このような疑問にお答えします。
こんにちは、ひでおわーるど(@hdowrld)です。仮想通貨大好きです。Binance大好きです。
今回は、「Binanceで今日から約1万円分のBTTCを60日間ステーキングしてみます」という内容の記事です。
単純に備忘録として書いています。
備忘録のついでに、仮想通貨を触っているひとや、ビットトレントが好きなひと、BinanceのStakingとか興味あるひとなどの、どこかのだれかの参考になれば、幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
目次
4月4日から、約1万円分のBTTCを60日間預けてみます。
さっそく本記事の結論というか主旨は、以下のとおりです。
「4月4日から、約1万円分のBTTCを60日々預けてみます」
ということです。
詳細としては、以下のとおりです。
ステーク金額 | 39960000.60000000 BTTC |
ステーキング日 | 2022-04-04 |
償還日(しょうかんび) | 2022-06-05 |
一応、「ステーキング日」は、4月4日ですが、
実際に運用開始されるのは「4月5日9:00」です。
現在のAPYとしては、20.59%です。
それでも、リターンは約2,000円ほどですよ!なかなかデカいと思います。
そして、仮に、あわよくば2か月後に、BTTCの価格が上がってくれたらその分、リターンはデカくなります。(もちろん逆に減ることもある)
注意ポイント
今回、ぼくは「Lock Staking」に預けたため、ロック解除されるまでは売買をすることができません。
ということで、4月4日から約1万円分のBTTCを預けてみたので、今後がたのしみです。
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「BTTCをステーキングするまでの流れや手順、方法」をスクショも添えて簡易解説。
この項目では、「BTTCをステーキングするまでの流れや手順、方法」をスクショも添えて簡易解説していきます。
まずは、BTTCを購入します。
今回、ぼくは、BTTC/USDTの通貨ペアでトレードしました。
通貨ペア | BTTC/USDT |
価格(USDT) | 0.0000022 |
約定(BTTC) | 40000000 |
手数料(BTTC) | 40000 |
合計(USDT) | 88 |
これを要約すると、
88 USDT(約1万円)で、0.0000022円のBTTCを40000000枚を買ったよ。手数料で40000枚のBTTC分が引かれたよ。
ということです。
そのため、実際に購入できた枚数は、40000000 BTTCではなく、
39960000 BTTC ということになります。(40000000 BTTC - 40000 BTC = 39960000 BTTC)
メモ
0.60000000 BTTC は、以前、BTTを保有していて、そのときにBTTCに変換されたときの分の余りです。
ということでBTTCをゲットしたらステーキングしていきましょう。
30日、60日、90日のいずれかにステーキングする
Binanceアプリのトップページなどに「稼ぐ」という項目があると思います。
そこから「ステーキング」へと移動しましょう。
ステーキングの画面にいくと、さまざまなトークンやコインを預けることができます。
今回ぼくは、BTTCをステーキングしたいので、検索欄に「BTTC」と入力します。
そうすると、上のスクショのように、ステーキング期間がいくつか出てきます。
参考
トークンによっては「15日間」や「120日間」なども選択できます。
今回は、ぼくは60日々を選択します。
「今すぐステーク」をタップします。
注意ポイント
「最小の預ける枚数」や「利用可能枠」にも気を付けましょう。
枚数が少なすぎると預けることができませんし、逆に「たくさん預けようと思って爆買いした!」という場合も利用可能枠のせいで、全部預けることができない場合もあります。
あとは、ロック金額を決めたり、ステーキング期間や償還日を改めて確認しましょう。
最後に「✅」を押して、「確認」をタップすると、注文が確定します。
これでステーキング完了です。
これにて、「ステークに成功しました」ということで、完了です。
ステーク金額 | 39960000.60000000 BTTC |
ステーキング日 | 2022-04-04 |
償還日(しょうかんび) | 2022-06-05 |
ウォレットも確認してみると、「現物」の枠ではなく、「収益」という枠のほうへと移動していました。
まだ本日(04/04)時点では運用されていませんが、明日(04/05)から60日間のステーキングが開始されます。楽しみです。
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おわりに。しばらく放置します。
BTTCが、今後どうなるか、ぶっちゃけ分かりませんが、たのしみです。
あとけっこう前に、BTTCを保有していたからなのか、「APENFT(NFT)というトークンのエアドロ」もされていたことを、いま思い出しました。
何枚か保有している状態ですが、まだBinanceではトレードはできません。
すこしBTTCや、APENFT(NFT)について調べてみたところ、Binance公式でしっかりと情報が記載されていました。
バイナンスユーザーの皆様へ、
APENFT財団は、APENFT (NFT) のエアドロップ・プログラムの最新情報を公開しました。NFTは今後、 TRON (TRX)、JUST (JST) およびWINkLink (WIN) 保有者に加え、 BitTorrent OLD(BTTOLD)とBitTorrent(BTTC)保有者にも毎月エアドロップを行います。エアドロップのスナップショットは、これまで通り、2021年6月から2023年6月まで、毎月10日の午後12時 (UTC) に行われます。
APENFTは、NFTを売買できるプラットフォームのようです。TRONチェーン上でのやりとりになるのでしょうか。(例えでいうと、イーサリアムチェーン上のOpenSea的な感じになるのでしょうか)
いま現在は、APENFTトークンがエアドロされているだけですが、仮説として、そのうちBinanceに上場するのであれば、値上がりとかもありそうですよね。これもまた楽しみです。
先のことは不明なので、とりあえずBTTCをステーキングに預けて、しばらく放置してみます。
ムリのない金額で、ムリのないロックステーキング期間を選択して、仮想通貨投資を楽しみましょう。
それでは、本記事は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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【6/6追記】ついに60日間のステーキングを終えてBTTCが償還された
気が付けばあっという間に、60日間(2か月)の時が経過しておりました。
そして、2022年6月5日㈰に、BinanceでステーキングしていたBTTCが償還されました。(ウォレットに戻ってきた)
上の画像のとおり、41,321,508.6 BTTCという結果になりました。
こんな感じで、毎日、22541 BTTC が配布されていたことが確認できます。
増えた枚数を計算すると、以下のとおり。
ステーク前:39,960,000.60000000 BTTC
ステーク後:41,312,508.60000000 BTTC
増えた枚数:1,352,508 BTTC
上記のとおりで、約135万枚増えたという感じ。
2か月前にBTTCを預けて、その後、イッキにビットコイン含む仮想通貨(暗号資産)が下落トレンドに転換しました。
そのため、BTTCの枚数は増えたのですが、現在価格としては「元本の半額」という感じ。
とはいえ、今後、中長期でビットコイン含む仮想通貨(暗号資産)がまた盛り上がってくれれば、それにつられてアルトコインなども上昇してくれたらいいなーという感じで楽観的に考えています。
ということで、本記事は以上。
ムリのない金額、ステーキング期間で仮想通貨投資をしていきましょう。
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