- 年末年始はどこから大掃除すればいいの?
- 年末年始の大掃除をソッコーで終わらせる方法を知りたい...
- 年末年始の大掃除をカンタンに終わらせる方法が知りたい...
このような疑問を解決します。
この記事を書いているぼくは、過去にモノを8割捨てたずぼらミニマリストです。365日のあいだで定期的にモノを取捨選択しているため、基本的には大きなゴミがでないので掃除がとてもラクちんです。
本記事の内容としては、以下のとおり。
- 年末年始の大掃除をソッコーで終わらせる方法
- 掃除のコツは「上から」やると手間を減らせる
- どうしても「捨てられない...」というときは『サマリーポケット』
上記のとおり。
それでは、これから解説していきますね。
宜しくお願い申し上げます。
目次
年末年始の大掃除をソッコーで終わらせる方法
年末年始の大掃除って、正直「めんどう...」って感じですよね。
今回は、そんなめんどうを解決する「年末年始の大掃除をソッコーで終わらせる方法」をご紹介します。
結論としては、以下のとおり。
方法
- 年末年始よりも前に「モノの手放し」をおこなう
- 毎週(もしくは毎月でも可)、整理整頓・片付けをおこなう
上記のとおり。
ごめんなさい。もしかしたら、「え、なんだよ、そういうことかよ...」とガックリさせてしまったかもしれません。
しかし、これが一番ラクに「年末年始の大掃除」をソッコーで終わらす方法です。
それでは、深掘りしていきます!
年末年始よりも前に「モノの手放し」をおこなう
年末年始の大掃除を速攻で終わらせる方法としては、まず、『年末年始よりも前に「モノの手放し」をおこなう』ということです。
年末の大掃除って、わりと時間がなかったりしませんか?
- めっちゃ寒い...片付けするのも億劫だ...
- ようやく仕事納め...さて、ダラダラしよう...
- 親戚に挨拶、実家にショートステイ...準備せねば...!
多分、このような感じで、「手が回らない」という場面に遭遇している方も少なくないはず。
だからこそ、
年末年始よりも前に「モノの手放し」をおこなう
のです。
ぼく自身、かれこれ2年前ほど前にモノを捨てまくったので、基本的には「モノが溢れる...」ということ場面がほとんどありません。
ぼくの部屋は上の画像のとおり。
置いてあるのは、
- サーキュレーター
- ダンベル
- 画面外に折り畳みの机&イス
これらのみです。
押し入れには、ボスントンバックとリュックと、少ない洋服たち、そして書類などだけです。
そのため、掃除機をかけるのもラクです。
そのままエアコンのフィルター掃除もセットで終わらすこともありますし、窓ガラスも拭いたりします。
つまり、「大掃除=普段の掃除」みたいな感覚です。
という感じで、年末年始の大掃除の”前”に、1年(365日)を通して、モノを手放すと、普段の生活も快適になりますし、そして年末もわりと気をラクにしながら過ごせます。
ポイント
もちろん、年末の掃除は「今年もありがとう」という感謝の気持ちを持ちながら拭いたり、「来年ももっと素敵な1年にするぞ」というキラキラする気持ちで掃除機をかけたりしています。
毎週(もしくは毎月でも可)、整理整頓・片付けをおこなう
上記では、『年末年始よりも前に「モノの手放し」をおこなう』ということを解説しました。
しかし、読んでくださっている方のなかで、
というような方もいるかもしれません。
それを解決する方法としては、以下のとおり。
「毎週(もしくは毎月でも可)、整理整頓・片付けをおこなう」
上記のとおり。
つまり、「”定期点検”を設ける」ということです。
モノって、意識していないと意外とけっこう溜まりがちなんですよね。
たとえば、
- ネットで商品を買ったときのダンボール箱
- メルカリで届いたときのわりと綺麗な包装箱
- もう済んでいる内容の書類
- いつ買ったかも覚えていない洋服
などなど。
これらは、ついつい「ああ、まだ使えるかも...」とか、「あした考えればいいや!」というように、後回しにしがちです。
結果、どうなるかというと、
「年末に埃をかぶった状態で放置されている」
という悲劇が起きます。
埃が舞うのもイヤだし、それをまた掃除機をかけなきゃだし、そしてそれを「捨てるか?活用するか?売れるか?うーん」と10分くらい悩む時間もしんどいです。
だからこそ、だからこそ、
「毎週(もしくは毎月でも可)、整理整頓・片付けをおこなう」
ということが大事なのです。
ぼくとしては、ほぼ毎日、もしくは毎週のように整理整頓や片付けをおこなっています。
不思議なことに、「ほとんどが手放しても、問題なかった」というパターンが多いので、そこまで困っていません。
このように、日頃から「捨てる癖」と「取捨選択のイメージ」の練習をおこなうことで、ちょっとずつムリなく、モノの総量を減らしていくことができます。
モノの総量が減るということは、つまり、年末の大掃除が軽減するということ。
夏休みの宿題みたいな感じですね。先に、”少しだけ宿題を進めておく”という感じ。
掃除のコツは「上から」やると手間を減らせる
ここでは、大掃除に限らず、普段の掃除でのコツをカンタンにご紹介します。
掃除のコツとしては、以下のとおり。
掃除のコツは「上から」やると手間を減らせる
上記のとおり。
もしかしたら、「聞いたことある!知ってる!」という方もおられるのではないでしょうか。
これは本当にシンプルな原理でして、
「上から掃除=カーテンレール、机の上、棚の上、高いところなどから掃除」
をすることで、床掃除の手間を増やさないで済むのです。
もし、「よっしゃ!どこでもいい!床から掃除するぞ!勢いだ!」と、床から掃除をしてしまうと、
- 床掃除をしてから
- 上のほうを掃除
- からの埃や汚れが床に落ちるので再度、床掃除
という、3工程(3回掃除)が必要になります。
しかし、これを「上からやるぞー!」というようにやれば、
- 上のほうを掃除
- 埃が落ちた床を掃除
という感じで、2回掃除で済みます。
こんなことを書いていますが、ぼく自身も過去には、
床掃除→エアコン掃除→床に埃が落ちたので床掃除→窓のサッシ部分などを掃除→ゴミが床に落ちたので床掃除
というような無限床掃除の刑に処されたことがあります。
ということで、大掃除に限らず、日頃から掃除では、「上から掃除する!」をやるだけでも、相当、時間と体力に余裕がでて、捗るので、ぜひやってみてください。
どうしても「捨てられない...」というときは『サマリーポケット』
そして、最後は『どうしても「捨てられない...」というあなたのために、おすすめのサービスをご紹介します。
そういうときは、『月額275円〜の収納サービス『サマリーポケット』が解決してくれるかもしれません。
なんと、
自分の所有しているモノやアイテムを”1箱から”預けることができるというサービス
です。
しかも、サマリーポケットのすごいところは、他にもあります。
すごいところ
- 1箱から預け入れOK(月額275円〜605円/箱)
- 預けたアイテムをアプリで「写真」として管理できる
- 預けたモノを必要であれば「1点から取り出し」できる(プランによる)
- スーツケース・ゴルフバックなどの”かさばる大きいモノ”も預けることが可能
- 預けてから「あ!やっぱアレいらない。売りたい!」となれば、そのまま出品してもらえる(お任せヤフー出品)
上記のとおり。
わりと「神サービス」ですよね。
月額275円から預け入れることができるので、「これは、捨てるか悩む...。まだ使うもしれないし...」というときに、小さいモノであれば試しに『サマリーポケット』に預けてみてもいいかもしれません。
『サマリーポケット』のスタンダードプランの「レギュラーサイズ」は、月額330円ですが、上の画像のとおり、
- スーパーファミコン(スーファミ)
- ソフト多数
- コントローラー数個
がまるっと入ってしまいます。
意外とこういう「レトロ」「思い出」とかって、捨てるのが億劫ですし、又、家に置いておくのも悩みますよね。
しかも『サマリーポケット』のスタンダードプランであれば、先述した「1点から取り出し」機能が使えます。
他にもサマリーポケットの利用方法は多岐にわたっており、
- 実家のモノを預ける
- 本を預けてコンパクトに生活する
- 服を預ける
- 趣味のモノを預けてスペースを確保する
- 一人暮らしで必要なモノを取り出す
- 引っ越しで活用してラクに移動する
などの活用方法もあるそうです。便利すぎますね。
これなら、うまくモノを減らしつつ、うまくモノを保有しつつ、というバランスを取ることで、普段の生活が豊かになっていきますね。
まとめ:【超ラク】年末年始の大掃除をソッコーで終わらせよう
今回は『年末年始の大掃除をソッコーで終わらせる方法』を解説しました。
内容をまとめると、以下のとおり。
方法
- 年末年始よりも前に「モノの手放し」をおこなう
- 毎週(もしくは毎月でも可)、整理整頓・片付けをおこなう
- どうしても「捨てられない...」というときは『サマリーポケット』
上記のとおり。
ちょうどこの記事を書いているのが、2022年12月31日です。
つまり、あしたはもう2023年1月1日になります。早いですね。
今日も既に「運動」を済ませており、そしてトイレ掃除や、部屋の掃除機がけなども終わりました。
やはり、前々から「モノを手放す」を実践していたことで、だいぶ年末の慌ただしい感じが減りました。
ぜひ、この記事を読んでくださったあなたも、きょうから、もしくは来年2023年から、「定期的に片付けをする」ということをやってみてくださいね。
本当に日ごろの生活もラクになりますし、年末年始もラクになります!
ということで、本記事は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
よいお年を。