ウォーキング

1年以上、毎日歩いていたらわかったことが3つある。【健康になる】

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こんにちは、ひでおです。

 

今日も雑記です。

 

1年間以上、まいにちウォーキングしています。

それでわかったことを、短めに書きます。

 

宜しくお願い申し上げます。



わかったことが3つあります。

 

①健康になること。

②だれも僕を見ていないこと。

③ラクになること。

 

これらです。

 

①健康になること

これは実践しているひとなら、わかるかもしれないんですけど、とりあえず健康になります。

僕の場合、姿勢を意識して、早歩きとか、腕を適度にふるとか、坂道や階段をあえて使うとか、そういうふうにしています。

そして朝の日光を浴びたり、緑の多いエリアを歩いていると、身体の外観だけでなく、脳みそとかこころにも好影響をもたらします。

睡眠を8時間とったり、水を2Lのむようにしたり、そういう部分も重ねて実践すると、

ニキビもできなくなり、体臭もしなくなり、髪もあるていど綺麗になったりもします。

 

②だれも僕を見ていないこと。

僕は、洋服が数枚のスポーツウェ

アと、ダウン1枚、軽量のスポーツジャケットが2枚で生活しています。

スポーツウェアの半袖ウェア4枚と、短パン2枚がベースとなります。

そうすると毎日同じ格好ですし、毎日、雨でも寒くても短パンで歩いています。

 

ただ髪型とか、姿勢をよくしているだけでそこまで悪影響をもたらしていないようで、道端でも挨拶をされたり、話しかけられたりすることがあります。

 

そのうえで「だれもみていない」です。

2020年の11月ごろに、「毎日10km歩く」ということをしていました。

そうすると、いろんな道順とか、いろんな市街地を歩き倒せます。

きがつけば「あ、この前もこの人いたな」っていう発見があります。

しかし相手はスルー。もちろん僕もスルー。

結局のところ、みんな1人1人「それぞれの時間を生きている」ということです。

みんな自分の時間に集中していることが、こうして客観的にわかります。

 

③ラクになること。

健康とはまた、違った感覚の話です。

 

それは、

「運動をしなきゃいけない」

「運動はつらいものだ」

「歩いたら、遠くまでいかないといけない」

「まずは目標をきめて実行しよう」

などの、凝り固まった洗脳から解き放たれることです。

 

この僕のブログ記事を読んでくださっているあなたは、普段はどのような気持ちで運動をされていますか?

 

多くの人は、

「まずは3km歩こう」

「まずは頑張らないと!気合!」

「運動しなきゃ。。足腰よわまっちゃう。」

みたいな感じで、頑張ろうとしてしまいます。

 

頑張ったけど、そのうち疲れたり、筋肉痛になったり、予定が重なると、

「はあ、続かない、だめだ。」

と自分で自分を責めてしまいます。

 

僕は、けっこうゆるい感じで、

「さて、歩きたいだけ歩こう。」

「家の周り1周(30秒)で、まずは充分」

「運動は、生活そのもの」

という風に実践しています。

 

そうすると、公園があれば懸垂をしますし、歩いてるとオーディオブックやAmazonミュージックに没頭して気が付けば5km歩いたりしています。

 

そして部屋ではスクワットや腕立てをしたりしています。

 

要するによくある運動方法は、

「まずは、3km!まずは20分!まずは5セット!」

のような感じで、少し高い目標をたててから、実践へと移ります。

 

僕は逆で、

「まずは、1歩。まずは10秒。あきたらおわり!」

という感じで、めっちゃハードルが低いです。

 

だから、ラクな気持ちで、実行できます。

 

最初はまじで家の周りを歩ているだけでしたが、それが距離がのびていき、さらには遠くになり、そして10km歩けるようになったりしました。

 

ラクになる="だらしがない"ではありません。

 

逆に自分がラクをして余計なしんどさや手間を減らして、気持ちよく実行できるようになるのでとてもいいです。



てことでおわりです。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。さらばです。

 

あと、僕が使っているスマートバンドは、XiaomiのMiband5というモノです。

防水でバッテリーが長持ちで、軽量で、とてもいいです。

寝るときも運動時も、風呂のときも着用しています。

お値段も比較的やすいので、コスパ良いです。

ウォーキングだけでなく、ほかの運動時や、日々の生活にも使えるのでオススメです。

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