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女子高生に人気の「タイムラプス勉強法」は、おとなでも使える勉強方法ですね!

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女子高生に人気の「タイムラプス勉強法」は、おとなでも使える勉強方法ですね!

 

こんにちは、ひでおわーるどです。

 

突然ですが、あなたは、「タイムラプス勉強法」という勉強方法をご存知でしょうか?

 

ぼくは、このブログを書く10分前に、その概念を知りました。

 

要約をしてしまうと、

「スマホのタイムラプス機能を使い、自分の勉強している姿を撮影することで、”勉強している姿を誰かに見られている”という気持ちになり、目の前の課題に集中できる勉強方法」

ということです。

 

この「タイムラプス勉強法」は、女子高生の間で流行っているそうです。

 

なーんだ、流行りか。「ぴえん」みたいなモノか。

 

ひでお
ひでお
いや、「タイムラプス勉強法」は大人も普段から勉強するときに使ったほうがいいかも!

 

ということで、これから「タイムラプス勉強法」を少しだけシェアできればなと思います。

 

宜しくお願い申し上げます。

 

「タイムラプス勉強法」は、一石二鳥が実現する勉強法。

ということで、さっそくGoogle検索で「タイムラプス勉強法」を調べてみました。

 

そうすると、YouTube動画もそうですが、#タイムラプス勉強法 というタグがついたTwitterやInstagramのページも上位に表示されていました。

 

Twitterを見てみると、学生さんだけでなく、パパ・ママなどの世代の方々も勉強されている様子が投稿されています。

 

見ていて思ったのは、この「タイムラプス勉強法」は一石二鳥以上の効果がありそうです。

 

それは、

  • 勉強(目の前のタスク)が捗る
  • 撮影した様子を投稿することで、仲間やフォロワーが増える
  • YouTubeなどのプラットフォームであれば、ワンチャン広告代金を稼げる

などの効果です。

 

簡易的にひとつずつ解説していきますね。

 

勉強(目の前のタスク)が捗る

これは、シンプルにスマホを触る時間が減ることによる効果ですね。

 

スマホが撮影機材になることで、「スマホで調べる」、「スマホの通知を確認してしまう」、「スマホのアプリをタップしてみたくなる」などの行為ができなくなるからです。

 

又、撮影を開始することで「だれかに見られている」もしくは「この後、SNSでシェアするときに、だれかに見られるのであれば、ダラしない姿を残すわけにはいかない」というように、良い意味で集中しようとします。

 

まさに「タイムラプス勉強法」の効果ですね。

 

スマホを複数台所有しているひとは、5台くらい同時に撮影して多角視点で撮影すると、ほかのひとより抜きんでた撮影者になれそうですね

 

撮影した様子を投稿することで、仲間やフォロワーが増える

これは、先ほどのTwitterやInstagramのように、ハッシュタグをつけて投稿することで、得られるメリットですね。

 

タイムラプス撮影をしてその勉強している姿を投稿することで、他の人々もそれを見て、

  • ぼくだけじゃない
  • わたしだけじゃない
  • おれももっと頑張ろう
  • ワイも全集中や

とバイブスが連動していく可能性が高まります。

 

もし定期的に、「タイムラプス勉強している自分」を投稿することができれば、他の人々にも勇気を与えれるかもしれませんし、良い意味で「お、なんのチャレンジだ?結果がどうなるか見物してみよう」という見物客からもフォローされるかもしれません。

 

似たような現象で、

  • 筋トレアカウント
  • ダイエットアカウント
  • 資産運用アカウント
  • DIYアカウント

なども、応援されやすく、見られやすい例と言えるでしょう。

 

「勉強するため」というのが一番大事ですが、それと同時に、仲間やフォロワーが増えることで、自分自身も成長していけるのは、とても良いことですね。

 

YouTubeなどのプラットフォームであれば、ワンチャン広告代金を稼げる

もし、あなたがYouTubeアカウントを持っているのであれば、YouTubeに「タイムラプス勉強している自分」を投稿するのもアリかもしれません。

 

もしかしたら、それに呼応して、同じ状況の受験生や、社会人の方、もしくはそれを応援したい大人がチャンネル登録してくれるかもしれません。

 

今回は「タイムラプス勉強法」についての話なので若干ジャンルが変わるかもしれませんが、

 

ぼくはYouTubeで「Study with me live pomodoro」というような「勉強している姿を生配信。一緒に勉強しよう」てきな海外のYouTuberの映像を流したりしています。

 

「タイムラプス勉強法」は、録画されたものですが、この「生配信勉強」は、リアルタイムなのでまさに「一緒に取り組む」というような気持ちになります。

 

話がそれてしまいそうなので戻しますが、つまりは「YouTube」などのプラットフォームによっては、広告代金が稼げるかもしれません。

 

もしくは、あなたが使っている「勉強に使用している文房具」や「勉強に役立つアイテム」、「勉強が捗るイスや机」などを紹介する商品紹介をする動画もいいかもしれません。

 

あれ?もはや「タイムラプス」関係なく、YouTuberのなり方の話になってないですか?

 

ひでお
ひでお
たぶん目的は、「集中して勉強して成果を出すこと」なので、変に投稿することなどに意識や集中を奪われないようにしよう

 

ちなみに、『ドラゴン桜2』に出てくる受験生の男子生徒は、「変装して、英語を話す」という動画をYouTubeに投稿していました。

 

結果的に、多くのひとが観てくれて、応援してくれて、動画投稿をしている本人は「英語を素直に恥ずかしがらずアウトプットする」ことができて、英語力も演技力も身に付くという感じでした。

Amazonでドラゴン桜2 (全17巻)を読もう。

 

「タイムラプス勉強法」以外にも、いろんな勉強法があるんですね。

 

現代の勉強方法は、テクノロジーを組み合わせることが重要。

ということで、先ほどは「タイムラプス勉強法」について少しだけ書いてみました。

 

まさに、このテクノロジーが普及している世の中だからこそできる勉強方法ですよね。

 

これは本当に素晴らしく、そして大事なことだと思います。

 

昔なら、「先生が黒板に文字をかいて、それを凝視して、話をきいて、ノートに写して、、、」という感じでしたよね。

 

しかし今は、「YouTube」を使ってYouTuberの話し方や勉強法を学ぶ、とか、「スタディサプリ」を使って自宅やカフェで勉強する、などの方法があります。

 

つまりは、パソコンやスマホ、タブレット、アプリなどを駆使して学ぶということ。

 

まさに「勉強×テクノロジー」という融合です。

 

今回ご紹介した、この「タイムラプス勉強法」も、スマホを使ったテクニックですよね。(スマホを撮影に使うことで強制的にスマホを使わないようにするためという意味もあるけど)

 

「テクノロジーを使いこなして、日々学び続ける」というのは、おとなでも効果的です。

 

それは例えば、

  • Kindleアプリを使って、読書をする
  • オーディオブックアプリを使い、通勤時間に勉強する
  • スマホの言語設定を英語や中国語にして、外国語に触れる
  • 動画撮影をして、今日学んだことを声や身体を使ってアウトプットする

などの勉強方法です。

 

勉強するときに、こうしてテクノロジーを活用し、アウトプットの回数(量)を増やして、アウトプットの技術(質)を高めていくのは、とても重要なことですね。

 

おわりに。ぼくも勉強します。

こうして今回、「タイムラプス勉強法」を知ったことで、ぼく自身も学生さんに負けないくらい、日々読書をして、アウトプットしていこうと思いました。

 

ぼくは、「年末年始セール」に、キンドルやオーディオブックで、本を15冊以上買いました。

 

こうして日々、読書をしていると、たまに過去の「学校にいた頭良いひとたち」を思い出します。彼らの家には、本がたくさんあった記憶があります。そして授業の休憩時間や、通学途中も読書しているひともいました。

 

あの時は、テクノロジーもショボくて、パソコンもあったとしてもドデカイやつですし、ましてや「撮影」なんてのはガラケーのショボい荒い画質でしたね。

 

彼らはそれでも、スキマ時間を使ったり、ひとりの時間に集中して学び続けていたんですね。

 

ぼく自身、引っ越しをしたり、LINEを消したりなどして、基本的には孤独ですが、しかしそれでも読書を通じて、ブログやツイッター、YouTubeなどを通して、「日々学び続けているひと」と繋がれています。

 

今の時代は、こうしてテクノロジーの進化で「ひとりだけど、他にも似たマインドのひとがいる」というのが、ひそかに確認できて、最高ですね。

 

ぼく自身も、これからも学び続けていこうと思います。

 

「#タイムラプス勉強法」でタグ検索して、他の方々の姿をみて、ぼく自身も目の前に没頭して日々成長していければなと思います。

 

ということで、「タイムラプス勉強法」のご紹介でした。

 

ぜひ、「勉強に集中できなくて続かない」とか「ひとりだと大変だ。。。」という方は、「タイムラプス勉強法」を実践してみてはいかがでしょうか。

 

それでは、以上となります。

最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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