こんにちは、ひでおわーるどです。
『バイナンスNFTマーケット(BinanceNFT)で「NFTアート」を買ってみました。』という記事です。
今回は試しに、バイナンスNFTマーケットプレイス(Binance NFT Marketplace)にて、「NFTアート」を買ってみました。
「コレを買いました!」という紹介と、「BinanceでNFTを買う方法や手順」をスクショで簡易的に振り返る備忘録てきな記事です。
なにかの参考になれば、幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
目次
バイナンスNFTマーケット(BinanceNFT)で「NFTアート」を買ってみました。
さっそくですが、今回ぼくが購入したのはこちらのNFTアートです。
『Cat World (common) #9』という作品名です。
クリエイターは、GallerAuroryさんという方です。
お値段は、50 BUSD (約5400円ほど)でした。
購入の決め手としては、
・9つのCat World(common)があり、その最後の9つ目だから。(rareなどは2体とか)
・シンプル
・かわいい
・とりあえず買える値段(売るときはまぁ高く売れたらラッキーてきな)
という感じです。
とりあえず購入後は、ツイッターのプロフィール写真とかにしてみました。笑
Binance NFT(バイナンスNFT)で、「NFTアート」を購入してみました。
Cat Worldにもいくつか種類やレアがあり、値段がちがうのですが、「即決購入できる」のがこのヌコ様だったので、ポチ。
とりあえず、きゃわわ〜ってなりました😼 pic.twitter.com/oL3XRfGBpw
— ひでおわーるど (@hdowrld) September 19, 2021
今後とりあえずなんか調子がよければ売却なども試してみたいなという感じです。
しかし、かわいいのでこのまま「保有し続けていたい」という気持ちもぶっちゃけあります。
ということで、ここからBinance NFTでのNFTアートを買うまでの流れや手順をスクショとともに振り返ります。
もし、まだBinanceにアカウント登録されていない方は、こちらからどうぞ。無料でアカウント登録ができて、日本語対応の取引所です。
Binance NFT MarketplaceでNFTアートを買うまでの手順
まずはBinance NFT Marketplaceまでアクセスして、ログインします。
GoogleChromeで「Binance NFT Marketplace」とか「バイナンスNFT」などと入力すると、だいたい上位に
Binance NFTの公式サイトが表示されていると思います。
↑ここからでもいけます。
【追記】
Binanceアプリからでも「Binance NFT」に入れました。笑
わざわざログインしたり、何度もログイン認証しなくて済みました笑
ということで引き続きどうぞ。
トップ画面です。とりあえず自分の「バイナンスアカウント」にログインします。
右上のハンバーガーメニュー(三)をタップします。
「Login」です。
EmailもしくMobile(電話)でログインします。
ぼくはEmailでログインします。
あとはパスワードを入力します。
EmailとSMSにコードが送られてきます。
あとはそれをコピペして、Submitです。
ログイン完了です。
ただ英語なので、言語を日本語にしていきます。
言語を日本語に設定します。
先ほどの右上のハンバーガーメニュー(三)をタップしてメニューを開きます。
English と書いてある項目があるので、そこをタップします。
いっぱい言語があります。日本語はほぼ下のほうにあるので、ささーっとスクロールします。
「日本語」ありました。タップします。
これで日本語設定が完了です。
「現在の入札」とか「クリエイター」とか、諸々が日本語になっています。
あとは検索したりして買うだけです!
ということで、あとは買うだけです!笑
この画面はトップページです。
「🔍マーク」に、
・Cat
・Doge
・Crypto
・Cyber
など、単語を入力して検索すると、さまざまな出品者や、作品がでてきます。
「まもなく終了」とか「価格 高い-低い」などもひとつひとつ変えて、チェックしてみるといろんな値段の作品があって驚きます笑
そんな感じで、いろいろと作品を見て、お気に入りにいれて、、という風にいくつか選択していました。
こんな感じで、いろいろな作品があります。値段も、凄まじいモノが多いです。
「Cat World (common) #9」、きみに決めた!
買うときに、
「入札(オークション)」なのか、
「今すぐ購入」
のモノかどうか確認しましょう。
オークションは、もうそのまんまで期限日に最高金額入札者のモノになります。
今すぐ購入は、今すぐ購入できます笑(そのままの意味笑)
購入しようと思いましたが、なんと「仮想通貨が足りない」という状況でした。
これはBinanceのウォレットのほうで「USDT」で保有していたからです。
このUSDTを、BUSDに変換します。
最近は、SOL、IOST、SHIBで資金を増やしていました。
てことでBUSDにコンバート完了です。
また先ほどのGoogleChromeブラウザ画面に戻ります。
(このとき先ほどの画面を更新しましょう。金額が反映されなかったりします)
お支払い額、50 BUSD (約5,400円)
「承認」をタップします。
お支払いに成功しました。
コレクションを押して、自分のページを見てみましょう。
「NFT資産」に反映されています。
これでこの世界で唯一無二のヌッコ様をゲットすることができました。
かわいい!
ということで以上となります。
あとは使い道は、各々次第です。
ぼくはとりあえず保有しつつ、サムネとかに使用しつつ、下手すればそのまま長年持っているかもしれません。
売却の仕方というか「リスト」というようなボタンもあるので、気が向いたら売却もいずれするかもです。
お金持ちのひとは、「〇百~千万円するNFT」を買って、ある意味それが「ステータスシンボル」にもなるそうです。
又、単なるリッチ効果だけでなく、「ソレを持つひとだけが入れる限定コミュニティ」などもあります。
いろいろな用途があり、面白いですよね。
とりあえずBinanceNFTの買い方は以上となります。
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おまけ:コピー盗作と知らずにNFTを買ったときの話
これはめちゃくちゃどうでもいい話ですが、
今年2021年の春頃に、ぼくは初めてNFTを買いました。
Nifty Gatewayというマーケットプレイスで、ヒト型の「目が光ったりする」キャラクターのNFTです。
約2500円くらいだったような。
NFTには、「クリエイター名」や「アート作品名」が記載されているので、
GoogleやTwitterで調べると、作者のプロフィールに飛べました。
作者のプロフィールや投稿を見て、ディスコードにアクセスして、英語でコンタクトを取りました。
ワイ「あなたのNFTアートをNiftyで購入しました!素晴らしい!ありがとう!これからも応援するよ!」的な。
作者「本当にありがとう!さっそくサムネイルに使用してくれているんだね!え、Nfityで購入?ぼくはOpenSeaで販売しているよ!」
↓
ワイ「え、マ?。これ、スクショ送るね。」
作者「これはぼくの作品だ。しかしこのプラットフォームは利用してない。盗作コピー品だ。。」
↓
ワイ「マジかよ。ショック。残念。じゃあ購入した作品は削除する。これで市場に購入した作品がでなくなる」
作者「教えてくれてありがとう。削除までしてくれるのか。ありがとう。」
という感じのエピソードがありました笑
当時は「とりあえずコレほしいな!値段も手ごろ!よし、買おう」という感じで、その場で選び、購入しました。
今回、Binance NFTで買うときは、まず買う前に、クリエイター名や作品名などを調べたりして、少しだけでも正確な情報に近づけるようにしておきました。
いくつかプラットフォームもだんだんと増えてきたので、なるべく信用できる場所や、クリエイターから購入するのが良いかもしれませんね。
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おわりに。
ということで、今回はBinance NFTを購入してみました。
この2021年は、本当に「NFT」というワードが飛び交っていますね。
個人的に「シンプルに興味があるから買ってみた」という感じで、試しに今回NFTを買いました。
特に、「Binanceで買える」というのがBinanceを普段触っている身としては、ラクでよかったです。
今後さらにNFT分野が伸びそうな感じがします。(リアルな商品、作品の取引や買い物などでも使われそうな)
これからも、勉強しつつ、試せる範囲で試して触っていければなと思います。
ということで、本記事は以上となります。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
今回は「Binance NFT」の記事でしたが、ほかにも「Binance」の記事を書いているので、もし宜しればそちらもあわせて読んでいただければ、幸いです。
ということで、ありがとうございました。
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