このような疑問を解消します。
記事の内容
- Google Pixel 6aのスペックや特徴
- Google Pixel 6aを3ヶ月使ったレビュー
- Google Pixel 6aを使ってわかった「良かった点・微妙な点」
記事の信頼性
この記事を書いているぼくは、約10年ほどアンドロイドスマホを使っているアンドロイダーです。ひとつ前のスマホは『ZenFone 7 Pro』を使っていましたが落として破損したため、『Google Pixel 6a』を現在使用中です。
今回は、「Google Pixel 6aを3ヶ月使ったレビュー」をご紹介させていただきます。
たぶん当記事を読んでくださっている方は、「Google Pixel 6aを購入しようか悩んでいる」という方だと思います。なので、なるべく余計な話は省いて書き綴っていきますね。
まず先に結論を書いておくと、下記のとおり。
- 『Google Pixel 6a』は買って正解だった!高性能なので元ハイエンドユーザーのぼくでも大満足!
上記のとおり。
最近のぼくは「ハイエンドスマホ」を使用していました。例えば『ZenFone 7 Pro』や『OnePlus 7T Pro』など。
しかし、それらのハイエンドスマホと比較して、『Google Pixel 6a』は全然引けを感じさせないほどの性能で、正直めちゃくちゃ感動しました。
それではさっそく詳細を見ていきましょう。
あなたのグーグルピクセルライフの参考になれば幸いです。
れっつご(・ω・)ノ
目次
Google Pixel 6aのスペックや特徴
まずは、Google Pixel 6aのスペックや特徴をサラッと見ていきましょう。
Google Pixel 6aのスペックは下記のとおり。
端末名 | Google Pixel 6a |
カラー | Sage / Chalk / Charcoal |
CPU | Google Tensor |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
ディスプレイ | 6.1インチ / FHD+(1,080 x 2,400) / OLED |
サイズ | 高さ 152.2mm / 幅 71.8mm / 奥行 8.9mm |
重量 | 178g |
バッテリー | 4,410 mAh |
入出力 | USB-TypeC |
カメラ | アウトカメラ 1220万画素 + 1200万画素 / インカメラ 800万画素 |
Bluetooth | 5.2 |
認証 | 指紋認証 / パターン / PIN / パスワード |
防水・防塵 | IP67 |
おサイフケータイ機能 | あり |
価格 | 53,900円 |
ざっくりとですが、表にしてみました。
パッと見てみると、「え、メモリ6GB? 6.1インチの画面だし、なんだかショボそう...」と思ってしまいそうですよね。
しかし、このGoogle Pixel 6aには、「Google Tensor」(グーグルテンサー)という超優秀なプロセッサが搭載されています。
Google Tensorとは
Google Tensor(グーグルテンサー)とは、Googleが独自に開発したプロセッサです。このGoogle Tensorは機械学習に最適化されているため、より優れたパフォーマンスを発揮してくれます。
わかりやすい例としては、「iPhone=iOS」「Pixel=Google Tensor」という感じで、それぞれの会社の端末が、その会社のソフトを使っている感じですね。
このGoogle Tensorのおかげで、ぼくの場合だと、「スマホで動画撮影」「スマホで動画編集」「スマホでサムネ編集」などが余裕でサクサクできています。
ぼく自身、過去にハイエンドスマホを使って動画作成をしてました。
なので、「Pixelちゃんだと、ものたんないんじゃないかな?」と完全にナメていました。
ところがどっこい、Pixel 6aで動画撮影も編集もサクッとできてしまうので、ほんとうに驚きました。
ということで、ざっくりとですが、Google Pixel 6aのスペックや特徴をご紹介いたしました。
>>Google Pixel 6aをStoreで見てみる(Googleストア)
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Google Pixel 6aを3ヶ月使ったレビュー
ここからは、本記事のメインコンテンツである「Google Pixel 6aを3ヶ月使ったレビュー」をご紹介していきます。
Google Pixel 6aを3ヶ月使ったレビューとしては、下記のとおり。
- 『Google Pixel 6a』は買って正解だった!高性能なので元ハイエンドユーザーのぼくでも大満足!
上記のとおり。
しかし、これだと大雑把すぎてわかりづらいと思うので、詳しく書いていきますね。
リアルなレビュー詳細としては、下記のとおり。
- SIMフリーなので楽天モバイル回線も使えて便利
- Google純正スマホなので余計なプリインアプリがなくて快適
- カメラ性能(特に動画)が高くてすごく楽しい
- 持ちやすい大きさと重量で手が疲れない
- Google Pixel 6aの全体的な見た目がかわいい
- 画面が真っ暗なとき(スリープ状態)に画面を2回タップすると画面点灯するのが便利
- イヤホンジャックがない...
- ストレージが128GBしか選択肢がないため保存容量に気を遣う...
- 指紋認証がうまくいかないときがある...(複数登録して精度up)
それでは、ひとつずつ詳細を見ていきましょう。
①:SIMフリーなので楽天モバイル回線も使えて便利
ぼくは、Google Pixel 6aをGoogleストア(オンライン)で購入しました。
つまりSIMフリーですね。
そのため、どのキャリアを使っても基本的には繋がります。
ぼくはかれこれ1年以上『楽天モバイルSIM』を使っており、これまで購入してきたスマホも基本的には「SIMフリー」の端末を選ぶようにしています。
これによって、
- 楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VII」が使える(3GBまで980円)
- 楽天モバイルの「Rakuten Link」が使える(無料電話)
- SIMフリー端末なら余計なアプリが入っていない
- 実店舗に行かずオンラインで完結するからラク
などのメリットを享受することができます。
ちなみに、Google Pixel 6aと楽天モバイルSIMの相性は、「ふつう」程度です。
なので、Google Pixel 6aを片手に普段から日々を楽しめています。
参考
ぼくが住んでいるのは東京の郊外の方なので、団地などの場所へ行くと「通信が途切れる」というときがあります。これはGoogle Pixel 6aのせいではなく、シンプルに楽天モバイルSIMのせいなのであまり気にしていません。
このように、Google Pixel 6aはSIMフリー端末のため、楽天モバイルに限らず、他キャリアを利用中の方でもすぐに使えるのが超便利です。
②:Google純正スマホなので余計なプリインアプリがなくて快適
このまま話が続きますが、Google Pixel 6aはSIMフリー端末であり、しかもGoogle純正スマホのため、”余計なプリインストールアプリ”がなくて快適です。
これはGoogle Pixel 6を購入した日に、ホーム画面の壁紙を変えたときのスクショです。
ご覧のとおり、「余計なプリインストールアプリがなくてシンプル」です。
プリインストールアプリが多いキャリア端末のデメリットは、下記のとおり。
- ムダにストレージ(容量)が圧迫される
- 自動的に動作してバッテリーが消耗しやすい
- スマホのアプリ一覧に「不要物」が残りノイズとなる
- キャリア端末だとスマホ起動時に「キャリア名」が出てダサい...
上記のとおり。
地味なことなんですけど、スマホはある意味、「人生の一部」でもあり「ほとんどの時間を過ごす相棒」だと言えるでしょう。
そう考えると、できれば「よりよいスマホ」「ストレスがないスマホ」を使いたいですよね。
そういう意味では、Google Pixel 6aはシンプルなので、ぼくにはとても合ってると感じます。
③:カメラ性能(特に動画)が高くてすごく楽しい
Google Pixel 6aのすごいところは、「カメラ(特に動画)性能が高い」という点です。
まずはカメラを見ていきましょう。
この写真は、春にGoogle Pixel 6aの標準カメラで撮影した梅の花の写真です。
このブログにアップロードする際に画像を圧縮しているため、若干画質は劣りますが、色合いや周囲のボケ感が自然でいいですよね。
この写真は、Google Pixel 6aの超広角カメラで景色を撮影したものです。
場所は東京都多摩市の多摩東公園の近くの高所エリアから撮影しました。
正直、ぼく自身、カメラ性能の知識があるわけではありません。なので先に謝ります。ごめんなさい。
しかし、これまで『Galaxy S9』『Huawei Mate 20 Pro』『ZenFone 7 Pro』などのカメラも動作も高性能な端末を使ってきました。
そんなぼくだからこそ、言えることがあります。
- Google Pixel 6aのカメラ性能は高い!
素直に、上記のように感じます。
青空の色や、雲の白い感じ、木々の色なども自然です。
しかも超広角カメラで撮影もできるので、ちょっとした近場の景色が素敵に感じちゃいますね。
なので個人的にはすごく好きな色合いや画質だなぁと感じます。
お次は、Google Pixel 6aで撮影した動画も観ていきましょう。
上の動画は、川崎市に所在する「王禅寺ふるさと公園」に行ったときの映像です。
「王禅寺ふるさと公園」に関しては、こちらの【川崎市】王禅寺ふるさと公園とは?駐車場はある?という記事にて詳細を書いているので、もしご興味あれば覗いてみてくださいね。
この動画は、Google Pixel 6aの広角カメラ(起動して標準のまま)撮影した動画です。
しかも片手でスマホを持って歩いている状態です。
画質がいいのはもちろんのこと、周りの風景の色合いとかも綺麗に写せていますよね。
なによりも「動画の手振れ補正」がすごく効いていることが、おわかりいただけると思います。
ぼく自身、かれこれ数年間ほどスマホだけでYouTube投稿をし続けているのですが、ほんとうにGoogle Pixel 6aさえあればもう他の撮影機材いらないレベルです。(もちろん自宅ではスマホ三脚などで固定しています。)
それくらいこのGoogle Pixel 6aの動画手振れ補正は強力です。
しかも、Google Pixel 6aには、手振れ補正のモードが4種類あります。
上の画像のように、
- 標準
- ロック
- アクティブ
- シネマティック撮影
などの4つの機能があります。
ぼくはズボラすぎて、ほとんどの設定はデフォルト(購入したままの状態)にしていますが、そのデフォルトの状態でも十分なほどの手ぶれ補正が効いています。
そして、お次はGoogle Pixel 6aで「物撮り」つまりは「フォーカス」の様子です。
上の動画は、先ほどの梅の花を画像で撮影したときに、動画でも撮影したものです。これもまた片手で撮影しました。
オートフォーカスがしっかりと機能しており、綺麗に梅の花が撮影できています。
ちゃんと周りの景色がうすくボケてくれるため、ちょっとした撮影でも”なんかいい感じ”に撮影できちゃいます。
このレベルの「フォーカス」と「手ぶれ補正」が搭載されたミドルエンドは、たぶんですが、Google Pixel 6a以外では、あまり無さそうです。
そう考えると、ミドルエンドでこの価格でこのクオリティで撮影できてしまうのは、本当にすごいことだと思います。
④:持ちやすい大きさと重量で手が疲れない
Google Pixel 6aを使って感じたことは、「持ちやすい大きさと重量」であるということです
先述したスペック表を参照すると、
- サイズ:高さ 152.2mm / 幅 71.8mm / 奥行 8.9mm
- 重量:178g
となっています。
ちょっとわかりづらいですが、「手のひらサイズ」という感じです。
そして重さが「178g」なので、ここ数年の「6.67インチの大画面スマホ!重量は230gは当たり前!」というデカいスマホと比較すると、すごく軽量感があります。
ぼくは、ひとつ前のスマホは『ZenFone 7 Pro』という6.67インチのスマホを使っていました。
なんと重量が「230g」でした。
しかも「スマホケース」も装着していましたし、「スマホケースに貼り付けるカード収納ケース」(Sinjimoru)も装着していたため、たぶんですが、余裕で重量は300gは超えていたと思われます。
そのデカいスマホを1年以上使っていたので、自然とスマホの重量には慣れていました。
その重量に慣れていたので、Google Pixel 6aを手に取ったときは、「ええ!?Pixel 6aかっる!」とあまりの軽量さに驚愕しました。
現在はこのGoogle Pixel 6aを3ヶ月ほど使用中ですが、コンパクトな大きさで軽量なので、手が疲れません。
いままで重量級のスマホをずっと使っていたので、軽量のGoogle Pixel 6aに慣れてしまったら、もう戻れないかもしれません。
⑤:Google Pixel 6aの全体的な見た目がかわいい
Google Pixel 6aはカラーもかわいいし、全体的な見た目もかわいいのが特徴的です。
ぼくが購入したGoogle Pixel 6aのカラーは「Sage(セージ)」です。
この画像は中古のLet's note CF-SZ5の内臓カメラで撮影しているため、若干、色の表現が違うかもしれません。
Sage(セージ)は、明るくてやさしい緑色っぽいカラーです。
Google PIxel 6aのカラーバリエーションは、
- Sage
- Chalk
- Charcoal
これら3色展開となっています。
ちょうどぼくが購入した時期(2023/1月末)は、このSageしか選択肢がなかったです。
しかし、「まぁ新しい刺激になるし、いいか!」と思って購入したところ、むしろ「え、このSageカラーかわいい...!」という予想外の展開になりました。
ぼく自身、普段の着用している洋服が「全身黒コーデ」なので、ちょっと”差し色”といいますか”ゆるさ”が欲しかったので、このGoogle PIxel 6aのSageは思わぬプラス効果を発揮してくれました。
又、このGoogle PIxel 6aの形(デザイン)もかわいくてオシャレですよね。
「真四角のカクカクして、デカいカメラが連続して縦に並んでいて、強そうなスマホ」とは、ちがう路線ですね。
個人的には、そういう強そうなスマホも大好きです。大好物です。
しかし、Google PIxel 6aは「ゆるい見た目」なのに、中身が頼もしいので、それがまた魅力的です。
今後もこの子(Google PIxel 6a)とともに毎日ゆるく過ごしていきたいものです。
⑥:画面が真っ暗なとき(スリープ状態)に画面を2回タップすると画面点灯するのが便利
地味にうれしい機能としては、「画面が真っ暗なとき(スリープ状態)に画面を2回タップすると画面点灯するのが便利」という点です。
上の動画は、実際に、Google Pixel 6aで画面が真っ暗なとき(スリープ状態)に画面を2回タップして画面点灯させてみた動画です。
ポイント
スリープ状態の画面の上から、軽く2回トントンとタップするだけで画面(指紋認証)が開きます。
これが地味に便利です。
ただ、後述するのですが「指紋認証の精度が悪いときがある」というデメリットがあります。
なのでせっかく画面を開けても、指紋認証でつっかえてしまうときがあります。
⑦:イヤホンジャックがない...
一応、ここから⑦、⑧、⑨は、「微妙な点」ということで赤裸々にご紹介しますね。
Google Pixel 6aには、イヤホンジャックがありません...
まぁほとんど現代は「イヤホンジャックなし端末」が主流になってきていますので、仕方ないです。
ただ、やはりアンドロイドを10年ほど使っているぼくとしては、やはり「イヤホンジャックがあるスマホ」というのは、評価が高いと感じます。
完全ワイヤレスイヤホンは本当に音質も自由度も最高です。
しかし、不意に起きる「バッテリー切れ」とか「通信切れ」、そしてモノによっては「音声遅延が生じる」などのデメリットがあります。
そんなときに「有線イヤホン」すなわち「イヤホンジャック」が使えると、めちゃくちゃ助かります。
いつか今度も誕生するであろうPixelシリーズにイヤホンジャックが搭載されることを願ってやみません。
⑧:ストレージが128GBしか選択肢がないため保存容量に気を遣う...
Google Pixel 6aを3ヶ月も使っていると、やはり「ストレージ問題」に直面します。
Google Pixel 6aはストレージが128GBのみの端末しか存在しない...
つまり、保存容量に気を遣うということです。
ぼくは基本的にGoogle Pixel 6aで動画撮影も動画編集も写真撮影もサムネ編集などもおこなっています。
たぶん、いまの時代だと、ぼくのような使い方をしている方はわりと多い気がします。
そうすると、「128GBの容量だと足りない...」というのが正直なところです。
なので、ぼくとしては、使い終わった動画はさっさと削除しています。
思い出はすべてYouTubeにアップロードしちゃいます。又、このWordPressで書いている当サイトにも動画や画像をアップロードしているので、ある意味、これが”思い出ボックス”となっています。
Google Pixel 6aの保存容量に関して、解決する方法は3つほどあります。
- 外付けSSDを購入する
- パソコンに保存する(これもSSD)
- Googleフォトに有料課金する(最低価格:毎月250円で100GB保存可)
上記のとおり。
ぼく自身、今後どうしようかなと考えているところです。
今後もブログやYouTubeを更新し続けるため、つまり「スクショ、写真、動画が増えていく」ので、やはりストレージに余裕を持たせておかないとなぁ、と思っています。
個人的には、
- 1TBのストレージが搭載されているパソコンを購入
- さらに外付けSSD(1TB)も購入
という合計2TBの拡張をしたいと企んでおります。
ひとまずは、Google Pixel 6aの128GBに収まるようにデータを消しつつ、考えていこうと思います。
⑨:指紋認証がうまくいかないときがある...(複数登録して精度up)
最後は、「指紋認証」についてです。
Google Pixel 6aを3ヶ月使って感じたのは、「指紋認証がうまくいかないときがある...」ということ。
たとえばですが、
- 食器を洗う前
- 食器を洗った後
この2つの場面展開によって、指紋認証が全然使えないときがあります。
つまり、「きれいな手で認証したデータ」が登録されているため、「手が荒れている状態」だと、指の腹をズラしたりしても、全然認識してくれないときがあります。
ある意味、「セキュリティが強い」(認証が正常)ということなんですけどね。
他のアンドロイド端末だと、「軽く指を置いただけで認証完了」という感じだったので、Google Pixel 6aだと全然認証できずに失敗に終わることがあります。
Google Pixel 6aの指紋認証がうまくいかないときの対処法を参考までに書いておくと、下記のとおり。
- 認証に使う指紋を複数登録する(最大4件まで)
上記のとおり。
上の画像のとおりでして、Google Pixel 6aでは、指紋認証で使う指紋を4件まで追加することができます。
いまのところは、「指紋認証でよく使う指」をメインにして、そこから4件、ちょっと角度や荒れた状態などをズラして登録しています。
そうすると、多少は指紋認証の精度がアップしました。
参考になれば幸いです。
Google Pixel 6aは、「顔認証」がないのが惜しいポイントですね。
とはいえ、コスト面などを考えて、「この高性能スマホが約5万円で使える」というふうに考えると、全然問題なしです。
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Google Pixel 6aを使ってわかった「良かった点・微妙な点」
Google Pixel 6aを使ってわかった「良かった点・微妙な点」としては、下記のとおり。
良かった点
- SIMフリーなので楽天モバイル回線も使える
- Google純正スマホなので余計なプリインアプリがなくて快適
- カメラ性能(特に動画)が高くてすごく楽しい
- Google Tensorのおかげで動作がサクサクで快適
- 持ちやすい大きさと重量で手が疲れない
- 6.1インチだけど大画面なので動画視聴も快適
- ステレオスピーカーの音質がけっこうよき
- Google Pixel 6aの全体的な見た目がかわいい
- バッテリー持ちがよくてすごく助かる
- リアルタイム翻訳がおもしろい
- 防水防塵に対応している点がすばらしい
- おサイフケータイ機能がある(じつはまだ未使用)
- 画面が真っ暗なとき(スリープ状態)に画面を2回タップすると画面点灯するのが便利
- お値段が53,900円と安い価格なのに高性能なところが最高
微妙な点
- イヤホンジャックがない...
- メモリが6GBしか選択肢がない...
- ストレージが128GBしか選択肢がないため保存容量に気を遣う...
- アプリを立ちあげまくって動画編集をしたりすると高負荷になるからか、たまーーーにフリーズすることがある...
- 使い始めは、電源ボタンと音量調整ボタンを間違えまくる...
- 指紋認証がうまくいかないときがある...(複数登録して精度up)
- 顔認証機能が非対応...
上記のとおり。
この「良かった点・微妙な点」の点数の差を見ていただけるとわかるかもですが、基本的には「良かった点」が多いため、すごく満足しています。
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まとめ:Google Pixel 6a、すばらしい端末です
今回は、「Google Pixel 6aを3ヶ月使ったレビュー」をご紹介させていただきました。
内容をまとめると、下記のとおり。
まとめ
- SIMフリーなので楽天モバイル回線も使えて便利
- Google純正スマホなので余計なプリインアプリがなくて快適
- カメラ性能(特に動画)が高くてすごく楽しい
- 持ちやすい大きさと重量で手が疲れない
- Google Pixel 6aの全体的な見た目がかわいい
- 画面が真っ暗なとき(スリープ状態)に画面を2回タップすると画面点灯するのが便利
- イヤホンジャックがない...
- ストレージが128GBしか選択肢がないため保存容量に気を遣う...
- 指紋認証がうまくいかないときがある...(複数登録して精度up)
上記のとおり。
良かった点や微妙な点などをあわせても、ぼくとしては「すごく満足している」というのが正直な感想です!
かわいい見た目なのに、動作はサクサク、カメラも高性能で日常の風景を撮影するのが楽しいです。
今後もこのGoogle Pixel 6aとともに生活を楽しみながら、動画撮影やブログ執筆を楽しんでいこうと思います。
あと最後に余談ですが、「近々、Google Pixel 7aが発売されるかも?」という噂も出ていますね。
いまのところ実態は不明ではありますが、既にGoogle Pixel 7aのサンプル画像が出回っており、
- ワイヤレス充電に対応
- RAMが8GB
- ストレージは128GB
- Google Tensor G2が搭載されるかも
- イヤホンジャックは無し
などの端末情報が噂されています。
これで価格が安ければ、ほんとうに「新時代のスマホのニューノーマル」になりそうな気がします。
今後もGoogleさんの成長や展望に期待です。
ということで、Google Pixel 6aを3ヶ月使ったレビューは以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのスマホ選びの参考や一助になれば幸いです。
参考【簡単】Google Pixel 6aを再起動する方法【電源と音量上げボタンを同時押し】