『GIG WORK(ギグワーク)』(著者:長倉顕太)を読了。
パラレルワーカーやフリーエージェントのような生き方を提唱してる一冊。
ネットが普及したことで個人で稼げるようになった。
資本家でもなければ労働者でもない。
とはいえ「ずっと下請け」だとしんどい。
これを解決するには「発信する側へ回る」こと。
人生がコンテンツ
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例で言うと、
(例)ウーバーイーツを始める
➡︎100件くらい配達する
➡︎ブログで、配達時のアイテム、服装、お店やお客様に信用される対話方法、配達時の注意点やテクニック、ハックを書いて紹介する
➡︎配達×ブログ
みたいな感じ。
ぼくも過去にウーバーイーツをやっていて、その体験などをブログやYouTube、Twitterで下手なりにもアウトプットしてたら、
わりと他のブロガーさんが内容を取り上げて掲載してくれたり、Amazon物販でチラホラ売れたりするなどして「複収入」が入った。
当時からたぶんギグワークってこんな感じなのかなと思った。
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長倉顕太さんの本はこれまていくつか読んできたけど、率直に書かれているので、読みやすい。
今回は『ギグワーク』という分かりやすいタイトルネームがついてるけど、『移動力』とかでもギグワークのことや、変化、働き方のことが学べるのでそちらもオススメ。
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