- メキシコペソ円を長期保有するとどうなるか知りたい
- メキシコペソ円をFX積立しているブログを読みたい
- メキシコペソ円をFX積立しているひとの感想を知りたい
このような方におすすめの記事となっております。
こんにちは、都内一人暮らしゆるミニマリスト副業ブロガー29歳のひでおわーるどです。
タイトルのとおりでして、「FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有してみた」という内容の記事です。
早いものでメキシコペソ円をFX積立してから、はや4ヶ月が経過していました。人生あっという間ですね。もう夏が終わっちゃうよ。
記事に内容としては、下記のとおり。
- FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有してみた結果
- FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有してみた感想
- 【2023年9月3日追記】：買付金額を500円→250円に下げました
ちなみに、これまでのFX積立の様子や感想は下記から読むことができます。
ということで、さっそく本記事の結論です。
FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有してみた結果としては、下記のとおり。
FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有してみた
- 積み立てた日数：120日
- メキシコペソ円の所有枚数：4,870円（日本円換算：2,116円）
上記のとおり。
だいぶこの8月中（1か月間）でメキシコペソ円のチャートが上昇してくれたおかげで、含み益がグイグイ伸びています。
ということで、さっそく本題へいきましょう。
あなたのFX積立ライフの一助になれば幸いです。
宜しくお願い申し上げます
れっつご(・ω・)ノ
目次
FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有してみた結果
FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有してみた結果としては、下記のとおり。
FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有してみた
- メキシコペソ円の所有枚数：4,870円（日本円換算：2,116円）
上記のとおり。
詳細を見ると、下記のとおり。
FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有している運用状況
- 買付残高（外貨）：4,870.23 ペソ
- 買付残高（円換算）：40,626.1272 円
- 買付平均単価：8.341 円
- 評価レート：8.730 円
- 評価損益：2,116.3782 円
- （スポット評価）：1,894.5194 円
- （スワップ評価）：221.8588 円
上記のとおり。
なんと、スポット評価だけ見ると「＋1,894円」ということで、わりといい感じに含み益が伸びていますね。
又、8月の途中からスワップポイントを「再投資→貯める」という設定にしたことで、自然とスワップポイントも221円ほど貯まっています。
基本的にはFXチャートも開かずに、貯まっていくスワポを見てニヤニヤしているだけなんですけど、たぶん、メキシコペソ円がグングンと上昇しているっぽいですね。
特に、8月21日㈪～8月25日㈮の5日間で、含み益がイッキに伸びたような体感があります。
ということで、メキシコペソ円を120日間運用している状況としては、以上となります。
このあとはダラダラと感想を述べていきますので、お時間ある方やご興味ある方はゆるく読んでいただければとても嬉しいです。
FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有してみた感想
FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有してみた感想としては、下記のとおり。
- 積立金額を増やしたので枚数増えてドキドキワクワク
- 外国為替（FX）の長期保有はスワポが積み上がる喜びが快楽
- 少額買付だからこそメンタルが安定して放置できるのかも
- とはいえ”為替介入”的な一撃必殺がきたらどうなるのかな？とも思う
上記のとおり。
ひとつずつ見ていきます。
積立金額を増やしたので枚数増えてドキドキワクワク
今月8月から、FX積立で運用しているメキシコペソ円の買い付け金額を変更しました。
- 7月31まで：300円
- 8月1日から：400円
- 8月14日から：500円（現在）
このようにちょっとずつ様子を見つつ、金額を見定めていました。
現在はメキシコペソ円を「毎日500円ずつ買い増し」という設定にしています。
これにより、「メキシコペソの保有枚数が増える」ことになります。
メキシコペソの枚数が増えることで、「保有枚数に応じて付与されるスワップポイントの量も増える」ということになります。
ただし、買付平均単価（買い付け価格）が高くなることで、いわゆる”高値掴み”的な要素も増えるため、油断はできませんね。
外国為替（FX）の長期保有はスワポが積み上がる喜びが快楽
これまでは「スワップポイントを”再投資する”という設定」にしていました。
たとえばですが、「100円分のスワップポイントが貯まれば、それを自動振替して、自動買付をしてくれる」という、らくらくFX積立の便利な機能です。
それを8月14日から「再投資→貯める」という設定に変更しました。
こちらの記事で追記しております。
＞＞FX積立でメキシコペソ円を3ヶ月積立してみた様子【スワポ再投資戦略】
これによって、いままで買付していた分のメキシコペソから発生するスワップポイントが、貯まりだします。
120日間（4か月）、メキシコペソ円を買い増ししていたので、その分、スワップポイントが毎日貰えるのは、わりと快楽かもしれません。
積立当初はメキシコペソの保有枚数も乏しいため、それに応じたスワップポイントもショボいんですよね。
でもそれが「時間」を武器にすることで気が付けば一日に数十円ほどスワップポイントが付与されます。
週に一度の「スワップ3倍デー」であれば、より多くのスワップポイントを貯めることができます。
しかも、その間にコツコツとメキシコペソ円（外貨）を買い増しできれば、より枚数が増えて、それに応じてスワップポイント付与額も増大するのです。
相場が下落基調になったとしても、毎日貰えるスワップポイントが”下落の含み益よりも多い金額貰える”というフェーズまでくれば、あとはもう放置するだけという感じですね。
こんな感じで日々、スワップポイントが積み上がるのはわりと楽しいなと、今月感じました。
少額買付だからこそメンタルが安定して放置できるのかも
「毎日メキシコペソ円を500円積立」というのは、正直、ぼく自身にとってはデカい金額です。
相場が動いている平日が5日間だとすれば、毎週「2,500円」は確実に出ていくわけですから。
とはいえ、”ドルコスト平均法”を武器にしているため、多少の相場変動が起きても、基本的にはイッキに含み益が崩れることは少ないです。
もしこれが「一括投資」であれば、イッキに下落したときに、イッキに含み損が増えてしまいます。
もちろん一括投資の場合は、その分、枚数が多いので毎日のスワップポイントも大きいでしょうし、予想通りに相場が動いてくれれば、含み益もイッキに伸びるというメリットもあります。
しかし、ぼくとしては「なるべくストレスなくFX積立でメキシコペソ円を長期運用したい」ので、やはりそういう意味では、日々買い増しができる金額だと、イッキに手持ちのキャッシュも減らないで済むし、相場が下落しているときに多く買い増しできるのも魅力的だなと感じます。
長期で少額で積立投資をするのは、わりとメンタル安定するのだな～と感じる今日この頃です。
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とはいえ”為替介入”的な一撃必殺がきたらどうなるのかな？とも思う
いくつか感想を述べてきましたが、やはり一つだけ気になることがあります。
それは、
「為替介入きたら、どうしよう」
ということ。
この8月でドル円（USD/JPY）は146円を突破しました。
楽天証券のアプリ『iSpeed』のドル円チャート（146.444円）
この記事を書くためだけに、楽天証券のアプリ『iSpeed』でドル円のチャートを確認してみました。
なんと、146.444円まで伸びていますね。円安加速していますね。
やはりこのような高水準な円安になると、財務大臣や日銀のお偉いさん方が動き出しそうな予感がします。つまり「口先介入」や「為替介入」など。
そうするとメキシコペソ円も、やはり”円”が絡んでいる以上、影響を受けるでしょう。
そういう意味では、ロスカットされないように、日本円を多く入れておいたほうがいいのかな？とか、安いところで買い増ししたほうがいいのかな？なども検討する必要がありますね。
もし一撃必殺の為替介入がきたら、含み益がいっきに飛びそうですよね。
そういう意味でも「スワップポイントでカバー」できるようにいまは枚数とスワポを自動でこつこつ増やしていければなと思います。
ということで感想は以上となります。
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【2023年9月3日追記】：買付金額を500円→250円に下げました
追記情報なのですが、2023年9月3日から、メキシコペソ円の買付金額を500円→250円に下げました。
最近までは500円で積立をしていましたが、250円に設定変更しました。
そのため、月間の投資金額の目安は「5,250円」となります。
買付金額を下げた理由としては、下記のとおり。
- 直近で最高値（8.775円）を更新して利益確定売りが出そうだから
- もし、万が一、仮説として、これが今年2023年最後の最高値であればムリして上の方で買う必要がないから
- わりとメキシコペソの枚数を増やせたと思うのであとはスワップポイント貯めつつ長くFX積立を継続していきたいから
- 収入のお金をFX積立以外の投資や自己投資にも使いたいから
上記のとおり。
一言で言い表すと「リスクをすこし下げて、ゆるく長くスワップポイントを稼ぎたいから」ということになります。
中長期で投資を続けていくには、やはり、入金力よりも「長く市場に居続ける＝継続する」ということが大事です。
今回、2023年8月末にメキシコペソ円は最高値を更新したことで、勢いがすごいのは賞賛しますが、やはり一度、調整や利確売りなどが増えてきそうです。
（※既に、9月に入り8.5円まで下がっている。）
となると、中長期で見てみると「ゆるく下落→上がったり下がったりのレンジ相場」になるかもしれないと、個人的に考えています。（あくまでぼく個人の超適当な思考なので、参考にならないと思います。）
もちろん、上記のぼくの予想というかイメージというかテキトウなノリが当たらずに、「更に10円目指してガンガン上昇していくぜ」という感じでメキシコペソ円が上昇してくれるのあれば、含み益が増えていくだけなので、とても嬉しいと思っています。
あくまで、”最悪の事態を想定する”という観点で見ています。
そして、もし長い足（週足～月足）でレンジ相場が続くのであれば、買付金額を下げて、既に持っている外貨の枚数から得られるスワップポイントを貯めていく方が、おいしいのかなと思ったのです。
買付金額を下げたとはいえ、買付は継続しています。
ですので、このまま放置してひたすらスワップポイントを貯めていくような投資スタイルに落ち着きそうです。
ということで、「今回から買付金額を500円→250円にコストダウンしました」という追記でした。
自身の収入や生活費、リスク許容度などを分析しつつ、ムリせず、楽しく積立投資を続けていきます。
まとめ：急変動に気を付けてゆるくFX積立続けていきます
今回は、「FX積立でメキシコペソ円を120日（4か月）長期保有してみた」という内容をお届けしました。
だいぶ含み益が増えて嬉しい気持ちではありますが、やはり為替相場というのは、意味不明でして突然暴落するリスクもありますよね。
なので証拠金をすこしだけゆとり持ちながら維持しつつ、スワップポイントも貯めていくことで、含み益が減っても、スワポが上回るような感じで、ゆるくFX積立を継続していければなと思います。
ということで、本記事は以上となります。
むりのしない範囲で投資・積立をおこなっていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました！
あなたのFX積立の参考になれば幸いです。
では、また。
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