こんにちは、ひでおわーるどです。
寒いですね。冬ですね。この記事を書いている時期は2022年12月20日です。
読者様は体調にお変わりないでしょうか?ぼくはここ数年はわりと薄着で過ごしていますが、ひとまず風邪もひかずに毎朝元気にウォーキングしています。
ということで今回は『病気しまくりだった僕が風邪もひかないほど健康になった方法4選【健康こそ資本】』を解説していきます。
さっそく結論を書いておくと、
- 睡眠
- 日光浴
- 朝ウォーキング(運動)
- モノゴトを捨てまくる
これが本記事の結論であり、ぼくが普段から実践していることです。
この記事を書いているぼくは、5~6年前、保育園で働いており、「風邪症状/インフルエンザ/アデノウイルス/気管支喘息/ウイルス性胃腸炎」などを何度も何度も繰り返していました。又、数年経過して精神科へ訪ねたところ、当時は「適応障害」だったことも判明しました。とにもかくにも「身体弱いね」と言われるような日々を過ごしてきました。
こんな過去を持ったぼくですが、現在はわりと薄着寄りのスタイルで生活をしており、気管支喘息の症状も抑えつつ(気を付けている)、風邪などは一切ひかずに、ここ数年、健康的に生活しています。
こんな方におすすめ
- 風邪をひかずに毎日明るく過ごしたい
- なるべく健康的に過ごしたい
- いま結構しんどいからなんとかして解消・緩和させたい
このような方の参考になれば幸いです。
それでは、宜しくお願い申し上げます。
目次
病気しまくりだった僕が風邪もひかないほど健康になった方法4選【健康こそ資本】
冒頭で「病気しまくりのぼく」の様子を書きましたが、そんな状態からいま現在まで、風邪をひかなくなり、わりと健康になった方法は以下のとおり。
- 睡眠
- 日光浴
- 朝ウォーキング(運動)
- モノゴトを捨てまくる
上記のとおり。
ある意味、「それ知ってる!」「え、そんなシンプルなの?」「もっとすごいテクがあるのかと思った...」という方もいるかもしれません。
しかし、これがぼくにとっての基礎であり、核となる実践方法です。
それでは、これからひとつずつ解説していきますね!
睡眠
まず、第一に挙げたのは「睡眠」です。
正直に書かせてください。
ぼくは、「睡眠を減らせば時間が生まれる=より多くのことをこなせる=成功する」というような本を5~6年前に読んで、それを実行しました。たしかに時間は生まれたのですが、肝心な”休息”と"考える時間"、そして”健康”を失いました。
もしかしたら、ぼくと似たような経験をしたことがある方もいるかもしれません。
上記は簡潔に書いていますが、いま現在も「睡眠」を大事にせずに、学業や仕事をせっせとやられていて、しんどい思いをしている方もいるはず。
結論を書くと、「睡眠は本当に取ったほうがいい!」です。
ぼく自身、いま現在の生活は、必ず「7~8時間睡眠」を心がけています。心がけるというか、睡眠を許しているというか。
十分な睡眠をとるメリットとしては、以下のとおり。
メリット
- 朝から調子がよくなる
- ストレスやイライラを感じる回数が減る
- 身体の外側や内側の痛みが減る
- 筋トレしたときの筋肉痛の回復が早くなる
- 前日の疲れがしっかり取れる
- 免疫力アップ
- 記憶力アップ
- 思考力アップ
- 集中力アップ
- シャキッとした雰囲気になる
- ネガティブ思考が減り、ポジティブ思考寄りになる
- イヤや思い出・イヤなデータ・不要な情報を脳みそが削除してくれる
- 充足感がある
- なんか体力が上がった気になる
- ダルい感覚を感じない
- 肌ツヤが良くなる
- 朝勃ちする(わりと重要なので書いた)
- 日中もエネルギーが持続しやすくなる
- 日中にカフェインや糖分を摂る回数が減る
- 栄養ドリンクが不要になり経済的負担が減る
上記のとおり。いま思いつくかぎりでザザッと書いてみました。思いつけば追記します。
こんな感じで、十分な睡眠をとるだけで、多くの恩恵を得られます。
不思議ですよね。ただ寝る(睡眠をとる)だけなのに。
ぼく自身、先ほど上記で、
ぼくは、「睡眠を減らせば時間が生まれる=より多くのことをこなせる=成功する」というような本を5~6年前に読んで、それを実行しました。たしかに時間は生まれたのですが、肝心な”休息”と"考える時間"、そして”健康”を失いました。
と書きました。
「睡眠を減らす→6時間睡眠にすれば残りの18時間が使える→上手くいく」なんて思っていましたが、実際には保育園仕事は肉体労働です。
- 園児たちと寒い公園で走り回る(体力消費)
- 園内で過ごしても身体を使った遊びで園児たちを発散させる(体力消費)
- 園児たちは「しゃべりたい」からずっとおしゃべりタイム(喉消費)
- 園児たちがインフルになると次々と他の園児も親も職員も感染する(免疫力低下)
- 園児たちのお昼寝タイムは『乳幼児突然死症候群』(SIDS)のリスクがあるので細かいチェック(神経消費)
- 園児たちよりも職員たちの愚痴や文句、機嫌とりのほうがエグいダルい(神経消費)
- 9時間勤務だけど休憩が30分(20分で済ます場合もある)で気が休まらない(体力・神経消費)
こんな生活を週5(たまに週6)でおこなっていました。
そうすると、睡眠を減らす→6時間睡眠にすれば残りの18時間が使える→上手くいく」なんてのは、幻想となります。
わかりやすく書くと、「めっちゃ身体と喉と脳みそを使ってヘトヘト・・・」という状態。
しかし、こんな状態でも、夜は友達との誘いも断らず、一緒に飯を食ったり、筋トレをしたり、ドライブをしたりして、そして夜中0時に帰宅後に、風呂・読書・勉強・筋トレなどをおこなっていました。からの朝6時には起きて、遠い地元の駅まで行き、大混雑のバスに乗り、職場まで行くというような感じ。
こんな生活を数か月続けていたところ、わりと慣れてくるんですよね。慣れるというか、「錯覚の充実感」というか。
だけど、身体は素直です。
睡眠不足で、筋トレやランニングをして、仕事もハードで身体も脳みそも消耗し続けた結果、
- なぜか、ほぼ毎日風邪症状
- なんかストレスが溜まる
- なんかイライラする
- うんちがでないけど下痢が出そうな症状に襲われる
- ガスは出るけど腹痛
- 円形脱毛症(十円禿)
- 突然、寒気が襲ってきて震えがとまらない
- 突然、涙が出てくることが頻繁に増えた
- 筋肉痛が2~3日経過してもとれない
- なにもないところでコケることが増えた
- ミスが多くなった
- ずっと喉の奥(首/喉ぼとけ)が炎症してるみたいで痛い
- 保育士資格の勉強を始めた途端に机で居眠りしてしまう
- プレイベートで車の運転が荒くなった
- まわりの知人や友人が敵に見える
- "やる気はある"のに、行動できない
- 夜ねむるのが怖くなる
- 朝起きるのがしんどくなる
- 死にたいと思う(自殺ではなく、車や電車に突如轢かれたりする妄想)
などなど、こんな症状や身体反応をよくよく感じるようになりました。
冷静になって、こうして見てみると余裕で分かることなんですけど、これって”異常”なんですよね。だけど、当時の自分は「自分は弱くない」とか「まだまだここで負けられない」とか「努力が足りない」なんて本気で思っていました。
話が長くなるのでここで話をまとめると、ちょうどこのとき読んでいた本が『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ) 』(著者:汐街コナ)というタイトルで、これを読み、なんとか「職場から逃げる」(退職する)ことができました。本当に「いましんどい」という方におすすめしたい本です。
ということですいません。語りすぎました。しかしこれがある意味リアルで伝えやすい「睡眠不足の弊害」です。
「健康」という単語やフレーズを聞くと、ついつい「栄養がある食べ物が~」とか「あれを飲むと調子良くなるらしい」というような外的要因を求めるイメージがありますが、じつは、「睡眠」が8割くらい健康の土台を作りあげているような気がします。
ということで、きょうから、十分な睡眠(8時間とか)をとっていきましょう。
日光浴
次に『病気しまくりだった僕が風邪もひかないほど健康になった方法』の2つ目は、「日光浴」です。
もしかしたら、「は?え?日光浴?それだけ?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、日光浴は健康を維持していく上でとても重要な行動です。
日光浴の効果・メリットを挙げると、以下のとおり。
日光浴の効果
- サーカディアンリズム(体内時計)をリセットする(睡眠改善)
- ビタミンDを生成してくれる(免疫力アップ、骨粗しょう症予防)
- セロトニン(幸せホルモン)の分泌を促してくれる(幸福度アップ)
- 身体が温かくなり体温が上がる(免疫力アップ)
上記のとおり。
突然ですが、あなたは「日光浴」という言葉を聞いて、どんなイメージをお持ちですか?
もしかしたら、
- 地味
- なんかショボい
- なんか弱いイメージ
- 人生や健康には全然関係ないっしょ
などでしょうか?
ぼく自身、この数年間、朝起きたときも、ウォーキングしてるときも、休憩をするときも、ちょっとリフレッシュしたいときも、必ず「日光浴」をしています。
後述する「朝ウォーキング」でも書きますが、だいたい15分以上(長いときは30分~1時間とか)は朝陽を浴びています。
なにが言いたいのかというと、健康に対して”非常にコストパフォーマンスが高い”のが、この「日光浴」なんです。
ぼく自身、寝不足の知人とたまに話すときに「日光浴まじおすすめ」と伝えると、「あっそw」と全然相手にされず、むしろ”そんな地味でカワイらしいことやってられねえ”というような感じで若干嘲笑されます。もちろん、それぞれの人生なので特に深く干渉したり強要したりもしませんが。
やはり「日光浴」というのは、なんというか、”お花(小さい生物)がやること”というようなイメージが付いているからなのか、あまり重要視されていないのがこの現実社会です。
しかし、「日光浴」は小さなお花だけでなく、小動物だけでなく、人間にも必要な行為なのです。
サーカディアンリズム(体内時計)をリセットする(睡眠改善)
サーカディアンリズムというのは、つまり「体内時計」のこと。
サーカディアンリズムというのは、ザックリ書いてしまうと、「24時間のリズム」のこと。むずいですね。
この体内時計というのは、じつは、現実の時計とは違って、ズレていってしまうのです。
もしかしたら、「夏休み」で体験したことがあるひとも多いかもしれません。
それは、「夜寝る時間が21時だったのに、夏休み期間に入ってからゲームやりまくりで、気が付けば22時になっていた。そして最終的には23時になり、同時に朝の起床時間も数時間ズレて遅く起きるようになってしまった」みたいな感じ。
これが、いわゆるサーカディアンリズム(体内時計)がズレるというこ。
では、どうすれば、これを改善・解決できるかというと、
朝起きてから、なるべく早めに、日光を浴びること(15分~)
これです。
そうすることで、体内時計がリセットされて、たとえば朝8時に日光浴をすれば、それが”24時間のリズムの始まり”という区切りになるのです。人間って不思議ですよね。
という感じで生活リズムを整えてあげると、自然と「夜は眠くなる」という睡眠導入パターンが生まれて、そして「朝に起きる」という朝のルーティンが作り上げられていきます。
夜しっかり眠れる→翌朝の目覚めもシャキッとして気持ちがいい→朝に活動するから自然と日光浴もできる→体内時計が整う→夜まで脳みそが元気→夜は心地よい疲労と眠くなるサイクル→夜しっかり眠れる→繰り返し
という流れができてくると健康生活の土台ができあがります。
ビタミンDを生成してくれる(免疫力アップ、骨粗しょう症予防)
これは意外なことなんですけど、ビタミンDは免疫力アップや骨粗しょう症予防にもなるのですが、メンタルにも好影響を与えます。
いわゆる「セロトニン」という脳内物質の生成をしてくれます。
「セロトニン」は、後ほど同じことを述べてしまうかもしれませんが、
- 脳を活性化させる
- 安心感や充足感をもたらす
- 恐怖や不安、怒り(ノルアドレナリンなど)を抑える
- ストレスを軽減させる
- 幸福感をもたらす
などの効果があります。
これはあくまで「セロトニンの役目」であり、ビタミンDはあくまでセロトニンを生成したり調達してくれるのがメインです。
2020年は、一時期、心身の体調があまり良くない時期がありましたが、そのときは「日光浴」「朝ウォーキング」をして、ついでに『ビタミンDサプリメント』も摂取して、わりと元気にすごせるようになりました。(いまはサプリメント無し生活をしています。)
そのとき摂取していた『ビタミンDサプリメント』は以下のモノをAmazonで買っていました。
セロトニン(幸せホルモン)の分泌を促してくれる(幸福度アップ)
そして「セロトニン」ですね。
これは先ほど、上記で説明したとおりで、
- 脳を活性化させる
- 安心感や充足感をもたらす
- 恐怖や不安、怒り(ノルアドレナリンなど)を抑える
- ストレスを軽減させる
- 幸福感をもたらす
などの効果があります。
ココがポイント
セロトニンとは、別名「幸せホルモン」と呼ばれます。
つまり、「幸せを感じたい...!」という方は、セロトニンを分泌もしくはチャージさせることが近道です。
セロトニンは日光浴つまり朝の太陽を浴びることで増やすことができますが、ほかにも、
- 食べ物(バナナ、納豆、乳製品)
- リズム運動(ウォーキング、ジョギング、ランニング、自転車)
などの方法でセロトニンを増やすことができます。
参考
ぼくは、毎朝、必ず、寝起きに窓を開けてお日様の方を向いて伸びをしたり、朝ウォーキングを15分~30分ほどして日光浴をしています。
これのおかげで、朝から脳内が活性化して目が覚めるだけでなく、ウォーキングで身体を動かすので筋肉がほぐされて動きやすくなり、腸内も動くので便秘にもならず快便で、快適な朝を過ごせています。
身体が温かくなり体温が上がる(免疫力アップ)
そして地味に嬉しいのが、「身体が温かくなり体温が上がる(免疫力アップ)」ということ。
この記事を書いているのが、2022年12月20日なのですが、冷え込みが日ごとに増して寒いです。最近は朝起きるのもそうですし、外出するのも寒くて億劫になりますよね。できれば部屋でヒーターに当たってのんびり過ごしたい気持ちもとても分かります。
しかし、ぼくは、毎朝、必ず朝ウォーキングをするのがルーティンなので朝7時~8時の気温がそんな高くない時間帯でも、外出します。
なぜ、寒いのに、わざわざウォーキングをするのでしょうか?
結論としては、
朝ウォーキングをすることで「20分後にはジワッと汗をかくくらい身体全体が暖かくなるから」です。
これはウォーキングで身体を動かしているのもそうですし、日光浴(朝の太陽光)がとてもポカポカで暖かいからです。
そうすると、不思議なことに「”なにもしてないとき”よりも暖かい状態でこの後を過ごせる」という、車でいうところのエンジンが暖まっている状態に自分をセッティングすることができるのです。
なので、身体の芯まで暖かいから、"お腹が冷える"という最悪な状態を基本的には回避できますし、"身体の節々が痛い..."という地味にイヤな状態も、身体がほぐれて回避できます。
又、体温が上がることで、免疫力が向上します。これによって、わりとちょっとした細菌やウイルスが漂う環境にいても、そこまで身体を侵食されないで済んだりします。(ちなみに自分の労働している会社は感染症が地味に流行しており、元気なのは、ぼくとアウトドア大好きママ上司くらいです)
朝からエンジン(身体)を暖めてあげると、その日いちにちを良いスタートで迎えることができるので、地味にコスパ高いです。おすすめ。
朝ウォーキング(運動)
ようやく3つ目ですが、「朝ウォーキング(運動)」も健康ライフを作り上げるために大事な行動です。
これは先ほどの上記でも述べたことなのですが、セロトニンは日光浴だけでなく、
リズム運動(ウォーキング、ジョギング、ランニング、自転車)
などの方法でセロトニンを増やすことができます。
なかでも、「コストゼロ/体力消費が少なめ/準備もラク/お手軽」に取り組めるのが「朝のウォーキング」です。
重複して申し訳ないのですが、ぼくは、数年間ほぼ毎日のように、朝のウォーキングをしています。
こんな感じで朝から30分歩いたり。
天気がいいなーって青空を眺めてみたり。
こんなふうに、特別すごいことをやっているわけでなく、シンプルに「朝起きてウォーキングへ行く」ということを基礎ベースとして実践しています。
朝ウォーキングというのは、「リズム運動」です。そこに「日光浴」も一緒におこなえてします。つまりセロトニンチャージが捗るんですね。
先ほども書いたとおり、「セロトニン」というのは、
- 脳を活性化させる
- 安心感や充足感をもたらす
- 恐怖や不安、怒り(ノルアドレナリンなど)を抑える
- ストレスを軽減させる
- 幸福感をもたらす
などの効果があります。
つまり朝ウォーキングをすることで、体温を上げて"身体全体のエンジン"を暖めて、なおかつ"脳みそ/精神"も元気になります。
又、個人的には「運動をした」という達成感もあります。
運動って、たぶん、多くの方は「ダルい、しんどい、避けたい、やりたくない」ことだと思うんですよね。
しかし、朝ウォーキングは、極端な話「もう運動をした」というタスクをクリアしたことになります。つまり自分が自分の目標を達成したという達成感を味わえます。それが自己肯定感を高めてくれるのです。
なので、ぼくにとって「朝ウォーキング」というのは、それを実行するだけで、一石二鳥ではなく、一石五鳥(いっせきごちょう)とか一石十鳥くらいのリターンがある行動なのです。
モノゴトを捨てまくる
そして、最後は「モノゴトを捨てまくる」です。あえてモノゴトという表現にしました。
突然でごめんなさい。ひとつ質問させていただきます。
あなたの部屋はモノでひっちゃかめっちゃかですか?そして予定や人間関係などのモノゴトに振り回されていますか?
- 部屋がモノで溢れている...
- モノが多くて掃除するのも手間だ...
- 予定が多くていつも時間に追われている...
- そんなに好きでもない友人の遊びを断れない...
もし、こんなふうに感じているのであれば、この章で解決できるかもしれません。
結論を書くと、
不要なモノゴトを捨てましょう。(手放す)
ここで更に、
「え、どうしてモノゴトを捨てるの?健康と関係なくないっすか?」
きっとこう思った方もいるかもしれません。
じつは、これが関係しているのです。
たとえば、「関係しているモノゴト」をざっくりと書くと、以下のとおり。
モノゴト | 健康状態 |
埃やハウスダストが溜まった部屋で生活する | 喘息のトリガー、肌の炎症、鼻がムズムズする、目が痒くなるなど |
不要なモノで溢れた部屋 | 掃除するのがダルい、掃除するかどうかで悩みエネルギー浪費 |
イヤなひととの関係 | 自分の時間とお金をムダにする、気を遣って神経をすり減らす |
予定を詰め込みすぎ | 睡眠時間が減る、やりたいことに時間が使えずストレス |
上記のとおり。
どうでしょうか。わりと上記のような「モノゴト」を抱えている方もいるのではないでしょうか。
これらを、「減らす」or「手放す」を実践しましょう。
ぼく自身、睡眠時間を削って生活していた上に、「そこまで会いたいと思わないひとからの誘い」を断れずにいた時期がありました。つまり、"断るのが苦手"だったのです。そのため睡眠時間や自由時間を浪費していました。又、部屋もハンガーラックや折りたたみベット、筋トレのベンチ、三段ボックスなどの大きい物体が多いため、部屋掃除も大変でしたし、窮屈感がありました。
そこで、「ミニマリスト化=手放し」をおこないました。
ぼくの場合、大雑把というか極端というか勢いというか、又、少しメンタルもダウンをしていた部分もあり、けっこう思いっきりモノゴトを手放しました。
主に手放したモノゴトをザックリ書くと以下のとおり。
- LINEアカウント(人間関係)
- スーツ
- 洋服類
- 大きめの家具類
- 本/本棚
- 卒業アルバム/写真/アルバム
- 筋トレ用具(ダンベルは残した)
- 車
- お財布
などなど上記のとおり。
正直、LINEアカウントを消すひとは少ないと思います笑
ぼく自身、当時マッチングアプリで繋がったり会ったりした異性もいて、他にも遊んでくれる知人もいましたが、アカウントを消しました。
詳しくはこちらの『LINEアカウントとアプリも削除して1年以上すごした結果www【時間が増える】』で書いているので、こちらも読んでいただければ参考(?)になるかもです。
という感じで、「モノゴトを捨てる」を実践したことで、部屋掃除の時間が短縮されて、部屋も基本的には埃っぽくなくて空気が綺麗で、予定もほとんど空いているため、”余裕”が生まれて、ストレスが減り、運動やブログ執筆などの時間にもっと集中できるようになりました。
そのため、ウォーキングも朝ウォーキングだけでなく、午後も、夕方も歩いて、運動量も増えて、脳みそを空っぽにしてワーキングメモリも開放してあげて、わりと健康的になりました。
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まとめ:僕が風邪もひかないほど健康になった方法4選
今回は『病気しまくりだった僕が風邪もひかないほど健康になった方法4選【健康こそ資本】』を解説しました。
4つの方法としては以下のとおり。
- 睡眠
- 日光浴
- 朝ウォーキング(運動)
- モノゴトを捨てまくる
上記のとおり。
明日から、いや今日からできることばかりですね。
最後になりますが、ぼく自身、病気三昧だった22~24歳頃は、本当に、本当に、とても苦しくて仕方がなかったです。それでも合間があれば読書をしたり、健康ノウハウを調べたりして、自分自身に自己投資をしてきました。
いま現在は29歳となり、正直、「おじいさんみたいな生活をしているけど、大丈夫かな」なんて思うことがあります。
しかし、冷静に考えると、やっぱり「睡眠をたっぷりとる」ことと、「日光浴をしながら朝ウォーキング」は、すごい多幸感があり、気持ちがよくて、なによりも「病気をせずに毎日元気に過ごせる」という有難さを痛感します。
もちろん、深夜に面白いエンタメ生配信などがあれば、それを観たりします。ただ、もうこの生活ルーティンになっているおかげで、朝は短時間睡眠でも普段通り起きれますし、夜も眠くなります。
今後も「健康第一」で快適に、よりより人生を歩んでいきます。
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの健康へのキッカケや参考になったのであれば、とても幸いです。