こんにちは、ひでおです。
『Binance(バイナンス)の保有銘柄をIOSTだけにしました。【集中投資の訓練と整理整頓】』
という記事です。
ただの備忘録的な、スクショや考えや思ったことなどを残しておくだけの記事です。
宜しくお願い申し上げます。
Binance(バイナンス)の保有銘柄をIOSTだけにしました。
さっそく本記事のタイトルの通りですが、Binance(バイナンス)の保有銘柄を絞り、IOSTのみにしました。
USDⓈ-M先物は、USDTでIOSTの先物売買をしています。もちろん少ないLot数と、損切ラインをあらかじめ設定しています。
そしておまちかね、現物です。
IOSTが、約12,077枚です。約83,000円分ですね。
BNBは、整理整頓をする際に、細かいコインたちをコンバートしました。
少し前までは、アルトコインを複数銘柄保有していたり、ビットコインやBNBをメインに少額ですが買い増しをしていました。
今回は1つ自分のなかで「集中投資をやってみたい」という気持ちで、銘柄を絞ってみました。
IOSTに関しては、最近けっこう上昇しており、人気があるのかなと感じました。
そして、特にこちらのニュースによる上げ効果もあるのでしょうか。
仮想通貨取引所OKCoinJapan、IOSTを9月に上場へ(COIN POSTより引用)
国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは3日、アイオーエスティー(IOST)を、9月10日より取り扱い開始すること発表した。
IOSTは、コインチェックが2020年9月に国内取引所では初めて上場させた銘柄で、現状取り扱っているのはコインチェックのみであったがOKCoinJapanに上場すれば国内取引所では2例目となる。
仮想通貨取引所OKCoinJapan、IOSTを9月に上場へ(COIN POSTより引用)
こんな感じで、IOSTの人気がより高まりそうですよね。
dAppsやDeFiでも使われているそうなので、人気というかもはや需要があるのかなと感じました。
一応、ぼく自身も「CrossLink(クロスリンク)」というブロックチェーンゲームをやっており、それでIOSTを手に入れたり、そのIOSTで武器を買うなどもできるので、IOSTを身近に感じています。
という感じで、いろいろと検討、思考しつつ、今回はIOSTに集中投資してみることにしました。
長く持ち続けるか、相場を見て伸びたら売却をするか、などはまだ未定です。多分売却しますが笑
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おわりに。
今回は思い切って、「銘柄をしぼる」ということをやってみました。
もちろん、銘柄をしぼる、即ち集中投資は変動リスクが増えると思います。
僕てきには、ここ数か月「銘柄をいくつか買って分散させる」ということをやっていましたが、
ぼくの資金だとやはり利益はまずまずとなります。笑
利益はまずまずですが、損失も少なくて済むので、とてもいいですよね。
悲しいことではなく「操作性に慣れる」「銘柄を調べる」などずっと今後にも使える感覚が養われます。
特に「攻撃よりも、まずは守って、生き延びる」ということの大事さを痛感します。
結局のところ、資金を枯渇させずに生存していれば、またチャンスに飛びつけるからです。
逆をいえば「集中投資」をすることで、利益は大幅に上がります。
そして損失が増える可能性も高まるでしょう。
ただ、ぼくの少ない資金を考えてみると「一度、やってみるのもアリ」と思いました。
最近は、諸々のコインが上がってきてくれているので、その恩恵も受けつつ、IOSTに集中投資してみます。
これが「1000万円持ってます」という感じなら、
インデックスファンドに集中投資(実は分散投資)という感じで、お金を守りつつ、利益を増やすなどができると思います。
もちろんぼくからすれば、1万円でも大事なので、ある程度利益がでたら、利確をして大事にしようと思います笑
ということで、いろいろと試しつつ、今回はバイナンスの銘柄を整理整頓して、IOSTだけにしてみました。
生き延びましょう。
以上となります。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
【追記】ぎゃーーーーーす
ということで、この記事を書きおわって、約1日後にはIOST含むほかの通貨も暴落しました笑
先物のほうは、ストップラインを置いていたので一度損切りというかんじです。
とりあえず現物はまだ持っているので、この数日間の動向をみてUSDTや現金に変換するか判断しようと思います。