仮想通貨

【Binance】約1万円分のBTTCを60日間ステーキングしてみます【手順も解説】

※本記事・当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【Binance】約1万円分のBTTCを60日間ステーキングしてみます【手順も解説】

 

Binance(バイナンス)でBTTCを60日間Stakingしてみたい。BTTCをStakingする方法を知りたい。60日間Stakingするとどうなるのだろうか。だれかBinance(バイナンス)でBTTCを60日間Stakingする方法と感想を教えてください。

 

このような疑問にお答えします。

 

こんにちは、ひでおわーるど(@hdowrld)です。仮想通貨大好きです。Binance大好きです。

 

今回は、「Binanceで今日から約1万円分のBTTCを60日間ステーキングしてみます」という内容の記事です。

 

単純に備忘録として書いています。

 

備忘録のついでに、仮想通貨を触っているひとや、ビットトレントが好きなひと、BinanceのStakingとか興味あるひとなどの、どこかのだれかの参考になれば、幸いです。

 

よろしくお願い申し上げます。

 

4月4日から、約1万円分のBTTCを60日間預けてみます。

さっそく本記事の結論というか主旨は、以下のとおりです。

 

「4月4日から、約1万円分のBTTCを60日々預けてみます」

 

ということです。

 

Binanceって、ステークするとき”日々”って書いてあるよね

 

詳細としては、以下のとおりです。

 

 

ステーク金額39960000.60000000 BTTC
ステーキング日2022-04-04
償還日(しょうかんび)2022-06-05

 

一応、「ステーキング日」は、4月4日ですが、

実際に運用開始されるのは「4月5日9:00」です。

 

 

現在のAPYとしては、20.59%です。

 

ねぇねぇ、「39960000 BTTC」って、USDTに換算するといくらくらいなの?

 

88 USDTです!円換算でいうと、約10,801円です。(4月4日時点のレート)
ひでお
ひでお

 

日本円の1万円の約20%の利子か...すくないね...

 

それでも、リターンは約2,000円ほどですよ!なかなかデカいと思います。

そして、仮に、あわよくば2か月後に、BTTCの価格が上がってくれたらその分、リターンはデカくなります。(もちろん逆に減ることもある)

ひでお
ひでお

 

注意ポイント

今回、ぼくは「Lock Staking」に預けたため、ロック解除されるまでは売買をすることができません。

 

ということで、4月4日から約1万円分のBTTCを預けてみたので、今後がたのしみです。

スポンサーリンク

「BTTCをステーキングするまでの流れや手順、方法」をスクショも添えて簡易解説。

この項目では、「BTTCをステーキングするまでの流れや手順、方法」をスクショも添えて簡易解説していきます。

 

まずは、BTTCを購入します。

 

今回、ぼくは、BTTC/USDTの通貨ペアでトレードしました。

 

通貨ペアBTTC/USDT
価格(USDT)0.0000022
約定(BTTC)40000000
手数料(BTTC)40000
合計(USDT)88

 

これを要約すると、

88 USDT(約1万円)で、0.0000022円のBTTCを40000000枚を買ったよ。手数料で40000枚のBTTC分が引かれたよ。

ということです。

 

そのため、実際に購入できた枚数は、40000000 BTTCではなく、

39960000 BTTC ということになります。(40000000 BTTC - 40000 BTC = 39960000 BTTC)

 

メモ

0.60000000 BTTC は、以前、BTTを保有していて、そのときにBTTCに変換されたときの分の余りです。

 

 

ということでBTTCをゲットしたらステーキングしていきましょう。

 

30日、60日、90日のいずれかにステーキングする

 

Binanceアプリのトップページなどに「稼ぐ」という項目があると思います。

そこから「ステーキング」へと移動しましょう。

 

 

ステーキングの画面にいくと、さまざまなトークンやコインを預けることができます。

今回ぼくは、BTTCをステーキングしたいので、検索欄に「BTTC」と入力します。

 

 

そうすると、上のスクショのように、ステーキング期間がいくつか出てきます。

 

参考

トークンによっては「15日間」や「120日間」なども選択できます。

 

今回は、ぼくは60日々を選択します。

「今すぐステーク」をタップします。

 

 

注意ポイント

「最小の預ける枚数」「利用可能枠」にも気を付けましょう。

枚数が少なすぎると預けることができませんし、逆に「たくさん預けようと思って爆買いした!」という場合も利用可能枠のせいで、全部預けることができない場合もあります。

 

あとは、ロック金額を決めたり、ステーキング期間や償還日を改めて確認しましょう。

 

最後に「✅」を押して、「確認」をタップすると、注文が確定します。

 

これでステーキング完了です。

 

これにて、「ステークに成功しました」ということで、完了です。

 

ステーク金額39960000.60000000 BTTC
ステーキング日2022-04-04
償還日(しょうかんび)2022-06-05

 

 

ウォレットも確認してみると、「現物」の枠ではなく、「収益」という枠のほうへと移動していました。

 

まだ本日(04/04)時点では運用されていませんが、明日(04/05)から60日間のステーキングが開始されます。楽しみです。

スポンサーリンク

おわりに。しばらく放置します。

BTTCが、今後どうなるか、ぶっちゃけ分かりませんが、たのしみです。

 

あとけっこう前に、BTTCを保有していたからなのか、「APENFT(NFT)というトークンのエアドロ」もされていたことを、いま思い出しました。

 

 

何枚か保有している状態ですが、まだBinanceではトレードはできません。

 

すこしBTTCや、APENFT(NFT)について調べてみたところ、Binance公式でしっかりと情報が記載されていました。

 

バイナンスユーザーの皆様へ、
APENFT財団は、APENFT (NFT) のエアドロップ・プログラムの最新情報を公開しました。NFTは今後、 TRON (TRX)、JUST (JST) およびWINkLink (WIN) 保有者に加え、 BitTorrent OLD(BTTOLD)とBitTorrent(BTTC)保有者にも毎月エアドロップを行います。エアドロップのスナップショットは、これまで通り、2021年6月から2023年6月まで、毎月10日の午後12時 (UTC) に行われます。

引用元:APENFT (NFT) エアドロッププログラムの重要なアップデートについて (2022年2月10日)

 

APENFTは、NFTを売買できるプラットフォームのようです。TRONチェーン上でのやりとりになるのでしょうか。(例えでいうと、イーサリアムチェーン上のOpenSea的な感じになるのでしょうか)

https://apenft.io/

 

いま現在は、APENFTトークンがエアドロされているだけですが、仮説として、そのうちBinanceに上場するのであれば、値上がりとかもありそうですよね。これもまた楽しみです。

 

先のことは不明なので、とりあえずBTTCをステーキングに預けて、しばらく放置してみます。

 

ムリのない金額で、ムリのないロックステーキング期間を選択して、仮想通貨投資を楽しみましょう。

 

それでは、本記事は以上となります。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

 

 

【6/6追記】ついに60日間のステーキングを終えてBTTCが償還された

気が付けばあっという間に、60日間(2か月)の時が経過しておりました。

 

そして、2022年6月5日㈰に、BinanceでステーキングしていたBTTCが償還されました。(ウォレットに戻ってきた)

 

 

上の画像のとおり、41,321,508.6 BTTCという結果になりました。

 

 

こんな感じで、毎日、22541 BTTC が配布されていたことが確認できます。

 

増えた枚数を計算すると、以下のとおり。

 

ステーク前:39,960,000.60000000 BTTC

ステーク後:41,312,508.60000000 BTTC

増えた枚数:1,352,508 BTTC

 

上記のとおりで、約135万枚増えたという感じ。

 

2か月前にBTTCを預けて、その後、イッキにビットコイン含む仮想通貨(暗号資産)が下落トレンドに転換しました。

そのため、BTTCの枚数は増えたのですが、現在価格としては「元本の半額」という感じ。

 

とはいえ、今後、中長期でビットコイン含む仮想通貨(暗号資産)がまた盛り上がってくれれば、それにつられてアルトコインなども上昇してくれたらいいなーという感じで楽観的に考えています。

 

ということで、本記事は以上。

 

ムリのない金額、ステーキング期間で仮想通貨投資をしていきましょう。

 

仮想通貨取引計算ツール

-仮想通貨