こんにちは、ひでおです。
今日はマジで等身大の話をします。
「没頭」の話です。
宜しくお願い申し上げます。
何に没頭したのか。
今日は午前中にバイトでした。
バイトでは、
「洗車」作業に没頭していました。
午後は帰宅して昼飯食べてそこから、
「スクーターのメンテナンス」作業に没頭していました。
梅雨の時期ですが、今日は神奈川では30度越えの最高な晴れ日和でしたので日焼けもできて最高でした。
没頭すると時間が歪む
最近はバイト先の会社で、車の洗車をさせて頂いています。
「洗車していいですか?」と尋ねると、
まさかの
「ありがとう!たのむ!」みたいな感じの返答。
そう、意外とそういう雑務てきな作業は正社員の人たちは他の業務で忙しくて、こういう地味な作業をするだけでも喜んでもらえるという笑
そして洗車をしました。
こんな暑い中ですが、僕は夏が好きなのでもはや「楽しい」だけです笑
気が付けばピカピカになり、少し他の作業をして終了でした。
没頭してると、もはや「嫌な事」「不安」などは消え去ります。
ぶっちゃけ「無我」になります。
なので「気が付けば」業務終了の時間でした。
そして午後は、スクーターのメンテナンス作業です。
これは簡単にザっと説明させて頂くと、
「ブレーキが効かない現象」のメンテナンスです。
以前、自分で作業をしてその時は「ブレーキがスカスカ」という状況でした。
しかし今回は逆で「めちゃめちゃ重たい」という状況。
ブレーキは走行において一番重要なので、僕はもちろんそれでスピードも出しませんし、走りに出ようとも思いません。
そして13時ころから作業開始です。
天気がいいので「日焼けもできる」というメリットもあるので「やりたい」を優先しました。
そして一度、部品をバラしたりオイルを注いだりして、ほとんど直りましたがテスト走行するとまたもやブレーキが効かない。
よくよく見ると、1つだけ「ボルト」が抜けており「噛み合わなない」という状態でした。
即ユニディへ行き、ボルトを購入。
そして自宅に帰りボルトをはめなおしてみると、、、、、
直りました笑
もはや嬉しくて仕方ありません。作業に「没頭」していて尚且つ「課題を乗り越える」ことができたので達成感が凄いです。
気が付けば16:40頃になっていました。
そしてようやく「我に返りました」。
「うお!俺没頭してた!え?直せた!また知識や経験が増えた!」
という感じで、歓喜が襲ってきました。
これも今朝のバイトと同じで「気が付けば」作業完了していた。という感じです。
没頭しまくれ
没頭しまくると、「時間」や「ノイズ」が意味不明になります。
何と言うか、もう「楽しい」みたいな。
今、こうして没頭が終わりブログを書いています。
ブログ書いてるときも、基本没頭しちゃいますが笑
しかし気を抜くと、「うわ!嫌な人のこと思い出しちゃった!」とかっていう意味不明な不安が襲ってきます。
多分、分かりみのひとはいるとおもいます。
でも没頭してるときってもう「目の前のこと」しか考えられません。
そうすると気が付けば1日が終わります。気持ちの良い疲労もきます。
ノイズや不安で頭が支配されると、脳みそが疲れてるけど身体は元気てきな感じになります。
それはそれで疲労なのですが、なんかイライラしたりムカムカしたりします。
しかし没頭してるときは「もはやその事しか思い出せない」という感じ。
「あの時、どういう気持ちだったっけ」てきな感じです。
もはや「作業してました」くらいですか笑
没頭は、人によって違います。
プログラミングを打ち込んでるときの人もいれば、ブログを書いてるときの人、読書してるとき、筋トレしてるとき、女の子とイチャイチャしてるとき、英語を学んでいるとき、スマホでゲームをしているとき、カードゲームをしているとき、車をカスタムしてるとき、絵を描いてるとき、、、。
あとは自分で素直に、直感的に「やりたい」と思ったことに手を付けるだけです。
嫌なら辞めていいんです。やりたい事を選択してやってみればいいんです。
僕は今日、洗車もスクーターのメンテナンスも「やりたい」からやってました。
そしたら「没頭」していました。
これが「誰かの命令」とか「誰かが喜ぶかなぁ」とかっていう自分の「本音」じゃない意識下での選択になると、
「あー、だれかが言ったからやってるんだけど、マジで疲れるわ」
「誰かが喜ぶけど、俺はこんなにクタクタだよ」
と愚痴がでます。
なので「自分がまじでこれちょっとやってみたい」という事に手を出せばOKです。
「懸垂してみたい」→公園でやってみればOK.疲れたら帰ればOK.
「車乗ってみたい」→カーシェアで運転させてもらえばOK。飽きたらおしまいでOK。
「ブログ書いてみたい」→はてなブログとかamebaブログで開設して好きな事書けばOK。書きたくなければ書かなければOK。
「部屋を綺麗にしたい」→不要なものをゴミ袋に捨てればOK。捨てたくなければまた、拾えばOK。
こんな感じで、ちょっとでもいいのでやればいいのです。
嫌ならまた引き返せばOKです。
ブログを書いて「ああ、恥ずかしいかも」と思うなら、削除をすればいいのです。
懸垂をして「3回しかできなかった。」と思うなら、またやりたいときに挑戦すればいいのです。
こんな感じで僕は生きています。
そして今日また1つ「没頭」と出会えてうれしかったので、こうして記事にしてみました。
またこれでスクーターに乗れて、遠くへいったり、暑い時に日焼けをしながら風を受けれたり、Uberをしたりできるので楽しみです。
ということで、おしまいです。
「没頭って最高ですね」というお話でした。
ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。