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ベネッセスタードームで『富士の星暦』を観てきた感想【ネタバレ注意】

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ベネッセコーポレーション東京本部オフィス内で記念撮影するひでおわーるど氏

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス内で記念撮影するひでおわーるど氏

 

  • ベネッセスタードームで『富士の星暦』を観た人の感想が知りたい
  • ベネッセスタードームってどこにあるの?館内はどんな感じ?
  • 『富士の星暦』はいくらで観れるの?時間は?

このような方におすすめの記事です。

 

こんにちは、どうも、ひでおわーるどです。

先日、数か月ぶりにおでかけをしてきまして、ベネッセスタードームで『富士の星暦』を観てきました。

今回はそのベネッセスタードームで『富士の星暦』を観てきた感想をアウトプットしていきます。

※がんがん好き放題書くのでネタバレしている可能性もあるので、「ネタバレ注意」ということを表記しておきます。悪しからず。

 

あなたのお出かけライフの参考になれば幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

れっつご(・ω・)ノ

 

『富士の星暦』ってなに?どこで観れるの?いくら?

全天周プラネタリウム番組【富士の星暦 日本最高峰を知る】-KAGAYAより参照

全天周プラネタリウム番組【富士の星暦 日本最高峰を知る】-KAGAYAより参照

>>全天周プラネタリウム番組【富士の星暦 日本最高峰を知る】-KAGAYAより参照

 

まず、『富士の星暦』ってなに?どこで観れるの?いくら?という方もいるでしょうから、ざっくり概要説明していきますね。

 

詳細は下記のとおり。

 

【富士の星暦とは】

  • 富士山を舞台にした全天周プラネタリウム番組
  • 3年間かけて撮影された超実写映像で、富士山四季の星空や風景を楽しむことができる
  • 音楽は姫神、ボーカルはORIGA
  • 上映時間26分

【富士の星暦の撮影ポイント】

  • 富士山優美な曲線にオリオン座がかかる瞬間
  • 山頂からの日の出
  • 月が沈む瞬間
  • ダイヤモンド富士
  • パール富士
  • 山頂からの眺望

 

という感じです。

 

『富士の星暦』は以下の施設で上映されています。

 

  • ベネッセスタードーム【上映期間:2023年9月16日~】
  • さぬきこどもの国【上映期間:2023年8月1日~】

 

『富士の星暦』の観覧料金は上映館ごとに異なります。

 

  • ぼくは、今回、ベネッセスタードームにて『富士の星暦』を観覧しましたが、400円(おとな料金)でした。

 

「ベネッセスタードーム」と「さぬきこどもの国」の観覧料金も掲載しておきますね。

 

ベネッセスタードーム

  • おとな(高校生以上) 400円
  • こども(中学生以下) 200円
  • シルバー(65歳以上)/ 障がい者手帳ご呈示の方 200円
  • 障がい者手帳ご呈示でこどもの方 100円

 

さぬきこどもの国

個人

  • 大人(高校生以上):500円
  • 中学生:300円
  • 小学生以下:100円

団体(20人以上)

  • 大人(高校生以上):400円
  • 中学生:200円

 

わりと安い値段で、迫力ある映像をの楽しめました。

 

ちなみに、ベネッセスタードームでは「現金のみ」での支払いとなっています。

※クレジットカード、Pay系などは使えないため、あらかじめ現金を用意しておくといいかも

 

ちなみに、YouTubeでも、【全天周映像『富士の星暦』予告編】の動画をチラ見することができます。(無料)

 

↑ 【全天周映像『富士の星暦』予告編】

 

今回、ぼくは東京都多摩市のベネッセスタードームという施設で、この『富士の星暦』を観覧してきました。

 

ベネッセスタードームってどこにあるの?館内はどんな感じ?

ベネッセコーポレーション東京ビルのオブジェ

ベネッセコーポレーション東京ビルのオブジェ

 

ベネッセスタードームってどこにあるの?館内はどんな感じ?と、気になる方もおられるかもなので、ご紹介しておきますね。

 

詳細としては、下記のとおり。

 

ベネッセスタードームは、東京都多摩市落合1丁目34番地のベネッセコーポレーション東京ビル21階にあります。

Googleマップによると、ベネッセスタードームの住所は〒206-0033 東京都多摩市落合1丁目34 ベネッセコーポレーション東京ビル 21階です。

ベネッセスタードームは、ベネッセコーポレーション東京本部ビル内にあるプラネタリウムです。左右に30°ずつ回転する、回転機構付リクライニングシートを完備しています。

 

↑ Google mapでもベネッセスタードームの所在地が確認できます。

 

ベネッセコーポレーション東京ビルのオブジェ

ベネッセコーポレーション東京ビルのオブジェ

 

ベネッセコーポレーション東京ビルの前に到着すると、アートオブジェがデカデカと飾られています。

 

ベネッセコーポレーション東京ビルの全体画像

ベネッセコーポレーション東京ビルの全体画像

 

これがベネッセコーポレーション東京ビルの全体画像です。デカい。高い。

この一番上つまり21階に、「ベネッセスタードーム」が設置されています。

 

 

館内に入ると、受付のお姉さんが丁寧にご案内してくれます。

そのまま21階へと上がります。

21階に「券売機」が設置されていて、そこに現金を投入して、チケットを購入します。

ベネッセのお姉さんが丁寧にやさしく対応してくれたため、すごくスムーズに買うことができました。感謝。

 

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス21階から多摩市内を眺めることができる

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス21階から多摩市内を眺めることができる

 

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス21階からの景色です。エグい。多摩市内を眺めることができます。

 

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス21階から多摩市内を眺めることができる

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス21階から多摩市内を眺めることができる

 

多摩センター駅からの大通り「パルテノン大通り」も全体的に見ることができます。すごい。

 

ベネッセスタードームで購入したチケット

ベネッセスタードームで購入したチケット

 

想い出となりました。

右上の時刻を見ていただけるとわかるのですが、「16:25」となっています。

16:30からの上映に、ギリギリ間に合ったのです。

そして、『富士の星歴』を観終わり、感動しました。

 

ベネッセスタードームで記念撮影してもらったひでおわーるど氏

ベネッセスタードームで記念撮影してもらったひでおわーるど氏

 

『富士の星暦』を観終わった後は、21階から周りの景色を眺めて、多少ゆったり過ごすことができます。(17:30に閉館する)

アンケートを書いたりもできます。

ぼくは、ベネッセのお姉さん従業員さんにお願いをして、記念撮影していただきました。

すごく丁寧で、すごく物腰柔らかなすばらしい振る舞いで、感動しました。感謝申し上げます。

 

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス1階のエレベーター前のオブジェ

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス1階のエレベーター前のオブジェ

 

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス1階のエレベーター前にも、オブジェが置いてあります。

いたるところにありますね。

 

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス1階の広間(出入口)

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス1階の広間(出入口)

 

ベネッセコーポレーション東京本部オフィス1階の広間(出入口)にも、オブジェがあります。

正直、すごい。

アートすぎる。意味不明だけど、すごい。だれですかこれを創造した天才は。

 

という感じで、ベネッセスタードームってどこにあるの?館内はどんな感じ?は以上となります。

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ベネッセスタードームで『富士の星暦』を観てきた感想【ネタバレ注意】

ベネッセスタードームで『富士の星暦』を観てきた感想としては、下記のとおり。

 

  • ひさしぶりの”プラネタリウム”に心が弾んだ
  • 星空と富士山の様々な姿に生命の不思議を感じてエモかった
  • 「間に合ってよかった。時間は有限。」と感じた

 

という感じ。

 

詳しく書いていきますね。殴り書き。

 

ひさしぶりの”プラネタリウム”に心が弾んだ

まず、最初に感じたのが、「ひさしぶりの”プラネタリウム”に心が弾んだ」ということ。

いやまじで。

プラネタリウムに行ったのはいつ頃だろうか?たぶん小学生以来ぶり。

意外かと思うが、ひでおわーるどは、小学生のとき「世田谷区中央図書館」という地域では、比較的デカめの図書館に通ってたり、併設されているプラネタリウムに当時の友達とよく何度も何度も観覧しに行ってたことがある。

真夏とかにプラネタリウム行くと、「30分間、無料で涼しい区間過ごせる~」とか言いながら、一日になんども観覧していました。

そんで高校生になって川崎へ引っ越して、そこからはチャリや原付バイクで出かけることが多くなり、プラネタリウムなんてのは、もはや脳内の隅にもなかった。

なので、今回こうして『富士の星暦』を観るために、多摩センターのベネッセスタードームに行ったことで、すごく新鮮な気持ちになった。

あのプラネタリウムのドームの感じとか、すごく懐かしい気持ちになります。

現代だと「高性能パソコンや高性能スマホのチョー綺麗なディスプレイ」で映像を楽しめる時代ですよね。

プラネタリウムのドームの映像とか粗く感じます。でもそれが、また、いい感じ。

そして、このベネッセスタードームの座席は、なんと「リクライニングシート」なのです。(事前にお姉さんから説明がおこなわれる)

リクライニングシートだから、背中を倒すことができて、そうすると上空の映像がラクな姿勢で観れます。

星空と富士山の様々な姿に生命の不思議を感じてエモかった

ようやく『富士の星暦』の感想の出番ですね。

一言でまとめると「星空と富士山の様々な姿に生命の不思議を感じてエモかった」です。

 

まず順番でいうと、

  1. 星空の解説
  2. 『富士の星暦』

という感じで上映が開始されます。

 

星暦の解説では、

  • オリオン座
  • おうし座
  • 冬の大三角

などにまつわる話、神話などが紹介されます。(他の星座の話もでてくるよ)

 

冬の大三角とは

冬の大三角(いらすとや)

冬の大三角(いらすとや)

冬の大三角は、冬の夜空に見える3つの明るい星のグループのこと。

  • ベテルギウス
  • プロキオン
  • シリウス

ベテルギウスは、オリオン座のα星です。プロキオンは、小犬座のα星です。シリウスは、おおいぬ座のα星です。

冬の大三角は、冬の夜空で最も明るい星のグループです。

 

こうして星空解説の後に、『富士の星暦』の映像が流れます。

 

 

この『富士の星暦』の予告動画のように、いろいろな姿の富士山を観ることができます。

たとえば、

  • ダイヤモンド富士
  • パール富士
  • 笠雲がかかった富士山

など。

この「笠雲がかかる」というくだり(経緯)とかも、自然現象が神がかっていて、もうやばいっす。

「富士山」は”自然が生み出したもの”であり、そして、そのまわりで起きる現象も、すべてが”自然が生み出したもの”で、なんというか生命の不思議といいますか、神秘を感じました。

「富士山」や「周りの自然」の映像がすごく美しいです。

そして夜中の映像とかになると、ここで、「星」が出てきます。つまり伏線回収的な要素。

「あ!さっき序盤で解説してた星座やん!」みたいな感じで、心の中でテンションが上がります。

こんな自然現象を収めた「KAGAYAさん」という映像撮影者は、すごすぎます。

ちなみに「KAGAYAさん」は、X(旧ツイッター)のフォロワー数が93.8万人もいて、実力がある方です。

>>KAGAYAさんのXアカウントはこちら

「間に合ってよかった。時間は有限。」と感じた

そして、最後は、「間に合ってよかった。時間は有限。」ということです。

これは完全に、映像の感想ではなく、「ぼく自身の今回の行動の感想」ですね。ごめんなさい。

かんたんに書くと、

  • ひさしぶりにガチな外出ができた(2~3か月ぶり)
  • 行動できない自分が思い切って、こういう作品を求めて動くことができた
  • 時間ギリギリで決断して16時30分の上映に間に合った
  • 「いつかやろう。いつかしよう。」は90%くらいの確立で、やらない

という感じ。

本当は、この日は「ああー、どっか行きたいな。」という感じで、”外出の欲求”がありました。

一応、こう見えてYouTuberとしても活動しており、ようやく最近は登録者が1000人を超えて広告収入も得られるようになりました。ありがたい。

だから朝も動画編集をしていました。

で、午後になって「よし!どっか行こう!」と決めたものの、、、動けませんでした。時間が過ぎていくだけ。

で、15:30頃になって、「そういえば、フォロワーさんが教えてくれた”富士の星暦”を観に行こうかな。いや、でも、駅まで遠いし、シェアサイクル借りれるかわからないし、、、」という感じで、行動するか否かをずっと考えていました。

で、15:45にすべて調べたところ、

  • 近所のシェアサイクルポートに「残り1台が借りられる」
  • 駅のシェアサイクルポートの返却可能数が「ラスト1台」
  • 現金が400円ぴったりある(普段からキャッシュレスなので現金が無ければおわり)
  • 電車の時刻と、施設の場所までの距離の時間数がギリ間に合う、っぽい

という状態が、奇跡的にかみ合ったのです。

だから、ぼくは、「よし、いましかない。行こう。いましかない。」と本当に独り言を言いながら、行動を開始しました。

こんな感じで近所を走ってました。

電車に乗るために走ってました。

シェアサイクルに乗って移動しているときなんて、「時間は有限だ。間に合う。今日行かないと、今日観ないと一生観れない。」とかってまじで独り言かましてました。

そして、多摩センター駅に到着。

多摩センター駅の駅構内(2024年2月半ば)

多摩センター駅の駅構内(2024年2月半ば)

多摩センター駅から移動するときは、Vlogカメラを片手に、早歩きしながら話をしながら移動していました。

ベネッセコーポレーション東京本部オフィスの外からの景色

ベネッセコーポレーション東京本部オフィスの外からの景色

そして、ベネッセコーポレーション東京本部オフィスに到着して、受付のお姉さんに案内していただいて21階へ。

21階で券売機でチケット購入するのですが、なんと「現金のみ」なんですよね。(クレジットカードやPay系などは非対応)

ちょうど自宅の玄関先に置いてあったのが、400円ほど(100円×4枚)でして、それを持ってきてたので、その400円でチケットを買うことができました。

もし、このとき400円を持ってきていなかったら、また1Fまで下りて、お金をATMでおろしたりするコストや時間がかかってしまうところでした。つまり上映に間に合わなかった可能性もあった。

なのですべてがかみ合ったのです。

で、結果的に間に合って、『富士の星暦』を観覧することができました。

上映終了後には、お姉さんに写真撮影していただき、そして何度も感謝してしまいました。

たぶん、これふつうの人からすれば「なにをそんな”おおごと“にしてるんだよw 海外旅行じゃないんだしw」と思うかもですが、ぼくの中だと、もう「2024年の一番の思い出の上位ランク」のレベルの感覚です。いまのところ1位です。たぶん。

もう、海外旅行レベルですね。

だからすごく楽しかったし、心と体がチョー充足感に満ちあふれています。この記事を書いているいまも。

映像に感動したし、プラネタリウムに感動したり、ベネッセスタードームの従業員さんの振る舞いに感動したし、自分の行動力のすごさに感動した。

いつか行きたいなと思っていた場所やイベントが、現実化した。ということは、すなわち「行動したから得られた」ということ。当たり前のことかもですが。

自分が「ああ、もっと感動したいな。人生楽しみたいな。」と思ったのであれば、それを求めるのであれば、自ら動き出すしかない。ということを強く感じました。

ということで、これ以上書くと、永久に記事が終わりませんので、ここで締めたいと思います。

「人生=24時間の繰り返し」です。

そしてその人生には、「限りが有る=有限」です。

必ず、終わりがくる。そして諸行無常で、「1年前の景色と、今日の景色」は違う。

もちろん、いまやるべきことをやることは大事だ。だから、ぼくは日々、肉体労働もブログもユーチューブも投資も健康投資(ウォーキングや筋トレ)も読書も継続している。

そのうえで、「いまできることを、いまやらないと、もう二度とその日はこない」とも思う。

だから今回、「いまできる!いける!」と思ったので、がむしゃらに行動したら、それが叶った。

今回の行動は、ぼくにとっての「小さな挑戦」であり、「小さな夢が1つ叶った瞬間」でもありました。

ということで以上となります。

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まとめ:ベネッセスタードームで『富士の星暦』を観れてよかったよ、ほんと。

今回は、ベネッセスタードームで『富士の星暦』を観てきた感想をアウトプットしました。

 

一言でまとめると、「行ってよかった!観てよかった!最高だったよ!」ということなります。

 

ぜひ、本記事を読んでくださったあなたも、『富士の星暦』を観れる機会があれば、観てみてくださいね。

 

ということで、本記事は以上となります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

チョー殴り書きで乱文となっておりますが、ご容赦ください。

あなたのお出かけライフの参考になれば幸いです。

それではまた次の記事で!


【動画】YouTubeで『富士の星暦』を観に行ったVlogが観れます

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