ライフハック

努力も大事だけど「脳の使いかた」も大事な件。使いかたを3つ紹介【脳内物質に頼ろう】

※本記事・当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにち、ひでおです。

『努力も大事だけど「脳の使いかた」も大事な件。使いかたを3つ紹介【脳内物質に頼ろう】』という記事です。

こんな方におすすめ

  • なんか”やる気”がでなくて困っている方
  • お金は稼げているのにすぐに消費してしまう方
  • なんかいつもネガティブになってしまう方

努力も大事、運も大事、遺伝子とか環境も大事、、、そして「脳みその使いかた」も。

参考になれば、幸いです。

宜しくお願い申し上げます。

努力も大事だけど、「脳の使いかた」も大事な件

さっそくですが、

この記事を見つけてくださったあなたは、普段、努力はされていますでしょうか?

ぼくは、努力していません。すいません。

しかし毎日のように、

・本を読む

・運動をする

・暴飲暴食、お金の荒い使いかたをしない

・ブログやスタエフを更新する

などをしています。

いや、ぶっちゃけ内容はショボいです。すいません。だれでもできることです。

しかしこれらを毎日のように実行することで、

・太りづらい体型を維持する

・ちょっとだけお小遣いが稼げる

・ちょっとだけ貯蓄が増える

・アウトプットやインプットができて充実する

という感じで、まぁデメリットはない生活を送れています。

 

これは、広義的な意味でいうと「努力をしている」という感じになるのかもしれません。(すいません、インターネット空間やリアル空間を見渡すと、みんなぼくよりお金持ちですし、マッチョですし、いいパソコン、いいスマホ、いい家、いい車、いい人間関係、など持ってますので、比較したたらぼくは努力にもなりません。すいません)

 

ただぼくの場合、「努力」というより「脳みそや習慣のおかげ」という感じです。

こんなショボいぼくでも、「脳みその使いかた」で日常がだいぶラクになりました。

これからその使いかたなどを、簡易的に3つほど紹介します。

✅目次

脳の使いかた1:日光浴でセロトニン分泌

脳の使いかた2:睡眠をとって脳内も身体もこころも回復

脳の使いかた3:ドーパミンを出す

スポンサーリンク

脳の使いかた1:日光浴でセロトニン分泌

まずは、日光浴です。

「え?それだけ?効果あんの?」と思った方もいるかもしれません。

日光浴は、セロトニンの分泌を促してくれたり、ビタミンDを生成してくれたりします。

セロトニンやビタミンDは、ぼくたちの「こころの調子」を整えてくれる働きがあります。

 

又、セロトニンが分泌されると、脳みそは「活性化」します。

脳が活性化することで、目が覚めたり、気分が明るくなったり、記憶力が高まったり、何かを思い出すつまりは記憶からデータを読み込むスピードも高まるでしょう。

 

これは勉強などに応用できますね。

ぼくも数年前に、良い天気の日に、紙の本を読みながら歩いていました。(もちろん、対向車や人通りが少ない広い道です)

歩いて読書だけでなく、今現在も部屋のなかを立ち歩いてスマホのKindleアプリで電子書籍を読んだりしています。

これにより、脳が活性化している状態に、情報を取り入れることができます。

もちろんこれは「超能力ではない」ので、結局のところ毎日の積み重ねが大事です。

しかし座っているときよりも、朝日を浴びたり、日光浴をしている状態の自分は不思議にも没頭しやすいマインドになるので、おすすめです。

 

「頑張って、勉強するぞお!暗記するぞお」ではなく、

「脳を活性化させている状態で、情報に何度も触れるだけでいいや~」という気軽な感じです。

気持ちいい空模様や、景色、道などの情報が「覚えたい情報」とリンクされて、意外と本の内容などが記憶に今もなお残っています。

 

いまは勉強の話をしましたが、「前向きな気持ち」とかもそうです。

日光浴やお散歩をすることでセロトニンが分泌されます。

セロトニンは、精神安定や平常心を保ちやすくする作用や、頭の回転をよくしてくれるなどの効果があります。

これによって、「嫌なことが起きた」という場合でも、「まっ、いいか」と平常心でいられたりします。

つまり「頑張って嫌なこと忘れるぞ!」と気合をいれなくていいのです。

セロトニン分泌を促すウォーキングや日光浴を日々の生活に取り入れることで、”自然と”「平常心の状態の自分」に近づけます。

イライラしたり、モヤモヤしたりすることも減ります。

なので「今を楽しむ」「目の前の作業に集中する」などそういうモードに入りやすくなり、そのペースを持続しやすくなるので、おすすめです。

脳の使いかた2:睡眠をとって脳内も身体もこころも回復

続いて2つ目は、「睡眠」です。

もうこれは、説明するまでもないでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたは、普段睡眠を大事にしていますでしょうか?

 

睡眠は、「単なる休憩」という感じで、蔑ろ(ないがしろ)にされることが多いです。

(あ、3~5年前のぼくがそういう気持ちでした、すいませんでした。)

睡眠は休憩なんてかわいいモノじゃあ、ありません。

睡眠とは、「翌日の戦いのための、重要な準備」です。

 

睡眠には、もちろんイメージ通りの「休む」という行為でもあります。

しかし実際のところは、睡眠をとっているときに、ぼくたちの身体やこころ、脳内では、

「データの処理」や「細胞の回復・強化」てきなことが行われています。

 

筋トレをしているひとなら、「筋肉痛を治して、筋肉の強化」ということです。

勉強をしているひとなら、「大事な情報をより保存して、使われていないデータは削除」です。

 

そう、「睡眠」とはもはや1つの大事な作業時間ということです。

ぼくは睡眠を削って、仕事・勉強・筋トレをしていました。

結果的に、

・なんか毎日不安になる

・勉強し始めると、気が付けば寝ており、数時間経過している

・筋肉痛が治りづらい

などの「嫌なこと」「しんどいこと」が毎日のように発動します。”毎日のように”です。

 

一応、読書をするなり、笑顔を忘れないなりをしていたので、基本的には人付き合いも悪くないですし、「いつも元気だよね」「なんでいつも明るいの?」と言われるほどでした。

しかし、それはある意味「既に崩れ始め」ていました。

全然パフォーマンスが出なくなって、なんか太りやすくなり、突然涙がでることが多発して、イライラすることが増えて、それが長時間にもわたってイライラしたり、夜も眠れなくなったり、朝起きれなくなったりなど、どんどん、うつ症状になりました。

 

話はここまでにしますが、「睡眠をとらない」というだけで、どんどん崩れていきます。

逆に言えば、「睡眠をとるだけ」で、基本的に良い回転が生まれ始めます。

 

「睡眠」を大事にするだけで、脳みそが勝手にあなたが今日勉強したことを記憶に残りやすくしてくれたり、「嫌なことあったな...」というネガティブ情報を寝ている間に削除してくれます。

たまに聞いたことありませんか?

「寝たら、もう昨日のこと、どーでもよくなった」みたいな話。

睡眠のパワーは、凄まじいです。

本当におすすめです。

脳の使いかた3:ドーパミンを出す

そして最後は、「ドーパミンを出す」ということです。

ドーパミンは聞いたことあるひとが、大勢いそうです。

ドーパミンとは「快楽物質」と呼ばれるそうです。

出し方は、「運動」や「睡眠」、そして「音楽」などです。

 

・音楽を聴いて、作業をする

・運動(有酸素運動など)を数十分おこなう

これらがおすすめです。

 

あれ?もはやそれ「脳の使いかた」じゃないじゃん!運動する気おきないんだよ!どうすればいい?

と思われたかた、いますでしょうか。

まさに「運動するモチベーション」が出てこないってことですよね。

だからぼくは、1と2で説明をさせていただきました。

解決策は「日光浴」と「睡眠」です。

 

まずは日光浴をしましょう。これによりセロトニンが分泌されます。

セロトニンは夜の睡眠の質を高めるメラトニンの原料にもなります。

「睡眠」を大事にしてぐっすり眠ると、翌朝「エネルギーに満ち溢れる自分」のときがあります。

このときがチャンスです。

これによって「朝の散歩」ができます。

つまりは有酸素運動です。

朝の散歩の効果により、セロトニンが分泌されて、脳が活性化します。

もう脳内がウハウハなので、あとは家で勉強や作業に集中しやすくなります。

この時に「モチベーションが上がる音楽」を流すことで、ドーパミンが出てきます。

「モチベーションが上がる音楽」=大音量のロックやHIPHOPのこと。ではありません。

”あなたのお気に入りの曲”でもいいのです。

ジャズっぽい落ち着いた音楽でもいいですし、小鳥のさえずりが聞こえる静かな森の音でもいいです。

 

長くなりましたが、こんな感じで取り組んでいると、

”自然と”運動や勉強に取り組んでいる自分がそこには存在するでしょう。

スポンサーリンク

おわりに。脳みそに頼りましょう。

ということで、3つほど「脳の使いかた」をご紹介させていただきました。

脳の使いかた1:日光浴でセロトニン分泌

脳の使いかた2:睡眠をとって脳内も身体もこころも回復

脳の使いかた3:ドーパミンを出す

これらですね。

 

多くの人は、ついつい、「努力不足だ...」とか「がんばらないと...」という風に、”ガンバル”を合言葉に”がんばってしまう”ときがあります。

ぼくも元々は「ヨシ、ガンバルゾ」という言葉を何度も口にしていました。

でも「なにを、どういうふうなことに取り組んで、ガンバルのか」という風に考えてみると、「わからない」ということがありました。

 

自分ではどうしようもないとき、そんなときは、「脳みそ」に頼りましょう。

”自分”ではあるけれど、しかし”脳みそ君”みたいな感じですね。

ある意味ぼくたちは”脳みそ君”に、操られているかもですね笑

 

脳みそは、睡眠をとれば「言うことをきいてくれる」確率が高くなります。

日光浴をすれば、「プラスになる作用をプレゼントしてくれる」確率が高くなります。

こんな感じで「自分が!」ってよりかは「脳みそが!」今日いちにちのテンションや調子を整えてくれることが多々あるので、脳みそ君に頼っていきましょう。

 

ということで、以上となります。

お互いに、勉強や仕事を楽しんでいきましょう。

最後におすすめの「脳のこと」についての本を1冊、置いておきます。

まだ読んでいない方や、さらに脳のことを知りたい方は、ぜひ、この機会に読んでみてはいかがでしょうか。比較的、優しく、理解しやすい内容なのでおすすめです。

BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは

BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは

青砥瑞人
2,178円(11/20 21:36時点)
発売日: 2020/09/25
Amazonの情報を掲載しています

-ライフハック