タイトルのとおりで、『勝率7割超!FXチャートの読み方(陳 満咲杜)』はFXをやるなら読んでおくといいかも。という内容です
最近は、仮想通貨でトレードしたり、XMTradingで3,000円だけ入れてFXトレードをしています。
そこでこの『勝率7割超!FXチャートの読み方』がKindleでセールだったので購入。
読んでみたところ、「けっこう分かりやすい内容だ!」となったので、この記事でシェアさせていただきます。
» パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書 Kindle版
宜しくお願い申し上げます。
目次
プライスアクション(価格の値動き)つまりローソク足の値動きが大事。
とりあえずこの本の表紙にもなっている通りで、「プライスアクション」という概念がでてきます。
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]
プライスアクションとは、、、??
[/word_balloon]
プライスアクションとは、プライス(値段)のアクション(動き)つまり”値動き”そのものを分析してチャートに刻まれた投資家心理を読み解き、相場状況を判断していく分析手法です。(引用:プライスアクション - Fxブロードネット)
要するに、
・陽線ローソク足が〇本が並ぶと、こうなるかも。
・ヒゲが長く伸びてローソク足が短いと、こういう流れになるかも。
・直前の高値を上回って終値が確定すると、勢いが増すかも。
というように、「ローソク足の動き」によって、相場状況を判断するということです。
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]
な、なるほど!(とりあえず相槌うっておく)
[/word_balloon]
✅あくまで「予想」「考察」なだけで、「こういう流れになったから、100%こうなる!」という考え方、手法、方法ではありません。
今まで見たことがある「サイン」が多くて面白かった。
↑
この上記の「Fxブロードネット」さんのページに、無料で著者の陳さんの「プライスアクション」が既に分かりやすく図表と文字で記載されています。
ぼくはKindleで読んでいて、「あれ?このサイン見たことあるぞ!こういうことか!」みたいなことが発覚したのが、個人的には衝撃的でした。
例えでいうと、
・ピンバー
・スパイクロー
・フェイクセットアップ
等々。
11月にけっこうBinance(仮想通貨取引所)でトレードをしていて、その時に「これは上がる!」と思ったとしても、ズルズルと下がることがあったりました。
もちろん、相場は変動しているので「100%これが下がった理由」とは断言しづらいです。しかし、テクニカル的な分析や、プライスアクション的な分析でいえば「こういうふうに、投資家たちは相場を見ていたのかな」という見え方がほんのすこしできるようになりました。
Fxブロードネットのページで「プライスアクション」の一覧が無料で学べると思いますが、
今回のこの記事でも紹介している『勝率7割超!FXチャートの読み方』では「18個のシグナル」もカラー図表で掲載されているので、流れが飲み込みやすいです。
» パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書 Kindle版
過去のぼくは、単に「4時間足で、上と下に水平線をひいて、あとはどっちか予想しよう」という感じでした。笑
日々、すこしずつ学び、そして小さく実践していくうちに、最近になってようやく「レジスタンスライン、サポートライン、トレンドライン」などがほんの少しわかるようになってきました。そこから、「三角保ち合い」とかも、、、笑
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]
あ、ここは反発するかも。いやそのまま突き抜けるかも。てきなね。
[/word_balloon]
そしてこの本を読むと、単なる「サインだけ」ではなく、「支持帯、抵抗帯」「ダマシ」「高値、安値ライン」なども同時に学ぶことができました。
読み進めていると、FXや仮想通貨、株式投資などもそうですが、トレードって奥が深いなと感じました。
おわりに。繰り返し学びます。
ということで、この記事は以上となります。
相場状況は、日々、瞬間的に変動しています。その変動を作り出しているのは投資している方々の心や考えで、それらがチャート上に反映されているんだなと思いました。
個人的には、「ローソク足は単なる売買したひとたちの結果」というような認識でいました。
結果といえば結果ではありますが、そこには「この形がでた意味」などがあるんだなと、今回勉強になりました。
今後も、何度も繰り返し読んで、少しでもチャートの動きについていけるようになりたいです。
ということでアウトプットをするのは難しいですが、こんな感じで今回読んだ本の感想というか、そういったモノを記事にしてみました。
これからもインプットとアウトプットを、こうして地道にしていきます。
FXトレーダーの方や、仮想通貨(ビットコイン等)でトレードしている方々にもおすすめの1冊です。
⋙パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書 Kindle版
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
最近はFXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)でFXトレードしています。
最近は、FXTFというFX口座でFXトレードをしています。
↑ このバナーのとおりで、米ドル円のスプレッドが0.1銭という最狭水準です。
FXTFは、「GTアプリ」でトレードもできますし、「MT4」も使ってトレードができるところも便利。
シンプルなUI(ユーザー・インターフェース)なのでややこしくなくシンプルにトレードができています。
あと「GMMA」も使えます。
ごちゃごちゃさせずに、シンプルにFXしたいと方にはおすすめかも。