こんにちは、ひでおわーるど(@hdowrld)です。
今回は上記のような疑問に答えます。
結論を書いておくと、
「コロナ禍のゴールデンウィークは、読書をして過ごすのがおすすめです!」
ということです。
これからその「理由」や、「ゴールデンウィーク中に読書をするメリット」を以下の文章で解説していきます。
それでは、宜しくお願い申し上げます。
目次
コロナ禍のゴールデンウィークの過ごし方は読書がおすすめ
さっそくですが、あなたは今年2022年のコロナ禍のゴールデンウィークは、どのように過ごす予定でしょうか?
一応、あらかじめ書いておくと、決して「旅行に行くな!」とか「遊ぶな!」とかそういう強迫めいたメッセージは書いておりません。遊んでストレス解消や非日常を体験することは大事です。
もちろん、ぼく自身、ウォーキングをしたり、シェアサイクルを借りたりして、近場を散策したりしようと考えています。
ただ、ぼくとしてはコロナ禍のゴールデンウィークの過ごし方は読書をすることが推奨したいです。
なぜ、ゴールデンウィークに読書を推奨するかと言うと、
- たぶん2022年は外出するひとが増加するため人混みを避けたほうが時間を無駄にしないで済む
- お金がそこまでかからないため出費を抑えることができる
- 知識を増やすことで、GW明けの人生が変わる可能性が高まる
という3つの理由があるからです。
ゴールデンウィークに読書をおすすめする理由
上記では「ゴールデンウィーク中は読書がおすすめ」という結論を述べました。
チラりと書きましたが、ゴールデンウィークに読書を推奨する理由が3つあります。
- たぶん2022年は外出するひとが増加するため人混みを避けたほうが時間を無駄にしないで済む
- お金がそこまでかからないため出費を抑えることができる
- 知識を増やすことで、GW明けの人生が変わる可能性が高まる
という3つの理由です。
ここでは、その理由について解説していきます。
理由①:外出するひとが増加するため人混みを避けたほうが時間を無駄にしないで済む
たぶんではありますが、今年2022年のゴールデンウィークは、外出するひとが多くなりそうな予感がします。
「緊急なんたら宣言」だとか「マンボウ」というような制限ルールもようやく今のところ発出されていないため、わりと自由に行動されているひとも増えている印象です。
つまり、「わっほい!ゴールデンウィークだ!旅行だ!パーリーだ!」という人々が続出するのです。
考えられることとしては、
- 施設や観光地はどこも満員御礼でにぎわう
- 電車もバスも道路も飛行機も渋滞
みたいな感じになりそうです。
普段からウォーキングをしているのですが、やはり連休になると、わりと中規模~大規模のショッピングモールやデパートまでの道路が渋滞しています。
そのときに「イライラしている様子のひと」がいて、せっかく貴重な有限な休みなのに、イライラして過ごしてしまうのはモッタイナイと感じます。
それならば、ウォーキングをしてひと汗かいて、家でアイスでも食べながら読書をしているほうが「時間が味方」になります。
部屋でのんびり過ごすこともできますし、読書をすることで知識を身に着けたり、自分や家族、会社のことなどじっくり思考を巡らせることができます。
人混みや道路渋滞で消耗しすぎないように気を付けよう!
理由②:お金がそこまでかからないため出費を抑えることができる
ゴールデンウィークは読書を推奨する理由の2つ目としては、
「お金があまりかからないので、出費を抑えることができて経済的だから」です。
もし、旅行やテーマパーク、長距離ドライブなどに行った場合は、いくらになるのでしょうか。
片道の電車代、ガソリン代、駐車場代、現地での飲食物なども含めて、5,000円~数万円は出費となるでしょう。
しかし、「読書」すなわち「本の代金」はいくらでしょうか。
- 図書館なら、0円
- ブックオフなら、200円~くらい
- メルカリなら、300円~1,000円くらい
- キンドルなら、読み放題。もしくは300~2,000円くらい
- オーディオブックなら、読み放題。もしくは500円~2,000円くらい
このように、比較的、安く済みます。
ポイント
図書館で読み放題、Kindle Unlimitedで読み放題、オーディオブック(audiobook.jp)で聴き放題のコンボはコスパ最強すぎます。
ぼく自身、読み放題サービスも併用しつつ、キンドルのセール時にたくさん本を買うので、いまもまだ読みかけの本がたくさんあります。
既に支払いは終わってるため、あとは読むだけなので、ほとんどお金がかかっていません。
出費が少ないのに、一日中もしくは数日間は読むことに時間を使えるのも、とてもいいポイントです。
「ゴールデンウィークはあまりお金を使いたくない!」という方は、図書館で0円で本を借りて読むこともできますし、本の読み放題サービス(初月無料などもある)を使えば、無料で読めたり、比較的安い価格で読書をすることができます。
読書サービス
理由③:知識を増やすことで、GW明けの人生が変わる可能性が高まる
そして最後、理由3つめです。
「知識を増やすことで、GW明けの人生が変わる可能性が高まる」ということです。
ぶっちゃけ、この記事を書いてるぼくは、そこまでまだ大きく稼げているわけではありません。
しかし、日々、来る日も来る日も読書して、ブログを書いたり、YouTubeに動画をアップロードしたり、週に数回の労働に行ったりしていくなかで、ちょっとずつ収入が増えてきました。
読書をして得た知識によって、「ストレスを減らす方法」「お金を増やす方法」「見栄などを気にしないマインド」「朝気持ちよく起きる方法」なども少しずつ実生活でアウトプットできるようになってきました。
ゴールデンウィークであれば、「たくさん休みがある」つまり「時間がある状態」です。
時間がある状態で、本を乱読しまくれば、様々な知識や情報を得られることができ、そしてそれはゴールデンウィーク明けの人生でも使えるものがあるかもしれません。
例えばですが、
- パソコンのショートカットキーを覚えて、作業効率が高まる
- 「見た目が9割」と知って、爪を切ったり、髪を整えたり、姿勢をよくして清潔感を出して出社する
- 「話すより聴く」をやったら商談成立しやすくなった
- しっかり睡眠をとることで仕事や人間がなぜかうまくいくようになった
- 積立Nisaを始めることができるようになって、貯蓄できるようになってきた
- 「ミニマルライフ」を知り、自宅の部屋や職場のデスクを綺麗さっぱり掃除したら集中力が高まった
というような感じで、知識を得たことで、その後の自分の人生が少しラクになる可能性が高まるのです。
もっと細かいことを書いてしまうと、「毎日ゴールデンウィークのような生活を送りたいひとは、いますぐ勉強&作業しまくろう!」ということです。
✅勉強と作業を日々おこなうことで、「これが通常運転」という慣性の法則が働きます。
いまこそチャンス!ゴールデンウィーク(GW)こそチャンスです!
この期間に本を読みまくれば、もしかしたら、あなたにとっての「最適解」が書かれているかもしれません。
もしかしたら「こんなライフスタイルがあったのか!」と目から鱗が落ちるかもしれません。
もしかしたら「こんな副業があったのか!」「こんな思考法があったのか!」とビックリ仰天するかもしれません。
ということで、以上3つが「ゴールデンウィークは読書を推奨する」についての理由でした。
おわりに。
今回は、「コロナ禍のゴールデンウィークは、読書をして過ごすのがおすすめです!」という内容でした。
あらためて、今回お伝えしたことをまとめると、以下のようになります。
GWに読書を推奨する理由まとめ
- たぶん2022年は外出するひとが増加するため人混みを避けたほうが時間を無駄にしないで済む
- お金がそこまでかからないため出費を抑えることができる
- 知識を増やすことで、GW明けの人生が変わる可能性が高まる
という3つがポイントです。
お互いに、このゴールデンウィーク、本を読んで、少しでも知識を増やして、立ち回りや思考を変化させて、どんどん人生良くしていきましょう。
とはいえ、ムリをしないでくださいね。
やはり人間、「ずっと同じ作業をする」「家から一歩もでないでずっと読書をする」となると、しんどくなります。
そこは臨機応変で、「自転車で少し遠くの大きい公園まで行く」とか「行ったことな場所まで行ってカフェで読書する」など息抜きしたり、環境を変えてみるのも良いでしょう。
それでは、本記事は以上となります。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう。