このような疑問を解消します。
記事の内容
- ぼくが実際にやってきた副業(複業)をご紹介!【全部で10個】
- 副業(複業)やるなら、これがおすすめ!
記事の信頼性
この記事を書いているぼくは、肉体労働を週4でやりながらブログで複業している29歳です。ショボいですがちょっとずつお給料と収益が上がっておりわりと楽しいです。
今回は、「ぼくが実際にやってきた副業(複業)」をご紹介していきます。
ここ数年でイッキに副業ブームがやってきており、いたる業界で「副業解禁」などの新しい制度が生まれてきていますね。
とはいえ、「いまの仕事で精一杯。でも収入を増やしたいから副業したい。でもやり方がわからないし、そもそも副業をしているひとが身近にいないからイメージができない...」という方も多いはず。
ですので今回、本記事では、ぼくが実際にやってきた副業(複業)をザザザッとご紹介していきます。
どんなことをやったのか、未経験者だとどんな感じになるのか、どこがカンタン・むずかしいのか、などを赤裸々に書いていきます。
先に、結論として「ぼくが実際にやってきた副業(複業)」を10個ご紹介すると、下記のとおり。
- Lineスタンプ販売
- メルカリで不用品売却(中華せどりも)
- UberEats
- ベビーシッター
- 片付け・整理整頓のお手伝い
- クラウドワークス
- ジモティーの日払い仕事
- YouTube
- Kindle出版
- ブログ
- 投資
上記の11個です。
この上記のいずれかを組み合わせて働いていたので複業と呼んでいます。
それでは、さっそく内容を見ていきましょう。
最後までお付き合いいただくと、ちょっとだけ「疑似体験」できるかもです。
れっつご(・ω・)ノ
目次
ぼくが実際にやってきた副業(複業)をご紹介!【全部で11個】
ぼくが実際にやってきた副業(複業)としては、下記のとおり。
- Lineスタンプ販売
- メルカリで不用品売却(中華せどりも)
- UberEats
- ベビーシッター
- 片付け・整理整頓のお手伝い
- クラウドワークス
- ジモティーの日払い仕事
- YouTube
- Kindle出版
- ブログ
- 投資
上記のとおり。
それでは、ひとつずつ内容を見ていきます!
①:Lineスタンプ販売
まず1つめは、「Lineスタンプ販売」です。
「LINEスタンプ販売」というのは、いったい何か?というと、
- 自分でLINEスタンプメーカーでオリジナルのスタンプを作成してLINE STOREに出品して販売すること
現在だと、「LINEスタンプメーカー」というLINEスタンプがカンタンに作成できるアプリが存在しているので、だれでも、いますぐクリエイターになれます。
参考
ちなみに、ぼくがLINEスタンプ販売をしていたときは2019年でした。まだそのころは、スマホ自体の性能はわりと高かったのですが、現在のようなスタンプ作成アプリや、動画編集アプリ、画像編集(切り抜き)アプリなどは、ほとんどなかったです。アプリはあるけど、機能がめちゃくちゃ乏しいという感じ。
正直、ちょっと公開するのが恥ずかしいのですが、実際にぼくが当時のスマホだけでペイントして作成したLINEスタンプをご紹介します。
下記の画像のとおり。
どうでしょうか・・・。
ショボいですよね。。。ハハハ。
結論としては、売上は「数十円程度」でした。
「家族や友人」に試しに買ってもらった程度なので、ほとんど利益はでませんでした。
あくまで「120円」というのは購入者側の支払い価格でして、利益はそこから運営者にもとられてしまうため、実際は数十円程度しか稼げませんでした。
メモ
ちなみに、ぼく自身、2023年現在も『LINE』をやってない(2年前に削除した)ため、仮に現在なにか奇跡が起きて超売れてたとしても、このスタンプの利益は入ってきません。
当時は、保育園の仕事を辞めた直後でして、
- 仕事をしていない
- 税金や年金の支払いで給料がすぐなくなる
- パソコンが突然動かなくなる
- スマホも壊れる
という最悪の渦中でした。
スマホだけはさすがに必要だったので、スマホを買い替えて、そのときに「スマホ1台だけでなにかできないかな?」と思って、調べてたどり着いたのがLINEスタンプ販売でした。
いま現在はほとんどオンラインでスマホを購入しているぼくですが、あの当時、auの店員さんが『Galaxy S9』を勧めてくれたおかげで、スマホ1台でいわゆる副業(複業)ができるようになったので、超感謝しています。
ということで、話をもどすと、「LINEスタンプはあまり稼げなかった」です。
LINEスタンプは、やはり「有名人、インフルエンサー、アーティスト」などと相性がいいビジネスモデルかなと思います。
又、無名の方でも「定期的に新作を出し続ける」などすると人気がでてくるかもしれません。
最近だと、「飼っている犬や猫がSNSでバズって人気が爆上がりしたひと」などが、ワンちゃんやネコちゃんのかわいい表情のスタンプを販売されている方もいますね。
ポイント
このLINEスタンプ販売のメリットは、なによりも「資本がゼロでも実践可能なビジネス」という点です。
つまり、借金をしたり場所を借りたりすることをせず、その場で、いまから取り組めるということです。
もちろん「アプリの操作」とか「画像素材を用意する」などのちょっとした手間や慣れが必要ですが、スキマ時間にもできるので、興味がある方はやってみてもいいかもです。
ということで、まず1つめは「Lineスタンプ販売」でした。
» 無料でLINE Creators Marketでスタンプを制作して販売してみる
②:メルカリで不用品売却(中華せどりも)
2つめは、「メルカリで不用品売却(中華せどりも)」です。
カンタンに書いてしまうと、
- 家のいらないものを売る
ということです。
ぼく自身、「ずぼらミニマリスト」でして、洋服もずっと同じですし、平均的なひとよりも少ない所有物で生活をしています。
いわゆる「ミニマル化」をしたわけですが、このときに、メルカリでとにかく売却できるものは売却しました。
もちろんメルカリだけでなく、ジモティー(アプリ)やブックオフ、近所の中古品買い取り店なども利用しました。
メルカリが副業(複業)になる理由としては、下記のとおり。
- 「出品をする」という行為そのものが「モノを売る体験」となる(お店を持つ感覚)
- 出品時の写真撮影を工夫したり、紹介文を工夫することで反応がよくなる(サムネの知識)
- 購入者からの値切り交渉で「どうすればお互いによい結果になるか」を考える(WIN-WIN)
- 商品発送の梱包の仕方などを工夫すればリピーターになってくれるかも?などを思考(顧客について)
- メルカリの手数料(10%)によって実現損益はどうなるのかを計算できる(プラットフォームの仕組み)
- どんな商品が人気もしくは不人気なのかを知ることができる(商品の価値)
上記のとおり。
これってほんとうに「ビジネス」なんですよね。
参考
ぼく自身、「とにかく即配送します!」という部分を強調していたので、購入してくださった方の9割は「配送が早くてビックリしました!ありがたい!」というような高評価をいただいています。
又、「発送完了」をしたら、出品者(発送者)には、「荷物の到着予定日」が表示されます。
なので毎回、購入者(お客さん)に、「いま発送いたしました。〇〇日(〇曜日)に到着予定となっております。」という旨をメッセージに残しておきます。
そうすると、購入者(お客さん)からすれば、「そっかそっか、〇〇日(〇曜日)に到着予定だから、予定を開けておくか」などの予測ができるため、気がラクになるのです。
あくまで、これはぼくが当初から現在までずっと習慣としてやっていることなので、マネしなくても全然いいのですが、やはり相手からすれば「助かる、知れて安心、丁寧な対応で感謝」という損をせずプラスな印象になるので、気持ちいい取引が実現しやすくなります。
ぼくは2018年からメルカリを使い始めたのですが、当初はとにかく何でも売れました。
しかも、当時は「ライブ機能」があり、ライブ中にリスナーさんと話しながら「これ買います~?」って現物を見せることで、より距離を縮めながらモノを売ることができました。いわゆる「ライブコマース」的な要素がありました。
話をもどすと、こんな感じで、副業(複業)の要点が詰まっているのがメルカリなのです。
そして、中古品を売るだけでなく、「中華せどり」という副業もやってみました。
「中華せどり」については、下記のとおり。
- AliExpress(アリエクスプレス)などの中国のECサイトで商品を購入して、メルカリやAmazonなどで売却すること
上記のとおり。
これは正直、ぼくは「全然稼げなかった」です。そして作業がしんどかったです。
AliExpress(アリエクスプレス)は、ほんとうにめちゃくちゃ安くモノが買える中国のECサイトです。
「中国版のAmazon」と表現したほうがわかりやすいかもです。
このサイトで、例えば「スマホケースをまとめ買い」とかすると、クーポンやセールなどの効果も発動して、より安く、より多くの商品を購入することができます。
それをメルカリで「メルカリ手数料や送料を含めた原価」の分に「利益を上乗せ」して販売するのです。
こう見ると、「え、めっちゃ稼げるやん!」と思うかもですが、上の例の「スマホケース」の場合、利益はモノにもよりますが、数十円~数百円程度です。
つまり、「薄利多売」寄りの副業になりがちです。
この中華せどりが、ぼくに向いてなかった理由を挙げると、下記のとおり。
- AliExpress(アリエクスプレス)で購入して届くまでに「3週間~1ヶ月前後かかる」ので遅い展開
- 商品選びをミスるとだれもその商品を購入しないため、ムダに浪費する
- 中国からの配送時に商品がボッコボコになる場合もあり、売れなくなる
- (自分の場合)ミニマリスト化したのに、部屋に在庫が増えていくことで圧迫感と負債感を感じて気分が重たい
- 検品や梱包、商品紹介などの作業が手間になり億劫に感じてくる
- 中華せどりをガチでやっている事業者もおり競合が強くて多くて販売量が半端なくて勝てない
- 売れたところで薄利なため、より作業量と購入量が必要でちょっとダルい(資金が必要)
上記のとおり。
これは決して、中華せどりが悪いのではなく、「ぼくが向いていないだけ」です。
もし、「だれにも関わらずに、コツコツと一人で作業したい」という方でれば、向いているかもしれません。
これもスマホが1台あればすべて完結するのが魅力的ですね。
「ちょっと副業してみたいかも」という方は、まずはAliExpress(アリエクスプレス)で、人々が求めていそうな商品を安く購入して、フリマサイトやECサイトなどで売ってみてはいかがでしょうか。
» AliExpress(アリエクスプレス)でお買い物してみる
もしまだメルカリに登録していなければ、登録時にお得な招待コード【VYXWNC】を入力すると、500円分お得にお買い物できます。
③:UberEats
3つめは、「UberEats」(ウーバーイーツ)です。
結論を書くと、下記のとおり。
- UbeaEatsはわりと稼げる(時期やタイミングにもよる)
上記のとおり。
正直、ぼくは専業というほどまではUberEatsをやりこんではいませんでした。
しかし、現在の肉体労働や、YouTube動画発信、ブログ執筆などのかたわらに、UberEatsをやっていました。
UberEatsの記事は「UberEats」の記事一覧から読むことができます。
簡潔にUberEatsのメリット・デメリットを挙げると、下記のとおり。
メリット
- アプリのONボタンを押せば、いつでもどこでも配達が開始できる
- ブーストエリアやクエスト機能があり収益をupさせることができる
- わりと丁寧に連絡したり自分の振る舞いがいいと「投げ銭」がもらえる
- さまざまなエリアに行けるので観光になる
- さまざまなエリアに行けるので土地勘や地域情報が手に入る
- 収入の振込が週給制なので急遽お金が必要なとき助かる
- 自転車であれば全身運動になり運動不足を解消できる
- 事業収入になるため「ひとりでも稼げる」という自信がちょっとだけつく
デメリット
- 時間や場所、時期によってはまったく要請がなくて時間を浪費する
- 雨の日は配達の需要が増えるけど、雨の日にでかけるのはダルい
- バイクだとめちゃくちゃ遠いエリアまでピックして遠い家まで配達することもある
- 乗り物に限らず、ずっと運転するため体力の消耗が地味にある
- バイクだとガソリン代やベルト交換などの維持・メンテナンス費用がかさんで支出が増えてしまう可能性あり
- 単価が低いときがある
- 仮に本業が肉体労働であれば、UberEatsを副業(複業)にすると身体を休ませることができなくてしんどいかも
メリット・デメリットは上記のとおり。
ぼく自身、保育園の仕事を病気で退職した当初は「もう誰にも雇われたくない...」という気持ちが強かったため、UberEatsができるようになったのは本当に朗報でした。
ちなみに、2018年~2019年頃は、「まだ配達可能エリアも加盟店も範囲が限られていてとても狭い」という状態でした。
なので、ぼくが住んでいる場所から「配送可能エリア」まで自転車で1時間くらいかけて行って記憶があります。
「遠くのエリア範囲まで行き、配達をしてから、また再び、エリア外の家に帰る」というのはしんどかったのですが、「自分ひとりで稼げる...!」というのは、本当にうれしくて、ちょっとした自信に繋がりました。
そして、このUberEatsをやった経験こそが、いまのぼくの「ブログ」や「YouTube」などのアウトプット活動に活かされています。
ということで、3つめの副業(複業)は、UberEatsでした。
④:ベビーシッター
4つめの副業(複業)は、「ベビーシッター」です。
これは結論を書くと、ぼくが保育園で仕事をしていたときの仲の良い先生から、預け先に困っている知人の子持ち家庭を紹介してもらい、ベビーシッターをやっていました。
実際に、ぼくがベビーシッターでおこなっていた業務は下記のとおり。
- 朝、幼稚園の送迎バスが来るまでいっしょに遊ぶ
- 午後、幼稚園の送迎バスの地点までお迎えに行き、いっしょに夕食を食べて、家まで送る
- 午後、幼稚園の送迎バスから帰ってきた園児といっしょに夕方まで遊ぶ
- お休みの日にアスレチック施設に行き、子どもたちと遊びまくる
- 夕方頃に幼稚園まで行き、園児をお迎えして、自宅で夕食を食べて布団で寝かしつける
- 生後半年くらいの赤ちゃんをベビーカーで駅を散歩する(2時間くらい)
- ご依頼してくださった保護者様に写真や動画などを撮影して文章に添付してご様子を報告する(撮影許可得た上で)
上記のとおり。
0歳児~5歳児くらいまで複数人を日ごとにお見守りしていました。
収入としては、「時給1,000円以上」という感じでやらせていただきました。
おもしろかったのが、「ご依頼主様が、他の保護者様にぼくの情報をシェアしてくれたこと」です。
つまり、「いいひといるわよ!」という感じで、ぼくの一切知らない方に連絡を取り、その方のお子様と遊んだりなどしていました。
おかげでベビーシッターを始めた瞬間から、「数人ほどの顧客」を獲得していました。感謝。
さらにおもしろいことに、知っているお子様と児童館で遊んでいたら、他のママさんに声をかけられて「うちの子どもも見れますか?」という展開になり、その場で連絡先交換をしたりしました。
なんか知らないけど、知人2人を含めて合計5人くらいの顧客をゲットすることができて、わりと当初は週に2~3人は見ていました。
ただ、ぼく自身、当時、保育園での仕事を辞めた後でして、心身の病気のせいもあってか、ちょっとしんどかったのが本音です。(のちにわかったのですが、適応障害でした。)
当時は「休んでたらダメだ...」という、”あまりよくない方の真面目で根性タイプ”でした。
なので結果的に、ぼく自身が苦しくなってしまい、結果的に、ご依頼してくださった方全員に「すいません。今後はお受けできません。そしてLINEを消します。お世話になりました。ありがとうございました。」とお詫びのご連絡をして、解散しました。
お金のためというより、「かわいい子どもたちと過ごせる」という気持ちが当時が強かったので、断ることも下手でしたし、ムリをしてでも予定を開けていたので、いわゆるビジネス的には余裕がなくてよろしくない感じだったかも。
いわゆる利益を出しつつ、自分も余裕を持ちつつ、回転させていくヴィジョンがなかった、など。
すごくいまとなっては「大事な勉強をさせていただいたな」という気持ちで、全部いい方向へと動いているのを感じています。
ということで、ぼくがやってきた副業(複業)の4つめは、ベビーシッターでした。
ちなみに、ぼくの場合は、周りの方の協力もあった上での個人で保育をしていたため、ちょっと特殊かもしれません。
もし、「保育士資格を持っているけど、保育園で働きたくない。自分の好きな時間にベビーシッターしてみたいなぁ。」という方がいるのであれば、キッズラインなどのサービスを使ってみるといいかもです。
⑤:片付け・整理整頓のお手伝い
5つめは、「片付け・整理整頓のお手伝い」です。
これは、どのように仕事を受注したのかというと、それは下記のとおり。
- ANYTIMES(エニタイムズ)というスキルシェアアプリを使った
上記のとおり。
参考
ANYTIMES(エニタイムズ)というのは、「ご近所で、出会って、助け合い」というメッセージを掲げており、いわゆる”対面型のスキルシェアマッチングアプリ”という感じです。
スキルシェアアプリというと、例えば、『ココナラ』とか『クラウドワークス』などが有名ですよね。
しかし、『ANYTIMES』は対面型なので、
- ちょっとバイクのこの修理が難しいから助けて!
- 3時間だけ草刈りを手伝ってほしい!
- 飼い犬のお世話を定期的にしてほしい
などの「ちょっと物理的に大変なこと」を解決してくれます。
そして、ぼくの場合「モノを8割捨てました。いわゆるミニマリストみたいな感じです。あなたの家を片付け・整理整頓します。」という旨で仕事を発注したところ、なんと、依頼者が現れてくれました!
主におこなった内容としては、下記のとおり。
- 相手のご自宅へとうかがう
- 持ち物を話しながら(相談しながら)捨てまくる
- 溜まったゴミ袋をゴミ捨て場へと持っていく
上記のとおり。
基本的には、相手にすべて決断を任せて、それで「それ捨てていいですよ」と言われたモノだけ捨てる作業をお手伝いをするという感じです。
時給としては、700円とかだった気がします。(エニタイムズで自分で金額を決めることができます。)
ココナラやクラウドワークスと同様で「最初は評価が0のため、まずは評価を得るためにも実績を増やしていく」ということが大事です。
なのでお値段の調整をしたり、稼働日などもうまく調整することで仕事を依頼されやすくなるかもです。
この「片付け・整理整頓」もぼくにとっては、良い体験だったと感じます。
やはり「”これできます”という自分の強み(実績)を売りにだして、依頼者が現れて買っていただける」という体験が得られたからです。
なので、『ココナラ』とか『クラウドワークス』などの”ネット系のスキル”がない方でも、この『ANYTIMES』を使えば、自分の得意なことを武器に商売ができるかもしれません。
例えばですが、
- 犬の散歩が上手
- 掃除や片付けが得意
- 子どもと遊ぶのが得意
- 草刈りができる
- トイレ掃除やフローリング掃除などができる
- DIYが得意
などのスキルも、ANYTIMESであれば需要がある可能性があります。
ということで、5つめの副業(複業)は、『ANYTIMES』を使った「片付け・整理整頓」でした。
⑥:クラウドワークス
6つめの副業(複業)は、『クラウドワークス』です。
これは、過去もそうですが、じつは現在もちょっとだけ使っていて、地味にお小遣い稼ぎしています。
過去のアカウントは一度消して、現在は2023年から新しくアカウントを作成して、上の画像のようにちびちびやっています。
「クラウドワークスはどんな仕事があるのか?」というと、ザックリ書くと下記のとおり。
- データ入力
- アンケート回答
- デザイン作成
- アプリ開発
- 音声を文字起こし
- 動画を文字起こし
- WordPressでサイト作成
- ナレーション
- 動画編集
- 記事作成
- BGM作成
- ロゴ作成
- ECサイトの構築
上記のとおり。
あくまでこれは一例でして、他にも細かい仕事があります。
ぼくはとりあえず「実績増やしたい」のと、「ブログや私生活に支障がでない程度の仕事を処理したい」という気持ちで、カンタンな作業を受注させていただきました。
個人的には、「音声の文字起こし」を近々やりたいなと考えています。(わりと高単価なため)
クラウドワークスは稼げるのか?という疑問をお持ちの方がいるかもですが、下記のとおり。
- ひとによる
上記のとおり。
なんか身も蓋もない回答ですいません。
しかし、本当にそんな感じなのです。
例えば「文字起こし」であれば、「タイピング操作が早い」とか「音声を聴き分ける能力が高い」という方であれば、サクっと数時間で数千円を稼げてしまう場合もあるのです。(音声時間にもよる)
あと、ぼくが途中でキャンセルさせていただいた仕事で「まとめ記事を書く」という仕事がありました。
詳細情報を書くのは都合上NGなため控えますが、「全然自分の興味ないジャンル」を扱ったりしていました。
そうすると、「キーワードで検索→特徴やポイントを集める→画像素材を集める→まとめる」という作業は、めちゃくちゃ苦行に感じるのです。
これはあくまで、ぼくの場合です。
ぼくの当ブログだと「仮想通貨」とか「ブログ」のことを発信していますが、その情報を集めたり、ポイントをまとめたりするのは全然苦じゃないのに、「”自分が興味ないジャンル”を10選でまとめる」とかになると、めちゃくちゃ大変でした。
逆に「まとめるの超だいすき!」という方からすれば、もうガンガン検索してガガガッてまとめて、記事納品して、報酬を得られるので、良いかもです。
まだたった500円程度しか稼げていませんが、しかし、それでもなお、「ひとりでも500円稼げる」そして「評価や件数が増えていく」というのは、わりと大事な要素だと思います。
ぼく自身、今後もスキマ時間を使って、クラウドワークスでいくつか仕事をこなせるように成長していきたいと考えています。
無料で登録できるので、ひとまず登録しておいて、ひまなときに案件を見ているのもわりと楽しいのでおすすめです。
⑦:ジモティーの日払い仕事
7つめは、「ジモティーの日払い仕事」です。
- これはたしか、1万円くらい稼げました。
『ジモティー』というアプリは、わりと「不要なものを無料で譲る」などの目的で使われることが多々ありますよね。
ぼく自身も、ジモティーを使うことで、不用品を0円で手放したり、逆に生活に必要な家電(電子レンジ、掃除機、食洗器など)や、折りたたみ机などを数百円~数千程度で購入することに成功しました。
という感じで、「ジモティー=不用品の売買や譲渡アプリ」というイメージがあるかもですが、じつは、「お仕事」も募集しています。
ぼくは、2つほど日払い仕事をさせていただきました。
- 排水管の掃除・点検
- 窓ガラスサッシの取り付け
この2つです。
どちらも日給1万円(1.2万円)ほどでした。
排水管の掃除・点検は、各家庭をまわって、高圧洗浄機などを使って汚れや詰まりを解消する仕事で、わりと楽しかったです。
↑ こういうアイテムを使っていました。
窓ガラスサッシの取り付けのお仕事は、デカい工場みたいな場所へと連れて行っていただき、その現場の窓周辺を施工するという内容でした。
おもしろいことに「クレーン車」(道路の脇とかで高所の電線工事とかするときに箱の中にひとを乗せるやつ)のハコに乗れました。
高所に設置されている窓や窓枠を外して、新品に交換して、熱で溶かして設置する、という感じ。
めちゃくちゃ肉体労働でヘトヘトになりましたが、社長以外とは余計な人間関係がないため、わりと作業が楽しかったのが思い出です。
これらのジモティーの仕事は、単発で募集していることが多いため、お金が必要なときに稼げて便利です。
ポイント
特に、ぼくがよかったなと思うポイントとしては、「水道管の掃除は、ホームセンターで売っている洗浄機を使えば、自分でもできるかも」という事業者視点を学べたことです。
今回はたまたま「水道管の掃除・点検」の仕事でしたが、他にも「草刈り」などもお手伝いビジネスとしては実現可能だと思いました。
ぼくも実家の草刈りを何度かやっていたことがあり、必要な道具は「電動の草刈り機」や「草刈り鎌」でした。あとは延長コードだとか除草剤だとか諸々。
これって、たぶんですが、
- 自分ではやりたくない...
- 暑い時期に草刈りとか倒れてしまう...
- なるべくラクをしたいから他人に任せたい...
- そもそも草刈りのやり方がわからない...
- 虫刺されとかイヤだ...
- 時間がない...
という方もきっと多いはず。
そのため、「草刈り」という事業も実現可能なんじゃないか?という視点を、学ぶことができました。
ということで、副業(複業)でジモティーを使って日雇い仕事をやることで経験値が貯まったり、視野が広がるので、わりと個人的にはやってよかったなと思います。
ということで7つめの副業(複業)は、ジモティーでの日払い仕事でした。
⑧:YouTube
8つめは、「YouTube」です。
ごめんなさい。期待しないでください。
先に申し上げておくと、「ぼくはYouTubeの登録者が1,000人未満なので収益化できていません」ので、ほんとうに期待しないで読んでいただければ幸いです。
ぼくは、現在もYouTube投稿を続けており、チャンネル登録者は795人程度です。
たぶん、こんなふうに思った方も多いはず。
これは正直、おっしゃるとおり!という点もありますが、じつは、マネタイズする方法があります。
- それは、「Amazonアソシエイト」や「楽天アフィリエイト」を使って物販アフィリエイトをすることです。
上記のとおり。
ぼくの動画は、悪い意味で「統一されていないコンテンツ」で溢れています。(Vlog、商品紹介、自己啓発系の発信、〇〇してみた、など)
そんでもっと動画投稿数は1,500本ほど上げたこともあります。(8割駄作のため削除しました。)
そんな感じでとにかくアウトプットしていると、いくつかの投稿が多く再生されて、「数万再生を超えている商品紹介動画」だとか「数千再生される〇〇してみた動画」がいまもなお再生されています。
意外と見てくださる方が多くて、そこからAmazonや楽天リンク経由で買い物をしてくださり、それで収益が入ってくるということがわりと、ここ数年続いています。感謝です。
YouTube投稿のメリット・デメリットをサッと挙げると、下記のとおり。
メリット
- スマホ1台さえあれば撮影・編集・投稿が可能
- 究極、いっさい編集なしで撮影したモノをそのまま投稿しても見られる
- ほとんど無料でいますぐ始められる(通信費無制限のSIMなど使えば最強)
- 文字では伝わりづらいことが「視覚的」に伝わる
- 関連動画に掲載されることで流入が増える(PV数が上がりやすい)
- ニッチなファンが定着する可能性がある
- Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトなどでマネタイズできる
デメリット
- 字幕や音楽の編集をしないと「見るのがだるい」というパターンが7割
- 編集がだるいときがある
- 年齢層によってはひどいコメントをされる場合もある
- 最初のほうはマジで再生されない
- 登録者1,000人を超えないと収益化ができない
- ジャンルやカテゴリー、発信方法にもよるが身バレするリスクもある
上記のとおり。
一応、上記のメリット・デメリットは、「発信スタイル」によって変動します。
たとえば、最近流行っている「切り抜きチャンネル」であれば、顔出し一切不要です。又、自分でネタを作る必要もないため、いかに動画素材を見やすく、わかりやすく、おもしろく視聴者に届けるのか、などを意識したりします。
なので、本当にひとそれぞれです。
ポイント
ぼく的には、YouTubeで発信をすることで「自分を売る」ということを学んだり、後述する「ブログ運営にも関係する知識」などを得られました。
現在と昔で「YouTuber」(ユーチューバー)のイメージが変わってきましたよね。
昔であれば「エンタメ系」が主流でした。
しかし、それが時とともに、「商品紹介」だったり「ゲーム実況」だったり「DIY作業の様子」や「ペット系」、「ビジネス系」などいろいろなジャンルに特化した専門家やプロが出現するようになりました。
もし、あなたも「この知識なら発信できる!」という強みがあれば、スマホでサクッと撮影して、YouTubeに投稿してみるといいかもです。
ちょっとお金に余裕があれば、「三脚」や「マイク」、「ライト」なども買っておくと、より動画作成が捗ります。
⑨:Kindle出版
9つめは、「Kindle出版」です。
これはどういうことかというと、下記のとおり。
- Amazonのサービスを利用することで、「自分が書いた本」を電子書籍として出版することができる(紙版も可能)
上記のとおり。
つまり「作家」になれちゃいます。
では、実際にKindle出版でどれくらい稼げるのでしょうか?
Kindle出版の収益は、上の画像のとおり。
たぶん、こんなふうに思った方が100人中100人いるはずです。
たしかに正直ショボいです。自分でもすごくわかります、ええ。
しかし、大事なポイントはそこ(収益)だけではありません。
大事なポイントは、
- 「自分で、右も左もわからない状態で書いたドキュメントをKindle本として出版して、それが数年経過した現在も読まれて、しかも一応収益化できている。」
ということです。
つまり、「0の状態からお金を発生させた」ということ。
参考
しかも、1冊目は約1.8万円で購入した中古のレッツノートで書いて、2~3冊目は現在も使用中の約2万円で購入した中古のレッツノートで書きました。
そう考えると、ちょっと夢がありませんか?
もうすこし本の表紙をオシャレにしてみたり、本の容量を増やしてみたり、本の内容の質を高めてみたり、本の出版冊数を増やしてみたりなどすれば、売上も上がるかもしれません。
実際にここ数年でイッキに「Kindle出版をするひと」が増えて、人気が高まり、いつの間にか、副業から本業へと昇進してしまった方も何人か見ています。
なので、Kinldle出版は、けっこうおすすめできる副業(複業)かと思います。
なによりも「作家」という肩書きを手に入れることができるので、人付き合いの際に、ちょっとした「興味対象」になる可能性なども秘めています。
しかも、いまの時代であればほとんどの国民が「Amazonアプリを入れて利用している」ため、会話しながら、自分の出版した電子書籍をサラッと検索してもらえる可能性もあります。(ぼくは恥ずかしくて言えてませんが。)
ということで、9つめのやってきた副業(複業)は「Kindle出版」でした。
ぼく自身も、もっと表紙を良くして、質のいい内容を執筆した電子書籍を今後も出していく予定です。まだまだやります。
一応、ぼくが出したKindle本(電子書籍)3冊を下記に置いておくので、お手すきの時に読んでいただければ幸いです。
⑩:ブログ
そして10個目は「ブログ」です。
WordPressでのブログ運営は、かれこれ3年ほどになります。
- ブログを書き続けることで、毎月数千円~1万円強ほどが稼げるようになりました。
最初は記事執筆をしても、PV数(視聴回数)が0でした。
しかし書籍や動画でブログのことを学んでいたため、「最初は見られないことは知ってるから、あとは下手なりに続けていくかー」と気楽に好き放題書いていたら、ちらほらPV数が増えてきました。とはいえ、5人程度です。
そこからは、「UberEats」や「YouTube」などの副業(複業)もかけあわせて実践しながら、その体験情報などを発信していくと、よりPV数が増えていきました。
正直まだまだショボいことは自覚していますが、2023年に、初めて9,000PVを超えることができました。
ブログを始めたキッカケとしては、下記のとおり。
- シンプルに高校生くらいのときから「発信したい欲」があったから。
上記のとおり。
じつは、高校生くらいのときにオンラインゲームにハマっていて、そのゲームの新着情報や対戦記録、テクニックなどを無料ブログにて書いて発信していました。
もちろん無料ブログですので広告収入もなく、又、アフィリエイトのやり方もわからなかったのでお金は稼げませんでした。しかし、ブログを読んでくれるひとがわりと多くて、自然とゲーム内でも絡んでくれるひとが多くて楽しかったです。
そして、5年前に保育園での仕事を辞めてから、「なにか人生を切り開く方法はないかな?」と思ったときに、無料の『amebaブログ』でブログ執筆を開始しました。
『amebaブログ』はPV数がカンタンに増えて楽しかったのですが、アフィリエイトがあまりできないため、途中からは『はてなブログ』へと移行しました。
そこからは『はてなブログ』の有料版である『はてなブログPro』へと課金して独自ドメインを『お名前.com』で取得して、自分だけのサイトを構築しました。(とはいえ、やはり権限は、はてなブログにあります。)
ここでミスをします。
「間違えてもうひとつドメインを取ってしまった」というミスです。
なのでそのノリで、WordPressを開設して当サイト「hideodayo.com」が誕生しました。
ブログをやったことで感じたメリット・デメリットは下記のとおり。
メリット
- 中古のパソコン1台で稼げる
- いちど記事作成をすれば半永久的に「自分の分身」となり働いてくれる
- 自分の体験や知識が世界のだれかの役に立つ
- ドメインとサーバー代が安い(エックスサーバーおすすめっす)
- さまざまなメディアやサイトの仕組みに気づける
- 「自分だけのサイトを持てる」のがなんかうれしい
- すこしはライティング力が高まる
- すこしはマーケティングについての知識が身につく
- すこしはSEOの知識や実践力が身につく
- パソコンのタイピングが自然と上手くなる
- パソコンのショートカットキーが自然と使えるようになる
デメリット
- 成果が出るのが遅い
- キーワード選定や書き方によっては誰にも読まれない
- WordPress周辺の知識が乏しい初期のころが一番意味不明で疲弊する
- 記事によっては1日すべて費やすくらいパソコン操作する
上記のとおり。
正直、メリットのほうが多いです。
ポイント
これまで副業(複業)を10つほどやってきて、いくつか続いていますが、一番成果が出ているのがブログです。
今後もブログ更新をしていって、さらに良い記事を生み出して、ぼくのブログを見に来てくださった方の不安が解消されたり、幸せになってくだれば幸いです。
もし、WordPressブログの始め方や登録方法などがわからなくて困っている方がいましたら、【簡単】WordPressブログの始め方【初心者でも10分で開設できる】という記事で、WordPressの始め方を画像付きで解説しているので参考にしてみてください。
CHECK
ミックスホストでのWordPressブログの始め方【超初心者向けに解説】
このような疑問や不安を解消します。 この記事を書いているぼくは、約3年ほどWordPress(ワードプレス)でブログを書いており、最高5桁ほど稼げました。現在 ...
続きを見る
⑪:投資
そして最後、11個目は「投資」です。
では、いったい何に投資をしてきたのか?というと、それは下記のとおり。
- 株式
- 積立NISA
- FX
- 仮想通貨(暗号資産)
上記のとおり。
一応小さいお金ながら、海外取引所で販売されているNFT(ノンファンジブルトークン)を買ったりなどしていました。
言い方はひとそれぞれではありますが、たぶん上記の場合、積立NISA以外は、”投機”と呼ばれる可能性が高いです。
ぼくは、かれこれ4年ほど投資をおこなっています。
正直めちゃくちゃ恥ずかしいのですが、ぼくは本当に小資本で「何百万を動かす投資」なんぞは、まだしたことがありません。
せいぜい、数万円~50万円ていどです。
とはいえ、「投資」というのは奥が深いです。
金額の大きさに限らず、やはり損失すると悲しいですし、利益がだせれば嬉しいです。
思っている方向と違うときがあり含み損を抱えているのに「損切りができない」というときもあります。
逆に、いま利益が伸びているというときなのに、「いつまでも利益確定ができない」というときもあります。そして結果的に利益が半分になっちゃうときもあり、少し喜びが半減します。
ぼくが一番驚いたのは、2020年頃に「ビットコインが暴騰」して、それとともにアルトコイン(ビットコインとは別の仮想通貨)も暴騰して、イッキに40万~60万円の含み益になった体験です。
あくまで含み益のため利益はしておらずで、結果的にどんどんチャートは下がっていき、そんな利益を出すことはできませんでした。
当時はやはり「数万円の投資金額を扱う」くらいしか経験がなかったためです。
そして昨年(2022年)は、FXでドル円トレードをしていたら、ようやく、4年ごしに「14万円ほどの利益を出せた」という本当に嬉しい瞬間を迎えました。ずっとこれまで一ヶ月計算ですべて損失だったので、すごくうれしかったです。
そして順調に利益を伸ばせて、肉体労働の資金も追加するなどしてついに資金が45万円ほどになりました。
最後の最後でドル円ショートスキャして+1万円。よくやったワイ。おやすみドル円の民( ˘ω˘ )zzz pic.twitter.com/AXmWE06j48
— ひでおわーるど/ブロガー (@hdowrld) August 31, 2022
で、結果どうなったか?というと下記のとおり。
- マイナス36万円となり、利益はほとんど飛ばした。
上記のとおり。
先ほど書いた「14万円ほどの利益」すらも残っていませんでした。
これは、「FXがこわい」とかそういう話ではなく、シンプルに「ぼくがまだまだ実力不足」というだけ。
投資というのは、ほんとうに人間の本能がむき出しになります。
もし、これから副業(複業)で「投資やトレードをしたい」という方は、本当にお気をつけください。
得られるものもあります。しかし、失うものもあります。
ぼくの場合、幸いなことに「36万程度の損失」でした。
しかし、ひとによっては「ハイレバトレードで貯金してた数百万円をイッキに飛ばす」などの苦しさを体験しているひともいます。
ぼくの場合、投資をおこなうことで、「お金」や「世界の経済動向」について学んだり、「利回り」という概念や、「健康投資・知識投資」などの”投資思考”が身につきました。
FXのおすすめ口座については、こちらのFX口座を複数開設するメリットとは?【おすすめ口座も紹介】にて解説しているので参考になるかもです。
ということで、最後11個目の副業(複業)は「投資」でした。
副業(複業)やるなら、これがおすすめ!
今回は、副業(複業)を11個ほど紹介しましたが、「一番おすすめの副業はなんだろう?」と考えているひともいるかもです。
なので、「ぼくが副業(複業)やるなら、これがおすすめ!」というのを紹介していこうと思います。
結論としては、以下の3つがおすすめです。
おすすめ副業(複業)
- ブログ
- YouTube
- Kindle出版
上記の3つの副業(複業)がおすすめです。
理由としては、下記のとおり。
理由
- 資産となりやすいから
上記のとおり。
例えば、わかりやすい例として「アルバイト」を出していきます。
アルバイトの場合、「自分が出勤した時間=収入」となります。
しかし、体調不良で稼働できない場合は、収入が入りません。
これはいわゆる「労働収入」と呼ばれます。
はてな
しかし、上記で挙げた副業(複業)の「ブログ」「YouTube」「Kindle出版」の場合は、どうでしょうか?
「ブログ」「YouTube」「Kindle出版」の場合は、いちどコンテンツを生みだせば、自分が出かけていようと、寝ていようと、ずっと動いてくれるのです。
つまり、「資産収入」となります。
参考
ちなみに「不労所得」という表現を使いたい気持ちがあるのですが、「ブログ」「YouTube」「Kindle出版」も、書いたり動画撮影をしたり宣伝したり共有したり、定期的に編集やチェックをおこなう必要があるため、じつは、不労所得ではありません。
ぼく自身、先ほど申し上げたとおりで、YouTubeはチャンネル登録者が1,000人未満です。
しかし、概要欄に「ぼくのブログ」を貼ったり、「紹介した商品のアフィリエイトリンク」、そして「Kindle本のリンク」を貼っているため、そこからご興味を持ってくださった方が、ぼくのブログへアクセスしてくれたり、商品購入してくださるなどして、小さく循環しています。
又、当ブログを読んでくだった方が、YouTubeを観てくれたり、Kindle本を読んでくださることもあります。
ココが重要
つまり、「コンテンツ同士が相互に効果を高めあってくれる」という超うれしい循環が起きるのです。
はてな
逆に、これが「肉体労働がメインの仕事」と「副業でUberEats」という組み合わせだったら、どうなるのでしょうか?
結論を書くと、下記のとおり。
- カラダを休ませる暇がなく、心身が疲弊して悪循環になる可能性がある
上記のとおり。
お金を稼ぐことも大事ですが、やはりカラダを休ませないと長く続きません。
参考
もちろん、「メイン肉体労働」×「副業で肉体労働」の組み合わせは、単発的にイッキに稼げるのが強みです。
なにか夢を実現するための貯蓄だったり、借金繰り上げ返済のためなどであれば、効果は抜群です。
とはいえ、「収入を継続的に得ていきたい」という場合であれば、やはり「資産性の高い副業(複業)」を実践することをおすすめいたします。
ということで、ぼくがおすすめする副業(複業)は、
- ブログ
- YouTube
- Kindle本出版
の3つです。
どれも始めるコストは無料もしくは安価なので、今日から、いまから始めてもいいかもしれません。
ブログの始め方であれば、こちらの【簡単】WordPressブログの始め方【初心者でも10分で開設できる】という記事で、WordPressの始め方を画像付きで解説しているので参考にしてみてください。
CHECK
ミックスホストでのWordPressブログの始め方【超初心者向けに解説】
このような疑問や不安を解消します。 この記事を書いているぼくは、約3年ほどWordPress(ワードプレス)でブログを書いており、最高5桁ほど稼げました。現在 ...
続きを見る
まとめ:副業(複業)は収入だけでなくスキルや経験値も高めてくれた
今回は、ぼくが実際にやってきた副業(複業)を11個ご紹介してみました。
内容をまとめると、下記のとおり。
ぼくが実際にやってきた副業(複業)としては、下記のとおり。
まとめ
やってきた複業
- Lineスタンプ販売
- メルカリで不用品売却(中華せどりも)
- UberEats
- ベビーシッター
- 片付け・整理整頓のお手伝い
- クラウドワークス
- ジモティーの日払い仕事
- YouTube
- Kindle出版
- ブログ
- 投資
おすすめする副業(複業)
- ブログ
- YouTube
- Kindle出版
上記のとおり。
ここ数年でイッキに「副業ブーム」がやってきましたが、やはり多くの方は「やり方がわからない...」「どんな仕事があるんだろう...」と、ちょっと不安だったりします。
なので今回、本記事を執筆してみました。
すこしでも「こんな仕事があるのか~」というのが共有できればとてもうれしいです。
ぼくみたいな高卒で仕事をなんども辞めてきた人間でも、副業(複業)が実践できますし、現に収益を上げることができています。
きっと本記事を読んでくださったあなたなら、ぼくより上手に立ち回れて収益を上げられるかもしれませんね。
今回ご紹介した副業(複業)に、なにかひとつでも気になったものがあれば、トライしてみてくださいね。
ということで、本記事は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの副業(複業)ライフの参考や一助になれば幸いです。
参考【簡単】WordPressブログの始め方【初心者でも10分で開設できる】