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多摩センターの新設された多摩市立中央図書館へ行ってみた【最高且つ最強スポット】

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多摩センターの新設された多摩市立中央図書館へ行ってみた【最高且つ最強スポット】

 

悩む人
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  • 多摩市立中央図書館ってなに?
  • 多摩センターの新設された多摩市立中央図書館が気になる
  • 多摩市立中央図書館を訪れた感想を知りたい

 

このような疑問やモヤモヤを解消します。

 

記事の内容

  • 多摩センターの新設された多摩市立中央図書館とは?
  • 多摩市立中央図書館の内部と近辺の風景画像
  • 多摩市立中央図書館に訪れた感想

 

この記事を書いているぼくは、東京都で一人暮らしをしている30歳のゆるずぼミニマリストです。多摩市が大好きでして「多摩東公園」でウォーキングをしたり、「多摩センター」にたまに訪れて癒されています。将来の夢は多摩センターに住むことです。

 

今回は、「多摩センターの新設された多摩市立中央図書館へ行ってみた【最高且つ最強スポット】」をご紹介していきます。

 

今年の夏に、会社の人妻さんから「多摩センター駅の多摩市立中央図書館がついにオープンしましたよ!素敵だよ!」と教えていただきまして、そこから休みを利用して多摩市立中央図書館へ行ってみました。

 

結論を書くと、

 

  • もう本当に多摩市民ズルすぎ!この図書館羨ましい!すてき!

 

という感じです。

 

あえて一言にしていますが、後ほどの「感想」にて、すべての思いをぶちまけるので、ここでは割愛します。

 

それではさっそく本編へ進んで、多摩市立中央図書館についてチェックしていきましょう。

あなたの多摩ライフの一助になれば幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

れっつご(・ω・)ノ

 

多摩センターの新設された多摩市立中央図書館とは?

多摩市立中央図書館(Tama City Central Library)は、東京都多摩市にある図書館です。

2023年7月1日に開館し、多摩市立図書館の中心的な役割を担っています。

>>多摩市をGoogle Mapで探索してみる

 

多摩市立中央図書の概要は下記のとおり。

 

多摩市立中央図書の概要

  • 所在地:東京都多摩市落合2-35
  • 開館時間:9時30分~20時
  • 休館日:第一、第三木曜日(祝日の場合は開館)・年末年始・特別整理期間
  • アクセス:京王相模線「多摩センター駅」から徒歩10分

 

図書館は、多摩中央公園の北西角地に位置し、地上2階・地下2階の構造です。

1階は静寂読書室や個人研究室、広めの閲覧デスクなどを設置しており、読書や調べものに最適なフロアです。

2階は明るく、解放感のあるフロアで暮らしに身近なテーマの本や雑誌、子どもの本をそろえています。

 

多摩市立中央図書館は、自然採光や高断熱ガラス、高効率の空調システムを導入し、大幅な省エネルギーを実現した建築物です。

太陽光発電による創エネルギーにも取り組み、標準的な設備を導入した図書館に比べて約60%のエネルギー消費量を削減し、「ZEB-Ready」の認証を取得しています。

 

多摩市立中央図書館では、図書の貸出や返却のほか、調べもの相談、朗読会、工作教室などのイベントも開催しています。

 

中央図書館は、多摩市の市民の学びや交流の拠点として、今後も多くの人々に利用されることが期待されています。

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多摩市立中央図書館の内部と近辺の風景画像

それでは、ここからは多摩市立中央図書館の内部と近辺の風景画像を撮影してきたので、いっしょに見ていきましょう。

 

ざっくりと目次を書くと、下記のとおり。

 

  • パルテノン多摩側から多摩市立中央図書館の風景や外見
  • 多摩市立中央図書館の館内の様子
  • クロスガーデン多摩側(レンガ坂側)の多摩市立中央図書館の風景や外観

 

それでは見ていきましょう。

 

パルテノン多摩側から多摩市立中央図書館の風景や外見

ぼくは今回、パルテノン多摩側をウォーキングして、たまたまそこから多摩市立中央図書館へのルートを発見したので、その順番で書かせていただきます。

 

多摩センターのパルテノン大通り

多摩センターのパルテノン大通り

 

多摩センターのパルテノン大通りをまっすぐ進みます。

 

多摩センターのパルテノン多摩

多摩センターのパルテノン多摩

 

ちなみに、この多摩センターのパルテノン多摩の長い階段も、一時期は閉鎖していました。

ひさしぶりにこのパルテノン多摩の階段を上ったりできて個人的は嬉しかったです。

 

そして今回は多摩市立中央図書館へ行くため、階段をあがらずに、右側の道へと進みます。

 

多摩センターのパルテノン多摩の右側部分

多摩センターのパルテノン多摩の右側部分

 

多摩センターのパルテノン多摩の右側部分です。

ミュージアムがあったりカフェがあったりするらしいです。(未開拓)

 

そしてこの建物には入らずに、そのまま直進します。

 

多摩市立中央図書館の出入り口(工事途中だけど通行可)

多摩市立中央図書館の出入り口(工事途中だけど通行可)

 

進んでいくと、多摩市立中央図書館の出入り口が見えてきます。工事途中だけど通行可です。

 

多摩市立中央図書館の入り口前にて(多摩中央公園の池が見える)

多摩市立中央図書館の入り口前にて(多摩中央公園の池が見える)

 

多摩市立中央図書館の入り口前にて撮影しました。

多摩中央公園の池が見えます。すごく広いです。

ここも工事中のため、今後どういう展開になっていくか非常に楽しみです。

 

多摩市立中央図書館の入り口

多摩市立中央図書館の入り口

 

ということで、多摩市立中央図書館の入り口に到着しました。

先ほどの工事中の歩道から、遠目にこの多摩市立中央図書館を見てみると、すごいことに、「ガラス張りの自習室?」みたい角部屋を見ることができます。おしゃれ。

それでは、入っていきます。

 

多摩市立中央図書館の館内の様子

多摩市立中央図書館の2F部分

多摩市立中央図書館の2F部分

 

多摩市立中央図書館の2F部分です。

この画像の反対側には、子ども向けの本が置いてあります。

 

祝 多摩市立中央図書館 開館 令和5年7月1日

祝 多摩市立中央図書館 開館 令和5年7月1日

 

入口付近にエスカレーターがあるため、それで1Fまで移動できます。

エスカレーター横には、「祝 多摩市立中央図書館 開館 令和5年7月1日」という記念の看板が設置されています。

本当に新設のため、なんだかワクワクしちゃいますね。

 

ひでお
ひでお
冷静に考えると、「図書館=昔よく使ってた場所=つまり昔からある建物」というイメージですが、新しく建ったとなると、本当に時代の1ページ目なので、歴史的です。

 

多摩市立中央図書館の1Fと2Fの案内板

多摩市立中央図書館の1Fと2Fの案内板

 

多摩市立中央図書館の1Fと2Fの案内板があります。

いまさらながら「2Fの屋外テラスとか、おはなしのへやとか、見学すればよかった」とプチ後悔しております。

1F部分はザックリと徘徊しましたが、とにかく書籍が大量に置かれているため、読み物には困らない感じです。

 

『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』(落合陽一)が置かれている

『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』(著者:落合陽一)が置かれている

 

1Fの本棚エリアでは、こんな感じで、壁にいくつかの書籍が置かれています。

『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』(著者:落合陽一)が置かれていて、「わりと新しめ/話題の本」が置かれていて、すごく良いですよね。

 


文章についての書籍も多く置かれている(多摩市立中央図書館)

文章についての書籍も多く置かれている(多摩市立中央図書館)

 

多摩市立中央図書館のビジネス書コーナーでは、上の画像のように文章についての書籍も多く置かれています。

 

個人的には、「わりと有名かつ最近のビジネス書が置かれていて、すごい」と魅力的に感じます。

 

たとえば、

 

 

などですね。

 

投資/トレード/金融に関する書籍も多くて最高(多摩市立中央図書館)

投資/トレード/金融に関する書籍も多くて最高(多摩市立中央図書館)

 

又、ビジネス書コーナー付近では、投資/トレード/金融に関する書籍も多くて最高です。

たぶんトレードをされている方は多くないと思うのですが、こういう書籍が多数置いてあるのは、すごいことですよね。

もうこのコーナーだけで「お金を増やすには?豊かに生きるには?」を存分に学ぶことができます。うらやましい!

 

ひでお
ひでお
ぼくの住んでいる地域の図書館は、本当に超小規模のため、こんなに細かい内容の書籍が多数置いてあることは、まず無いです。やはり”中央図書館”というレベルになると、英知の集合体になるのですね。

 

クロスガーデン多摩側(レンガ坂側)の多摩市立中央図書館の風景や外観

クロスガーデン多摩側の多摩市立中央図書館の入り口

クロスガーデン多摩側の多摩市立中央図書館の入り口

 

これはクロスガーデン多摩側の多摩市立中央図書館の入り口の様子です。

レンガの色もおしゃれですよね。

 

多摩市立中央図書館の看板

多摩市立中央図書館の看板

 

多摩市立中央図書館の看板も設置されています。

 

多摩市立中央図書館とレンガ坂

多摩市立中央図書館とレンガ坂

 

レンガ坂と呼ばれる道路がありまして、そこから多摩市立中央図書館へと入館できます。

2F部分もガラス張りになっていてオシャレですよね。

 

レンガ坂(奥にクロスガーデン多摩)

レンガ坂(奥にクロスガーデン多摩)

 

この多摩市立中央図書館の反対側には、「クロスガーデン多摩」という商業建物が立地しています。

 

クロスガーデン多摩には、GU(ジーユー)もありますし、Seira(セリア)もありますし、西松屋もありますし、ゲームセンターもあります。他にもいろいろなお店があります。

 

レンガ坂の左側に「多摩市立中央図書館」、右側に「クロスガーデン多摩」が建っている

レンガ坂の左側に「多摩市立中央図書館」、右側に「クロスガーデン多摩」が建っている

 

レンガ坂の左側に「多摩市立中央図書館」、右側に「クロスガーデン多摩」が建っています。

 

もう、もしかしたらお気づきの方もおられるかもしれません。

 

それは、

 

多摩市立中央図書館の周りには、大自然の公園(多摩中央公園)もあるし、すてきなウォーキング道(レンガ坂)もあるし、エンタメ(クロスガーデン多摩や多摩センター付近のスタバ、マクドナルドなど)もあって、最強すぎる!

 

ということです。

 

 

図書館の外に出れば「広い大きな道」があり「池がある大きい公園」や「GU/ユニクロ/スタバ/マック/イオンシネマなどの商業施設」に行ける。地元の多摩市民羨ましい。図書館で読書や作業➡️公園でウォーキング➡️カフェや映画、ウィンドウショッピングを満喫。で一日潰せてしまう。楽園かここは。

 

ぼくは歓喜のあまり、上記のようなポスト(旧ツイート)をしてしまいました。

 

もう言葉を濁さずに率直に書けば、「贅沢すぎる!コスパ最強!自分の求めている生活がここにある!」という感じです。

 

ということで、文章が長くなってしまうので、感想コーナーにてたくさん書いていきます。

 

以上が「多摩市立中央図書館の内部と近辺の風景画像」のご紹介でした。

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多摩市立中央図書館に訪れた感想

記事執筆途中です!後ほど加筆修正を加えます!

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