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日々を思考停止して惰性的に過ごすと後々しんどい。【全て自分に返ってくる】

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こんにちは、ひでおです。

 

てことで今日は、

「惰性的に過ごしてるだけで、実は損失してることがあったりしてるあとあとしんどいですよね。というかそれらは全て自分に返ってきますので、いかに自分事のようにとらえて、取捨選択していくか大事ですよね。」

って話です。なげー

 

要するに、

「時間やお金、健康のこと」です。

 

宜しくお願い申し上げます。

その小銭は、時間と交換したものだよね?

あなたは、自動販売機でジュースやコーヒーを買いますか?

僕はよほどの遠出とか、緊急じゃない限りは自販機で買いません。

買うならせめてドラッグストアなどで買います。

 

自販機でモンスターエナジーとか200円とかで売ってますよね。

120円とかで小さいコーヒー缶がありますよね。実際、缶コーヒーうまいですよね。

 

環境や状況、土地、お店によって異なりますが、

時給1000円のバイトをしていたとします。

 

時給1000円=1時間1000円 です。

1時間=60分 です。

つまり60分=1000円 です。

更に細分化すると、

30分=500円 です。

更に細分化すると、

15分=250円 です。

更に細分化すると、

7分30秒=125円 です。

 

つまりは自販機で売られているコーヒー約1本分で、

7分30秒もの労力や時間を消費しているわけです。

 

これは今、仮の話で「時給1000円の場合」の話です。

世界には時給1万とか、100万とか、50円とか、いろいろな人がいるのはもちろんのことです。

 

こう考えると、結構、もったいなくないですか?

YouTuberとかそういう職業や、僕も「変化をいれるため」という意味で、知らない味を飲んだり、あえて高いのを飲んだりとかそういう意図的な意味で購入して、あとあとにつなげるのであれば、良い投資だとは思いますが、

 

多くは、

「え、それくらい、いいじゃん」って感じだと思います。

 

本人がそう思うなら、だれ人も文句は言えません。

ただ冷静にかんがえると、

「1時間、汗水たらして、体力と精神を削って手に入れた1000円」ですが、

「その中の7分30秒、でかく見積もれば10分くらいは、タダ働き」みたいな感じです。

 

約10分も、タダ働きした。というのはなかなかデカイです。

これが毎日1本、自動販売機で購入しているとなると、

1本=約10分

2本=約20分

というように、タダ働きした時間の累積がすごいことになります。

 

これって、しんどいです。

 

1時間働いたけど、実は累計で半年間くらいはタダ働きしてたんじゃねって思うと、しんどいですよね。

 

その惰性的に使用している小銭は、時間で換算したときにハっとするんじゃないでしょうか。

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健康をスルーすると、あとあとしんどそうですよね。

けっこう、僕の周辺で「健康をスルーしてきた」という大人を見てきました。

 

やはり毎日アルコールを飲んだり、たばこを吸ったり、食生活がちょう適当すぎて、大変そうです。

 

「プロテイン!?おまえ飲んでるの!?」

みたいな人たちです。

 

プロテインって、もはや今コンビニでもドラッグストアでも手軽に飲めるタイプから、粉末の大容量のパックもありますよね。

これは別にプロテイン=健康 とかの話じゃなくて、

「情報」です。

 

休日何してるかきいたら、

・家でテレビを見てるだけ

・車で買い物にいくだけ

みたいな感じが多かったです。

 

もしそこで歩いてれば、カロリーも減りますし、筋肉も骨も鍛えられるし、血流が良い感じに鳴ります。

そして一汗かいて、プロテインなり牛乳なり飲めば、さらに身体を強化できます。

 

これも先ほどの「小銭と時間」の話にも通じます。

 

普段からウォーキングやジョギング、筋トレなどをしてると、

それが日々の自分の身体を整えて、強化してくれます。

つまりは、血の巡りが良いので、老廃物がでていったり、足腰が衰えにくくなるので、長い目でみたときに、まだまだ元気なわけです。

 

しかしそれすらも、

「ウォーキング?そんなの運動じゃないじゃん~」

「筋トレ?ダイエットなんてまだしなくていいじゃん~」

「食事や、水?好きなのくえばいいじゃ~ん。運動しないけど。若いうちだけだよ~好きなのを食べられるのは~」

という感じになってると、

 

まだ使えていたであろう「時間」が減ります。

 

それはつまり、

・病院のいく通院時間

・薬を飲む時間

・怪我してから回復までの時間

などです。

 

これらも先ほどの「小銭」と似ていて、累積していくと、

その分が「ただ働き」ということになります。

 

通院時間=1時間

待合室の時間=10分

薬を飲む時間=5分

こういう計算したときに、1時間15分が、毎回使われます。

 

1時間15分あれば、ウォーキングで5000歩とか、筋トレで全身を鍛えるとか、できます。

 

好きなものをたべて良いんです。好きなもの食べて、ウォーキングすれば最高です。

 

よくおじさんが、

「若いうちだよ~、好きなものを食べられるのは」とか、

「若いうちだけだよ~、フル勃〇するのは」とか、

「若いうちだけだよ~、遊べるのは」

 

みたいなセリフ言いますが、

 

それって、本当?笑

 

50歳とかでもスクワットを継続してるひとは、いまだに「現役」だったりしますよね。

45歳とかの人でも、遊びまくってそれをコンテンツにしてる人もいます。

カップラーメンを美味しく食べているおじさんもいます

 

この人たちに共通するのは、

「週に数回は、運動してる」

「広い場所を歩いている」

「起きたらまず運動している」

「サウナ通ってる」

「キックボクシングしている」

 

とかいろいろそういう風に、普段から、足腰を使ったり、汗をかいたり、運動を遊びに取り込んで実践しています。

 

あとあとになって「ああ、まぁずっと適度に運動してるからね」って人は健康マンになっています。

 

これってさっきの「小銭」と同じで、

その小銭や時間を、他の事に使っていれば、あとあとになって「プラス」になります。

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おわりに。すべて自分に返ってくる。

こんなこと書くと、冷たい感じがするかもしれませんが、これは他人事ではないのです。

自分事です。

 

睡眠を減らして毎日5時間睡眠とかで、休憩ほぼなしの仕事をしていました。

そうすると、気が付けばストレスもたまり、熱もでて、風邪も毎日ひいて、メンタルタフネスも低下します。思考力も、勃〇力も衰えました。

最終的に、気管支喘息も誘発されて、呼吸困難になりました。

 

これって、全部、自分に返ってくるんですよね。

 

当時の状況などを考えると、

「職場のために!ひとのために!」という感じで日々生きていました。

ピュアですよね。

 

だからある意味「自分で選んだんじゃなくて、そういう周りの言葉や、環境で自分がそれを選ばざるをえなかった」というような解釈は、隠れてしまいます。

 

だけど結果的にみれば「あいつ睡眠少ないのに無理してる。自分で選んだんだろうけど」という事になります。

 

何がいいたいかというと、

「すべて、自分に返ってくる」ということです。

 

どんなにこっちが「一生懸命」だとか「頑張る」だとか言っていようとも、

 

小銭の使い方、時間の使い方、健康に対する情報や知識、実践が乏しければ、

 

結果てきに誰でもない、あなた、つまりは自分自身にすべて返ってくるという。

 

周りの人たちで、

「やっぱりモンエナだよな~!200円使おうぜ~」って言ってて平気だとおもっても、

全部「あなた」にその損失は発生します。

 

周りの人が

「俺はもう勃たなくなってきた。もう年だ。おじさんだ。おまえらもそうだろ!?なぁ?な?」

って言ってると、

「そうか、おじさんになると勃たなくなるのか。これが歳ってやつか。」

と思い込んでしまいます。

 

反発しても、

「若いうちだけだよ~、おっさんなったら分かるよ~、あとは酒飲んで寝るよ~」

っていう感じで「さも正論」で返してきます。

 

そこで洗脳されると、

「ああ、運動しなくていいんだな。酒のんでテレビみて終わるんだな。あはは」となってしまいます。

 

ただそれらのツケはすべて自分に返ってきます。

・翌日だるい

・たたない

・汗がくさくなる

・お酒代金で、他の趣味にお金使えない

・運動不足で疾患リスク高まる

・足腰弱くなる

・脳が活性化しづらくてやる気低下

・お金減る

などなど。

 

これが「自分に返ってくる」ということです。

 

惰性的にそうして過ごしてると、その経過中は良いかもしれませんが、

後々になってみると、

「あの時、方向転換して、意識改革しておけば、違う展開になっていたのに」

というようにしんどくなります。

 

なので、今回のタイトルは、

「惰性的に過ごしてると、あとあとしんどくなりますよね」って名前にしました。

 

もちろん惰性的に過ごして、ゴロゴロしてスマホいじって「ああ、今日はYouTuberの動画おもろかった~」って過ごす日とかもアリです。

 

ただ僕が言ってるのは、それがもはや「毎日」とか「昨年もそうしてました」みたいなおじさんにならないようにお互いに生きていきましょうってことです。

 

てことで、おしまいです。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。さらば。

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