こんにちは、ひでおわーるど(@hdowrld)です。
2022年3月7日から、Binance(バイナンス)の自動積み立て機能を使って、Decentraland($MANA)を毎日1,000円ずつ積み立てています。
今回は、3週間ほど経過したので、その様子を公開するだけの記事です。
積み立て投資をされている方や、仮想通貨で投資をしている方の参考になれば、幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
目次
BinanceでMANAを積み立てすると、このような結果になる
さっそく、結論というか結果というか様子を公開したいとおもいます。
Binanceの自動積み立ての設定は、以下のとおりです。
- 銘柄→Decentraland($MANA)
- 頻度→毎日
- 金額→10.00 USDT
という感じ。
そして、3週間経過した結果は、以下のとおりです。
- 合計積立→210 USDT
- 未実現損益→24.15 USDT(含み益)
という感じです。
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ドルコスト平均法で買い付けされている様子
一応、詳細というか、「毎日、10USDTを買うとなると、ドルコスト平均法はどのように機能しているのかなぁ」という気持ちだったので、スクショをシェアさせていただきますね。
上のスクショは、4.0~4.2枚ほどのMANAコインを購入できていることが確認できます。
そして、下のスクショだと、
こちらのスクショだと、3.7~3.8枚ほどのMANAコインを購入できていますね。
日付も最近のため、仮想通貨全体が上昇トレンドになっているっぽいときですね。
「買い付け頻度」が短くて、「買い付け金額」が少ないため、そこまで大きい数字にはなっていませんが、しかし、「価格が高くなれば買う枚数が減る」「価格が低くなれば買う枚数が増える」ということを体験、確認することができました。
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Binanceの自動積立、めっちゃラクですね
ということで、今回、Binanceの自動積立機能を使って、MANAコインを3週間ほど積み立ててみました。
感想をひとことで述べると、
「気がラクです」
という感じです。
なぜならば、
- 高騰とか暴落にいちいち反応しなくて済む
- 余剰資金を確保したまま生活ができる
という理由だからです。
仮想通貨は、たまにイッキに40%上昇したりするときがあります。
そのときに、「ああ!以前からチェックはしてたけど、まさかここでパンプするとは!いまからINしようかな!」なんて思ってしまうときありますよね。
しかし、最近は、イケイケドンドン相場ではなく、「上がったと見せかけて、まだしばらく下落する」みたいなダマシというかそういう感じです。もちろん日々環境は変動しているため、この先どうなるかはあまり分かりません。銘柄にもよりますが。
そのため、それを横目に見ているだけでも、「ドーパミン」があふれてきます。
そして、波に乗ろうとするか思考し、「決断疲れ」などを起こして、なんか時間がムダに過ぎたり、なんか疲れてしまったりすることがあります。
自動積立の場合、たしかに、金額が低い場合だと利益は低いです。
しかし、「時間」を味方にすることができます。
今回の場合でいうと、MANAコインが下落中のときに毎日積立をしていたことで、最初は利益が含み損となり、マイナスでした。
しかし、約3週間経過したいま、少し上昇してくれるだけで、含み益に転じてくれます。
自分であれば、いろいろと考えないといけないし、「いまがチャンス!」と思って金額を増やしてムリをしてしまうこともあります。
それらが「自動」でおこなわれるので、変に気を起こしたり、ムリしてお金をやりくりする必要がなくなりました。
そのため、バイナンスの自動積立はめちゃラクだな~と、感じました。
おわりに。
これはあくまで「経過途中」のため、含み益はなくなり、含み損になるかもしれません。笑
ただ、この自動積立は、「途中でストップ」も可能なため、資金のUSDTが用意できないときは、そのままストップして、枚数を保有したままでもいいかなと思っています。(資金が0円の場合、積立されずに買い付け失敗となりその日は買われません。)
一応、ムリをしない前提で、今後もMANAコインを毎日、10USDT分 積立していこうと考えています。
またそのうち、積立MANAの様子などを投稿できればなとおもいます。
ということで、本記事は以上となります。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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