります。
しかし、毎月、数千円の利益をブログが生んでくれることで、その「サーバー代金」「ドメイン代金」の合計金額を超えて、実質プラスの利益を出し続けてくれます。
ココがポイント
つまり、ぼくが寝ていようと運動していようと読書していようと、ブログが毎月コツコツとお金を稼いでくれます。
そういう視点で、「雑記ブログは稼げる?」という疑問に答えると、「稼げる!プラスになる!」というのがぼくの結論です。
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雑記ブログはお金とスキル、その他諸々を得られるぞ
正直、500記事を書くのって、長い年月がかかるんですよね。
1記事を書くのに6時間とか8時間とかかかるときが多々あります。
単純計算すると、500記事=1記事(8時間)×500回=4,000時間。
4,000時間、中古のLet's noteの画面に向かって、文字をカタカタと入力してわけですね。
ここで再度、疑問に思う方もいるでしょう。
「4000時間あれば、時給1,000円のバイトをすれば、400万円得られたのに!時間もったいなくないですか?」
こんなふうに合理的に思考されている方もいるかもしれません。
ある意味、この意見は「間違っていない」です。
ただ、この4,000時間で得られたのは、単なる数千円の利益だけではないのです。
得られたことをザッと書くと、以下のとおり。
- 自動的に毎月ゲットできるお小遣い
- WordPress・ブログの知識
- SEOの知識や概念、存在
- 自分でゼロからイチを生み出す喜び
- ライティングスキル
- マーケティングの知識
- パソコンやキーボードの知識
- トレンドに乗ることの大事さ
- アウトプットすることの楽しさ、気持ちよさ
などなど。
個人的には、これらは「思わぬ収穫だった」という感じで、けっこう嬉しいです。
しかも、これらのめっちゃいいポイントって何かというと、
ココがポイント
「今後、この先、何十年も応用できる」という長期的な武器になる。
ということです。
例えば、ぼくが地味に「これいいな!」と思うPCのショートカットキーがあります。
・【Ctrl+Shift+V】➡コピーした文字を書式なしで貼り付け
・【Windowsキー+矢印】➡複数画面表示
・【Ctrl+Shift+T】➡消したタブを復活させる
これが、脳内と指にインプットされているので、自然とショートカットキーを使うことでパソコン作業がスイスイと捗るようになりました。
「一見ショボい」よう見えますが、今後パソコンを使う生活は長く続くと思うので、これだけでも時間短縮になり、ムダを省けます。
特に一番嬉しい体験は、「ゼロからイチを作り上げる」ということ。
正直、これまでの人生で「雇われてお金を得る」という体験しかなかったぼくです。
そんなぼくが「自分でお金を得る装置を作る」という体験をしたことは、楽しく、且つ、ちょっとした自分の自信にもなっています。
こんな感じで、雑記ブログは多くのことを、ぼくに与えてくれました。
もちろん、この記事もめっちゃ恥ずかしい気持ちで書いています。
なぜなら、まだまだ収益が低いからです。
しかし、今後もブログを書き続けて、工夫していけば、多分収益がもっと上がると思うので、これからもダサくても笑われてもブログを書き続けます。
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雑記ブログは長い目で見ればわりと利点ばかり
そして、最後ですが、雑記ブログは長い目で見ればわりと利点ばかりです。
ちょっと先ほどの話と重複しそうですが、やはり得られることがたくさんあるんですよね。
確かに”短期的”に観察すると、この当ブログは、デメリットばかりかもしれません...。
- 記事を書いても書いてもそんな大金を得られていない
- そんなにアクセスも多くない
- 内容がゴチャゴチャ
こんな感じでしょうか。
しかし、違う見方をすると、どうでしょうか。
- 雑記ブログでも、ある程度稼げて、PV数も増えるのか
- 内容を絞り、深掘りする「特化ブログ」を開設すれば、より収益が上がるんじゃないか
- 雑記ブログだからこそ気軽にアウトプットできるのか
こんな感じで、気持ちをラクにした上で、いろいろな発想やアイデアが生まれます。
ぼく自身、いくつかの記事がGoogleの検索欄の上位に表示されています。
そうすると、「ああ!こういうキーワードは穴場だったのか!」という、まさかの穴場に遭遇できたりします。
これってやはり、「体験したからこそ」の利点ですよね。
正直、ぼくがやっていることって、基本「遠回り」です。
なんかぼくって全然だめだめなんですよね。
後になって「いやー、”ムダな所作”が多かったわ~」とかって気づきます。
しかし、これが故に、「しなくていいこと」が確実にひとつずつ減ってきています。
どんどん実験して失敗することで、「うまくいかない方法をまたひとつ発見した」という感じ。
こんな感じで、わりと楽観的に中長期的や視野で雑記ブログを書いています。
まとめ:雑記ブログは500記事くらい書けば月4桁は稼げるようになるかも。
今回は「とりあえず500記事くらい書けば、月に数千円~は稼げる」ということを解説しました。
ぶっちゃけ、全然自慢にもならないし、ショボさをアピールしているようなモンです。。
しかし、これを見た誰かが
- あ!自分は100記事で収益を得たぞ!天才だ!
- ワタシは300記事で数百万稼いだ!よし!すごい!
- 自分は200記事で収益がゼロだけど、そうか、まだチャンスはある!
という感じで、自己肯定感を高めていただけるのであれば幸いです。
それでは、本記事は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に、ブログの収益やPV数などをアップするときに読んだおすすめの本を2冊置いておきます。
まだ読んだことない方は、読んでみるといろいろな気づきやポイントを得られるかもしれません。
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