こんにちは、ひでおわーるど(@hdowrld)です。
今回は『家に引きこもりつつお金を稼ぐ方法5選【いきなりはムリ】』ということで、家でお金を稼ぐ方法を書いていこうとおもいます。
- 家で仕事がしたい
- 家で引きこもりつつお金を稼ぎたい
- なるべく働きたくない
という方の参考になれば幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
目次
家に引きこもりつつお金を稼ぐ方法①:ブログ
やはり、王道の「ブログ」です。
ブログはスマホ1台でも、ノートパソコン1台でも始めることが可能です。
ぼく自身、約3年前ほどに仕事をやめる直前で、PCもスマホも壊れてしまい、たまたまショップ購入したGalaxy S9というスマホではてなブログやAmebaブログを書いていました。
その後は、「はてなブログPro」に登録し、いまでは「WordPress(ワードプレス)でブログを書く」という方向にシフトしました。
ワードプレスは、比較的、初期費用が低いため、副業にも、そして自分自身の事業としてもオススメです。
ワードプレスでブログを始めるときは、「ドメイン取得」と「サーバー契約」が必要です。
ぜんぜんそんな単語とかわからないぼくでしたが、「お名前.com」というサイトで登録したら簡単でした。
「ワードプレスでブログを書いてみたい!」という方は、お名前.com使ってみてください。
家に引きこもりつつお金を稼ぐ方法②:YouTube
つぎは「YouTube」です。
これもまた王道だとおもいます。しかも基本的には初期費用はかかりません。
必要なものは、
- お手持ちのカメラ(いまの時代はスマホだけでも充分すぎるカメラ性能を兼ね備えています)
- 編集・投稿するためのパソコン(これもまたスマホアプリでも充分です。しかしある程度スペックがあるとサクサクです)
ブログだと「文字を書く」「ドメインやサーバーの契約」など、文字を書いたり、文字を読んだりなどをするので、文字入力や文字を読み込むなどが大変なひともいると思います。
しかし、YouTubeであればとても簡単になります。
- スマホで動画撮影
- 一切編集なし or ジャンプカットなどの編集をする
- 投稿するだけ
というスリーステップで行程が終了します。
「編集なし」の場合は、
- イケメン・美女
- 見た目がとても面白い、もしくは癒される
- 話がおもしろい
- 景色などを見て飽きがこない
などの要素も視聴率に影響をもたらします。
「編集をする」の場合、
- BGM・効果音を使う
- テロップを入れる
- ジャンプカットを入れる
- 図やイラストを挿入する
などの作業がプラスされます。
これは「文字は苦手だけど、直観的な操作、”視聴者のツボ”がわかる」というような方に向いています。
ぼく自身も、このブログとは別にYouTube投稿をしており、これまで約1,500本ほどは投稿してきました。
もちろん1,500本がすべてクオリティが高いわけではなく、「無編集投稿」だとか「ただのトーク動画」だとかいろいろと試してきました。
結果的には、「BGMを入れる」「カットを入れてムダな時間を減らす」「商品紹介で見やすい画像を掲載する」「サムネを少しだけでも編集する」などをして、少しずつ登録者が増えたり、視聴時間が伸びたりなど、良い方向へ進んできています。
それらを、スマホ1台でおこなっています。
こちらのASUS社のSIMフリースマホ「ZenFone 7 Pro」を1年くらい使っています。
たぶん若いひとだとiPhoneユーザーが多いと思うのですが、iPhoneもカメラ画質、動画の手振れ、音質もよく、アプリも搭載しているので、とても使い勝手がいいと思います。
家に引きこもりつつお金を稼ぐ方法③:Kindle出版
これはつまり「作家」になるということです。
やり方を簡易的に説明すると、以下のとおりです。
- KDPに登録
- Wordなどで本を執筆
- KDPにてタイトルや表紙などの設定して投稿
- 販売開始
という感じ。
参考
KDPとは、「Kindle ダイレクト・パブリッシング」の略で、Amazonにて自分の書籍を販売することができるサービスのことです。
これなら、家で引きこもりつつ、「本の内容」「構成」などをメモ帳に書いていき、そのうち出版することも可能です。
あとすごくどうでもいいことだと思いますが、とりあえず「なんちゃって作家」を名乗れるようなるのも楽しいです。
一応、ぼくも何冊か出版していて、たまに売れたりして数十円程度ですがお小遣いを得られています。
家に引きこもりつつお金を稼ぐ方法④:プログラミング
4つ目としては、プログラミングです。
つまりエンジニアになり「サーバーの管理」「サイトを構築する」「アプリを開発する」「Webデザイン」などですね。
プログラミングは、「異星人になれるチャンス」です。
パソコンとインターネット通信さえあれば、いつでもどこでも稼げてしまうのは魅力的ですよね。
プログラミング学習をする方法としては、
- アプリ学習→Progate、Piazaなど
- 動画学習→Udemy、ドットインストールなど
- オンラインスクール→TechAcademy [テックアカデミー]
などが挙げられます。
ぼく自身も一時期、Progate(プロゲート)、ドットインストール、Paiza(パイザ)などでHTML、CSSを学んでいました。
» Paizaラーニングに課金してみた。【プログラミング学習】【HTML/CSS】
✅UdemyはYouTubeのような感覚で動画学習ができるので、非常にオススメです。(バックグラウンド再生も可能)
ぼくがUdemyで購入した「Python3」の教材はこちらです。
» リンク切れ
「ひとり(独学)だと進まない...!」という場合は、オンラインスクールで現役エンジニアに相談したり、ノウハウを教えてもらってイッキにショートカットするという方法もあります。
よくYouTube広告で見るであろう「テックアカデミー」では、無料体験や、無料キャリアカウンセリングなどをすることができます。
しかも、いくつもコースがあるため、「自分はこのコース、このスキルを学習したい!」と思ったコースで進めることができるのもポイントです。
引きこもりつつ、プログラミング学習を地道に進めていきましょう。
家に引きこもりつつお金を稼ぐ方法⑤:投資・トレード
いよいよ最後ですが、「投資・トレード」です。
投資にも種類がたくさんあります。
- 株式投資
- 外国為替取引
- 仮想通貨
- コモディティ
- NISAやiDeCoなどの積立
などザッと挙げてもたくさんありますね。
投資ときくと、「一瞬でお金がゼロになる危ない行為」と強い拒否反応を示す方も少なくないと思います。
しかし、それはいわゆる「証拠金取引」と呼ばれる投資手段です。
分かりやすくいうと、FXですね。
しかし、これらは「ストップロス(損切り)」をあらかじめ設定しておくことで、想像とは別方向へチャートが動いても、損切りが発動すれば強制的に決済をして損を小さく抑えることができるという解決策があります。
「FXは、こわい...」という場合は、仮想通貨で「少額から」投資をすることができます。
例えばですが、ぼくが使っている日本国内の仮想通貨取引所、bitbank(ビットバンク)であれば、約500円~1,000円でビットコイン(BTC)の現物を購入することができます。
» bitbank
普段からこんな感じで、少額ずつ指値注文を入れてビットコインを購入しています。
ビットコインの現物を保有していれば、たしかに時期によっては含み損(損を抱えている状態)になりますが、このデジタル時代、オンライン時代、テクノロジー時代であれば、のちに上がる可能性もあります。
「FXも仮想通貨もこわいよ...」という方は、インデックスファンド投資が比較的安定するかもです。
✅インデックスファンド投資というのは、株価指数(日経平均株価、S&P500など)の指標に連動した運用を目指す投資信託のことです。
「Apple株だけを買う!」というように1つの会社の株を買うと、仮に「Appleは大赤字で潰れました...」となったときに、投資した元本が大損したり、ゼロに近い数字に目減りする可能がありますよね。
しかし、インデックスファンドというのは、「Apple!だけでなく、Amazonの株も買おう!あ、あとMetaも!あとMicrosoftも!」というように各会社の株をまとめて買うような感覚です。
つまり「A社が破産した。しかしB社は最高売上を更新した!」ということもあり、大損を回避したり、利益を少額でも出しつつ運用することができます。
「楽天証券」などのネット証券なら、100円から積立NISAでインデックスファンド投資ができるので、コストやリスクを抑えつつ、中長期投資ができます。
おわりに。いきなり稼げないので地道に実行しよう。
今回は、5つほど、家に引きこもりつつお金を稼ぐ方法を紹介しました。
ただ、これはあくまで「こういう方法もある」というだけです。
最初はいきなり稼げることは、ほぼないです。
ブログも投資もなにもかも、やはり「慣れ」とか「実践という名の練習の積み上げ」が大事です。
投資も初心者の場合、多少の値動きとかでさえ「ああ、積立NISAやんなきゃよかった。もう売却する。」というひともたまに見かけます。
少額からでも投資はできる時代なので、やはり「小さく金額でさえも失うという体験」はとても大事だったりします。
ぼく自身も、約3年前にFXをスタートして、そのとき数十円程度の利益でも嬉しいと思いましたし、そこから数か月後に数万円失ったことであの数字が目減りする恐怖に少しは慣れましたし、「ちゃんと損切り設定しよう」と躊躇なく意識できるようになりました。
やはり、「いきなりは稼げない」、しかし「まずはやってみる」ということは重要です。
ぼく自身も家で引きこもりつつ、もっと稼ぎたいので、今後もブログを書いて、少しでも知識やスキルに投資をして、そしてお金を仮想通貨のステーキングや、インデックスファンド投資に預けて運用していきます。
それでは、以上となります。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。