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【損切り】6か月間買い増ししていたAPE(ApeCoin)を損切りした【生存を優先】

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【損切り】6か月間買い増ししていたAPE(ApeCoin)を損切りした【生存を優先】

こんにちは、ひでおわーるどです。

タイトルのとおりで『【損切り】6か月間買い増ししていたAPE(ApeCoin)を損切りした【生存を優先】』という内容です。備忘録的なかんじでザザザっと書いています。

結論としては、以下のとおり。

結論

3~4月あたりからBinaceでAPE(ApeCoin)をちょくちょく買い増しをしていましたが、今回のFTX事件を機にステーキング解除をしてその後、損切り売却しました。約5万円ほど入れていましたが、約2万円になって返ってきました。

内容としては、

  • BinanceでAPE(ApeCoin)を損切りしました
  • 生き延びることを優先する

という内容をお届けします。

それでは、宜しくお願い申し上げます。

BinanceでAPE(ApeCoin)を損切りしました

ということで今回、11月13日にBinanceでステーキング放置していたAPE(ApeCoin)を損切りしました。

合計154USDT(154ドル)ほどが返ってきました。

日本円換算で約21,000円ほどです。(2022年11月中旬のドル円レートは、1ドル=約139円)

結果としては、約5万円➡約2万円という損失となりました。

この6か月間ほど、ちょくちょく買い増しをして約5万円ほどAPE(ApeCoin)を保有していましたが、今回のFTXショックでビットコイン含む仮想通貨相場全体が大きく下落して、ぼくの保有しているAPEも2万円くらいまで減りました。

生き延びることを優先する

なぜ今回、APE(ApeCoin)を損切り売却したかというと、理由は2つあります。

  1. FTX破綻からの連鎖で仮想通貨全体の冬の時代が長くなりそうだから(まず生き延びること)
  2. 年末が近いし損益計算が手間なので早めに終わらせるため(Cyrptactの契約が切れる前に損益計算を終わらせたい)

上記の2つの理由です。

カンタンに解説していきますね。

FTX破綻からの連鎖で仮想通貨全体の冬の時代が長くなりそうだから(まず生き延びること)

これはとてもシンプルです。つまり「塩漬けを回避する」という目的です。

今回2022年11月、FTXという海外仮想通貨取引所が破綻しました。

これによって「FTXで仮想通貨投資をしていた」という方型の資産は"消滅した"のか、もしくは"コールドウォレットにて保管"されているのか、というような状態になりました。

それだけでなくビットコイン含む仮想通貨相場全体が大きく下落しました。

現在もなお上がるのか下がるのかよくわからない状態となっています。又、それだけでなく「海外仮想通貨取引所を使うというリスク」も浮上しました。

では、ここでとれる行動はなにか?

  • 海外仮想通貨取引所から国内仮想通貨取引所へと資金を避難させる(生存を優先)
  • せめてUSDTに変換しておく
  • まだ下がるかもしれないが買い増しをおこなう
  • もう忘れて放置して来年以降に期待する

などのいずれかだと思います。

ぼくとしては、

  • 海外仮想通貨取引所から国内仮想通貨取引所へと資金を避難させる(生存を優先)
  • せめてUSDTに変換しておく

この2つでいこうと思ったので、今回APEを損切りしました。

まだ出金はしておらずBinaceで先物取引をしていますが、とりあえずUSDTに変換してMetamaskなりbitbank(ビットバンク)なりにいつでも送金できるような態勢です。

冬の時代がくると、「チャンスが来たときに資金が足りない...」というデメリットが発生します。

これは本当に、ひとによって、環境によって、資産によって、状況によって変わります。

ぼくの場合、最近はもっぱら「FX」にハマっているため、そっちに資金を使いたいという場合が多々あります。その際に「ああ!いま手元に数万あればトレードで利益がとれるチャンスがあるのに...」という資金を回転させるチャンスを見逃してしまうのは少し残念です。

とかなんとかカッコイイような言葉を書いていますが、一番重要なことは「資金を持って生き延びること」です。

ココが重要

なぜならば、資金があり生き延びてさえいれば、他のチャンスが来たときにまたトライすることができるからです。

ぼく自身、日々FXをやっているので痛いほど分かるのですが、やはり"資金がゼロ"になるだけで、もう相場上では何もできなくなってしまうのです。つまり「チャンスを得る確率が0%」となります。残酷です。

しかし資金さえ手元にあれば、またトライを繰り返すことができて、なにかを掴める可能性が数%でも増えるわけです。

なので来年以降も資金を眠らせて塩漬けにしておく時間は捨てて、きょうからリフレッシュして年末まで人生楽しみたいなと考えています。

年末が近いし損益計算が手間なので早めに終わらせるため(Cyrptactの契約が切れる前に損益計算を終わらせたい)

これはわりと地味だけど重要な行為だと思います。

仮想通貨に限らずですが投資は損益計算をしなきゃいけませんし、なによりもそこには"税金計算"というのが必ず付いて回ってきます。

特に仮想通貨に関しては税金計算が複雑ですよね。。

ひとにもよりますが、

  • ステーキング
  • PoS(プルーフ・オブ・ステーク)
  • マイニング
  • DeFi
  • NFT購入
  • ブロックチェーンゲーム

などなどやられていると思います。

そうすると、オンチェーンがどうたらこうたら、mintされた価格が云々かんぬん...というもう"手間of手間"なのです。

ぼく自身も、基本はBinanceでステーキングしてこの1年ほどを過ごしてきたので、少額といえども「ステーキング報酬」などが配布され続けていました。つまりその分も計算したりしないといけないという。

だからこそ、基本的には「年末までにステーキング解除をして利確させる」ということをやっています。

村上ゆういちさんという魔界の税理士(仮想通貨、DeFi、NFT、BCG全般)の仮想通貨取引の税金計算のシンプルなやり方を参考にしています。

なので、今回のFTX破綻を機に、良くも悪くも「ああ、じゃあ資金があるうちに出金して、損益計算しておくと、手間をすこし減らせて、年末はゆっくり過ごせるかも」という取り組みをおこなうことにしました。

ポイント

そして同時に、ぼくはCryptact』(クリプタクト)という仮想通貨の損益計算を自動でおこなってくれるツールに課金しています。




↑ こんな感じのサービスです。

昨年2021年の12月頃に約3万円ほどを支払い「スタンダードプラン」を契約しました。

Cryptactのスタンダードプラン

この契約した「スタンダードプラン」も気が付けば1年の満期が近づいておりまして、2022年の12月4日に契約が切れる予定です。

ですので、ぼくとしてはこの12月4日までに仮想通貨口座から銀行口座へと出金をして損益計算をしておきたいなと考えております。

仮想通貨投資はいかんせん損益計算や税金計算が手間すぎるので、仮想通貨の損益や税金のことで悩まれている方は『Cryptact』を使ってみるといいかもしれません。

無料プランであれば50件の取引だけであれば無料で使えるので、試しにどんなものか使ってみるのもアリかもしれません。

なにはともあれ、やはり資金をなるべく失わないためにも早めに損切りをして、避難させるなり保管するなりしておくことが大事ですね。

ということで「APE(ApeCoin)を損切りした2つの理由」は以上となります。

まとめ:APE(ApeCoin)を損切りしました【生き延びてまたトライしよう】

今回は『【損切り】6か月間買い増ししていたAPE(ApeCoin)を損切りした【生存を優先】』を書いていいきました。

内容をまとめると、以下のとおり。

まとめ

  • とにもかくにも資金を守ろう
  • 損切りすれば次のチャンスで使える
  • 数年を見越して放置もアリだけど、ひとによっては塩漬けしないほうがいいかも
  • 仮想通貨の税金計算が手間なので早めに処理します
  • 仮想通貨の損益計算はCryptactを使えば自動でできるから便利

上記のとおり。

ぼく自身、今回のFTXショックに関わらず、この1年で、仮想通貨だけではマイナス20万円ほどとなっています。正確にはもっとあると思います。

個人的にはデカい損失だと思っています。

しかし、今回のFTXショックで大金を失った投資家・トレーダーの方々を考えると、「ぼくはまだまだかわいいな」と思えてきます。

自分も仮想通貨やDeFiなども触ってきている以上、他人事じゃないと感じています。ですのでFTXで大金を失った、もしくは爆益は出していたにも関わらず償還されないので税金どうするのか問題などの投稿を見て、なるべく勉強しています。

そういった方々の気持ちが一日もはやく回復して、また積み上げをして投資活動を復活されること祈っています。

ぼく自身も資金はショボいですし、まだまだ利益を伸ばすには到底長い道のりですが、しかしそれでも地道に積み上げをしてお金持ちになっていこうと思います。

長くなりましたが、以上となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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