こんにちは、ひでおわーるどです。冬ですね。
今回は『mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカを2年使った感想【すばらしい】』という内容です。
ズボラミニマリストのぼくはダウンを1着のみ持っており、そのダウンがズバリ『mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカ』です。
2020年10月頃に中古で購入して、気が付けばいま現在(2022年12月)も使用しています。
なので今回はこの『mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカ』を2年使った感想と、ぼく自身の冬コーデを紹介していきます。
結論を書くと、以下のとおり。
結論
結論
- 軽い、丈夫、暖かい、スマートに着れる
- 汚れ(シミ)はあるが個人的には気にならない
- 手首をしぼめる部分のバリバリが弱くなったかも
- 小さいスキマからダウン素材が少し出ていってしまう
上記のとおり。
正直ぼくとしては「こんなにガッツリ着用してるけど全然ボロボロじゃなくてすごい」という体感があります。
それでは、これからひとつずつ解説していきますね。
よろしくお願い申し上げます。
【参考】
2023年~2024年現在は、ユニクロのシームレスダウンパーカ(2022年モデル)を着用しています。ユニクロも進化が凄くてとても暖かくて最高です。
目次
mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカを2年使った感想【すばらしい】
それでは、『mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカ』を2年使った感想と、ぼく自身の冬コーデを紹介していきます。
結論を書くと、以下のとおり。
結論
結論
- 軽い、丈夫、暖かい、スマートに着れる
- 汚れ(シミ)はあるが個人的には気にならない
- 手首をしぼめる部分のバリバリが弱くなったかも
- 小さいスキマからダウン素材が少し出ていってしまう
上記のとおり。
ひとつずつ見ていきましょう。
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軽い、丈夫、暖かい、スマートに着れる
まずは、「軽い、丈夫、暖かい、スマートに着れる」です。
これは『mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカ』の強みかなと思います。
普段から、半袖の上から、このパーマフロストライトダウンパーカを着用しています。
ヒートテックも持っていませんし、長袖Tシャツも持っていません。
しかし、それでもこのパーマフロストライトダウンパーカを1枚羽織れば、わりと冬も大丈夫です。
もちろん超極寒だったりするときも日によってはあります。そのときは、このパーマフロストライトダウンパーカの下に軽量ジャケットや、最近購入したChampionのボアフリースパーカーなどを着用します。
それくらいパーマフロストライトダウンパーカが暖かく感じます。
そして、写真のとおりで、わりとスマートな着用感を演出してくれます。(Sサイズ)
ストリートコーデなどでよくある「ボンキュッボン」みたいなボンバーダウンジャケットのような感じはなく、シュッとした感じ。
なのでぼくみたいなズボラミニマリスト系のひとからすると、「どんな服にも合わせやすいかも」となり、ラクです。
汚れ(シミ)はあるが個人的には気にならない
次は、「汚れ(シミ)はあるが個人的には気にならない」です。
画像を見ていただいたほうが早いかもしれません。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、右腕部分の様子です。
シミ(白い斑点的なやつ)が発生しています。
春夏秋冬を乗り越えてきていますが、特にダメージケアだとかそういうのはしておらず、付属の収納ポケットにしまってボストンバッグに収納していたので、湿気などの影響もあるかもしれません。
ただ、外出先で見てみると、どうでしょうか。
特に日光が当たるときだと、ほとんど先ほどのシミっぽいのが見えなくなります。極端な話、遠くから見るとぜんぜんわかりません。
ですので、個人的には、そこまで気にせずにいま現在も着用しています。
手首をしぼめる部分のバリバリが弱くなったかも
これもひとによっては気になる案件かもしれません。
こんな感じでバリバリ部分の毛が乱れてきました。やはりこの2年間、寒い時期に着るたびに手首をキュッと絞っていたので、それを何度も繰り返すことでダメージが残りますね。
とはいえ、テープ部分(突起がある方)はわりとキレイです。
そのため、手首を絞るときも、場所によっては接着力が弱い部分もあるのですが、基本的にはちょうどいいフィット感でピタッと手首を絞れています。
こんな感じですね。
ゆるゆるではなく、ピタッと手首部分をとじれるので、防風効果があります。
逆に「腕まくりをしたい!」というときは、この絞る部分の接着度の弱い箇所がちょうど来てしまうので、ゆるゆるになることがあります。とはいえ腕まくりをしない、もしくは脱げば解決するので個人的には問題なし。
小さいスキマからダウン素材が少し出ていってしまう
最後は、「小さいスキマからダウン素材が少し出ていってしまう」です。
やはりこれはダウンジャケットの宿命と言いますか、抗えませんね。
ちょっと見にくいかもしれませんが、このように縫い目のスキマからダウン素材(白い毛)が出てきています。
これは左腕部分の画像ですが、こちらの縫い目からもダウン素材が小さく流出しているのが確認できます。
パっと見はこのパーマフロストライトダウンの全体のサイズは変わってないのでしょうが、やはりそれでも時間と共にダウン素材が減っているので、ちょっとやせ細っているかもしれませんね。
とは書きつつも、普段使いとしては特に問題なく毎日暖かく過ごせているので、当分は問題ないかなと思います。
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mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカ着用コーデ【黒をベースに】
ここの項目では「mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカ着用コーデ」をカンタンではありますがご紹介します。
普段ぼくがmont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカを着用しているときのコーデは以下のとおり。
こんな感じです。全体的に「黒コーデ」です。
着用している服などの詳細情報は以下のとおり。
コーデ内容
上記のとおり。
基本的には、「黒色をベース」に選んでいて、且つ、「動きやすい服装」になるように設定しています。
ひとによっては、ワークマンの服や、その他アウトドアブランドの服をあわせて着用することで完全最強防寒を構築されている方もいるかもしれません。
参考になれば幸いです。
【参考】ぼくは『mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカ』を中古で購入しました
一応、これは参考情報ですが、ぼくは『mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカ』を中古で購入しました。
メルカリで約17,000円ほどでわりとキレイな状態のモノを買うことができました。
公式サイトで買う場合、現在価格(2022年12月)は、27,280円(税込)です。
しかし、中古であれば、それよりも少し安く購入することができます。
上記は楽天市場に掲載されている中古の『mont-bell パーマフロスト ライトダウンパーカ GORE-TEX サイズS ブラック』で、22,780円です。(Sサイズ、ブラック)
もしかしたらメルカリのほうがもっと安く買えるかもしれません。
あくまで、「参考まで」ということでご紹介させていただきました。
まとめ:mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカをまだまだ使っていく予定
今回は『mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカ』を2年使った感想と、ぼく自身の冬コーデを書いてみました。
内容をまとめると、以下のとおり。
✅ まとめ
まとめ
- 軽い、丈夫、暖かい、スマートに着れる
- 汚れ(シミ)はあるが個人的には気にならない
- 手首をしぼめる部分のバリバリが弱くなったかも
- 小さいスキマからダウン素材が少し出ていってしまう
上記のとおり。
2022年は秋がほとんどなくて、夏からイッキに寒い時期に突入したような気がします。個人的には夏が大好きマンなので、やはり寒いのは苦手です。
しかし、この『mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカ』のおかげで、特にいまのところは朝のウォーキングも、夕方頃の日が沈む直前のウォーキングも、たまに夜歩くときも問題なく過ごせています。
当初は「中古で17,000円もするんかい・・・たっか・・・」という感じで、ぼくのこれまでの洋服で一番高い買い物でした。
しかし、購入して商品が届き、着用してからは、イッキに虜になりました。笑
シンプルに書くと、「ああ、コレ買ってよかった!」ということです。
わりとこれまでの人生でいくつかダウンジャケットを購入してきましたが、それらを全体的に上回るスペックだったので、これは驚きました。
今後もこの『mont-bell(モンベル)のパーマフロストライトダウンパーカ』を着用していければなと思います。
ということで本記事は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました!