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Lefant M210T(お掃除ロボット)を1週間使用したレビュー

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Lefant M210T(お掃除ロボット)を1週間使用したレビュー記事

・Amazonで売られている「Lefant」のお掃除ロボットが気になる...

・「Lefant M210T」の吸引力や吸引音、動作性能が詳しく知りたい...

・「Lefant M210T」を買おうか悩んでいる...

・「Lefant M210T」はWiFiが無くても使えるのかな?

このような方におすすめの記事。

この記事を書いている僕は、多摩ニュータウンで一人暮らしをしている30歳のゆるミニマリストです。週4だけ働いて、その他の時間は「副業・筋トレ・ウォーキング・読書・銭湯」などに時間を投下しています。

今回は、「Lefant M210T(お掃除ロボット)を1週間使用したレビュー」を紹介していきます。

お掃除ロボットって買おうか悩みますよね。僕もめちゃくちゃ長い時間悩みました。でも今回は試しに買ってみたところ「買ってよかった」となりました。

それではさっそく本題へ行きましょう。

あなたの人生の一助になれば幸いです。

よろしくお願いします。

Lefant M210T(お掃除ロボット)を1週間使用したレビュー

Lefant M210T(お掃除ロボット)を1週間使用したレビューは下記のとおり。

・吸引力はわりと強めでほとんどのゴミは吸い上げてくれる

・吸引音は2段階?で調整可能で、そこまでうるさくない

・壁ゴンゴンがうるさい(僕の住環境だと特に...)

・壁沿いをススーッと動くときは気分がいい

・ペットみたいでかわいい

・ミニマルなデザインかつコンパクトな大きさがすばらしい

・吸引口が「ブラシレス」のため毛の絡まりなどがなくて快適

・WiFiが無いとアプリ連携できないのが不便...

・WiFiが無くても「リモコン」があるので基本問題なし

・「掃除を分担できる」のがこれほどラクなのか...と思い知る

・セールで「12,999円」前後でこの性能はコスパが高い

こんな感じです。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

吸引力はわりと強めでほとんどのゴミは吸い上げてくれる

まずLefant M210Tの吸引力についてですが、個人的には「吸引力わりと強くていいな」と感じます。

僕はリモコン操作をメインにしていますが、その際に吸引力を一番弱い「L」にしています。(Lowの意味かも)

その一番弱い「L」モードでも、髪の毛は吸い上げてくれますし、お米の粒も吸い上げてくれました。

よほどのボテッとした食べ物や、塊ではない限りは、基本的にはほとんどのゴミを吸い上げてくれるでしょう。

吸引音は2段階?で調整可能で、そこまでうるさくない

Lefant M210Tの吸引音は、「そこまでうるさくない印象」です。

リモコン操作で吸引力の変更ができるのですが、たぶん「2段階」での調整が可能です。(間違ってたらごめんなさい。)

吸引力は、「L」と「H」から選べます。

僕は、周囲の住民のことも考えて、「L」を選択して使用していますが、音はそこまでうるさくありません。

・L:ドライヤーの弱

・H:掃除機の弱

みたいな感じです。※あくまで僕なりの表現なので人によっては差異があると思います。

Lは「静音」という感じはありますが、Hにすると、けっこう音が大きくなります。その分吸い込み力も高くなります。

シンプルに壁も床も頑丈のマンションに住んでる人からすれば、何も気にせずにガンガン使用できるでしょう。

壁ゴンゴンがうるさい(僕の住環境だと特に…)

ここが個人的には、「残念ポイント」なのですが、壁ゴンゴンがうるさいです。※これは僕の住環境が悪いだけです

僕の賃貸アパートは「鉄筋コンクリート造」ではありますが、もう築40年くらいだからか、「床を歩く音」とか「壁のゴンゴン音」とかフツウに響きます。

特にお隣さんが部屋をスリッパで歩くときの音とかモロ聞こえてますし、なにかしらのモノを落としたときの音、部屋の仕切りドアを閉めたときの音など余裕で響いてきます。笑

このような住環境でLefantのロボット掃除機を使ってみました。

そうすると、やはり壁にゴンゴンぶつかってしまい、そのたびに音が「ゴンッ」と鳴ります。

お掃除ロボットの動画を観たことがある人はなんとなく壁に向かうときのモーションというか動きがわかると思います。

1回壁にぶつかって、そのあと、またその周囲を確認するために、2回目ドン。そして再びドン、続いてドン。

こんな感じです。

だからそのたびに僕は「お隣さんにうるさいって思われてないかな?」「お隣さんが、”あれ?いま壁ドンされた?なぜ?”と勘違いしないかな?」と少しドキドキしています。

シンプルに書いてしまうと、音の響かないマンションに住んでいたり、一軒家に住んでいる人であれば、Lefant M210Tを購入しても問題ないかと思います。

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壁沿いをススーッと動くときは気分がいい

先ほどは「壁ゴンゴンでうるさい」と書きましたが、ある程度慣れてくると、ちゃんと壁沿いをススーッと進んでくれます。

具体的に書くと、

・あ、そろそろ壁にぶつかる...!あ、ぶつかる寸前でピタッと止まった!

・90度方向転換して、次の壁に向けて、壁沿いをススーッと進んでいく...!

という感じです。

この「壁寸前でピタッと止まる」のと「壁沿いをススーッと進んでいく」という動きが滑らかで、けっこう見てると「技術すごいなー」と感心してしまいます。

ペットみたいでかわいい

Lefant M210Tに限らずですが、「お掃除ロボットは、ペットみたいでかわいい」という表現は、あなたもどこかしらのサイトや動画のレビューで見たことあるのではないでしょうか?

僕自身、YouTube動画でお掃除ロボットの動作を見てましたが、「うーん、そうか?」と思っていました。

しかし、実際に今回、Lafant M210Tを購入して使用するようになってから、「ペットみたいでかわいい」と思う気持ちが、たしかに生まれました。

「かわいい」を具体的に書くと、

・一直線に向かっていく姿

・けなげに隅から隅まで移動していく姿

・たまに謎な動きをする姿

・段差から落ちそうになり慌てている姿

・仕事を終えて充電ドックに自動で戻っていく姿

・部屋を散策している姿

という感じです。

先ほど書いた「壁沿いをススーッと進んでいくとき」とかは、褒めてあげたくなります。

ミニマルなデザインかつコンパクトな大きさがすばらしい

Lafant M210Tは「ミニマルなデザインかつコンパクトな大きさ」なので、これが個人的には好きなポイントです。

具体的に書くと、

・真っ白いボディが清潔感あって好き

・僕の部屋は白基調なので部屋のデザインに合う

・ボディに余計なロゴが無くてシンプルで好き

・他製品と比較してコンパクトなので部屋が圧迫されなくていい

こんな感じです。

僕はいわゆる、「ゆるミニマリスト」なので部屋全体の荷物も少ないです。そして、ロゴや装飾がギラギラしているものはなるべく置きたくないです。

なるべくシンプルなモノで統一したいですね。

そんな自分のライフスタイルにも合うお掃除ロボットがLafant M210Tでした。

吸引口が「ブラシレス」のため毛の絡まりなどがなくて快適

Lefant M210Tのブラシレス吸引口

Lafant M210Tは、吸引口が「ブラシレス」のため毛の絡まりなどがなくて快適です。

吸引口は上の画像の真ん中の穴のことですね。

なぜ、ブラシレスがいいのか?を具体的に書くと、下記のとおり。

・髪の毛や糸くずが絡まらない

・毛が絡むとそれを取り除く作業が増えるから

・直接ゴミを吸引してくれるから

・ある程度の大きさのゴミも吸い上げてくれるから

という感じです。

他企業のお掃除ロボットもすごく魅力的ですが、やはりほとんどが「回転するブラシが搭載されている」のです。

そうすると、埃やハウスダストまみれの吸引口を触りながら髪の毛を切ったりする手間が発生することが、自分の脳内でイメージできていました。(※昔よく掃除機のヘッド部分の掃除をしていたので、その手間がよくわかります...)

やはり、そういう手間を感じたくないから、日々掃除をしています。そもそも僕の部屋には掃除機が無くて、ずっとウェットシートを使って手で拭いていました。

なので、今回、「ブラシレス」は僕にとって大事なポイントでしたので、これでよかったなと感じます。

WiFiが無いとアプリ連携できないのが不便…

これはLefant M210Tに限らずですが、最近発売されているほとんどのお掃除ロボットは、「WiFi必須」になってますよね。

「WiFiに接続して、アプリ連携して、お掃除ロボットの細かい設定をする」というのは、非常に便利ですよね。

しかし逆に考えてみると、「WiFiに接続しないと、アプリ連携ができず、お掃除ロボットの細かい設定ができない」という状況にもなる可能性があります。

僕は、かれこれ1年以上一人暮らしをしていて、ネット環境は「スマホの楽天モバイルのみ」という状態です。

この楽天モバイルを「テザリング」することで、パソコンでYouTube動画を視聴したり、ブログを書いたり、編集した動画をYouTubeにアップロードしています。

つまり現在の自分は、「WiFiを使わなくても生きていける=節約になるしムダがない」のでわりと最適化できています。

しかし、お掃除ロボットが登場して、「WiFI必要!」となるわけです。

だから個人的には、ここらへんが不便だなと感じます。

いろいろと調べて「テザリングをすればお掃除ロボットと接続できる」みたいな回答や発信を見かけましたが、僕の場合は、やはりWiFi名(テザリング名)が出てきませんでしたし、Lefantアプリでロボットに接続しようとしても、ムリでした。

やはり、WiFi本体を設置したり、中継器を経由するなどの一工夫が必要っぽいです。

ただ、ここで朗報なのが、Lefant M210Tは「リモコン付属」なので、WiFiが無くても操作が可能です。(次の項目へ続く)

WiFiが無くても「リモコン」があるので基本問題なし

Lefant M210Tに付属されているリモコン

先ほどの話の続編ですが、Lefant M210Tは、なんと、「リモコン付属」のため、WiFiが無くても基本的な動作は可能です。

先ほども書いたように僕は「WiFiなし生活」をしているため、Lefantお掃除ロボットにオンライン通信することはできません。

しかし、物理的にリモコン操作ができるため、とても助かりました。

「リモコンが使える」ことで得られるメリットを書くと下記のとおり。

・WiFiが無い環境でも操作可能

・スマホを触りたくないときも掃除可能(例えば充電中、読書中、プチデジタルデトックス中とか)

上記のとおり。

この令和時代は、きっと多くの人が「スマホ1つでエアコンも照明もお掃除ロボットも使える!スマート家電すばらしい!」と感じていることでしょう。

正直、僕自身もゆるミニマリストとしては、「モノの量は多くない方がいい」と思っています。

しかし、最近は地震もそうですし、落雷による停電だったり、大手モバイルキャリアの通信不具合が起きたり、MicroSoftのパソコンがブルースクリーンになってしまって仕事ができない事態だったりと、意外と「”デジタルだけ”だと困るシーン」があるんだなと感じるようになりました。

もちろん、そんなシーンは、だいたい一日もすれば解消されるでしょうし、基本的には快適に過ごせるので、全然問題ないかと思います。

このようなことを踏まえて、僕としては、「まぁそんなにハイグレードな生活を望んでいない。そしてこの環境でハイグレードな環境を構築しようとしても、壁はもろいし、床も音が響くから、あまり設備投資しても焼け石に水だ。」と思っています。

なので、「リモコンがある」というのは、非常に助かりました。

今後、引っ越しをした際に「壁も強い」「床も強い」みたいな物件であれば、その際はWiFiも設置して、スマホでお掃除ロボットを稼働させていこうと思います。

Lefant M210をリモコンで起動させる映像

「掃除を分担できる」のがこれほどラクなのか...と思い知る

これこそガチレビューなのですが(もちろんすべてガチレビューですが)、お掃除ロボットを買ってよかったと思う点で、「掃除を分担できる」というのが、個人的にすごくいいなと感じます。

具体的に書くと、

僕が食器を洗うときに、Lefant M210Tお掃除ロボットを起動させる。そうすると僕が食器を洗い終わる頃には、部屋の半分くらいはお掃除ロボットが床掃除してくれている。

こんな感じです。

これは本当に「体験」することで得られる快感だと思います。

「頭の中で想像するイメージ」と「実際にやってみた」ということの差が、こんなタイミングで感じれるとは思ってもいませんでした。

このLefant M210Tを購入してから1週間以上が経過していますが、床掃除は僕はいっさい手を付けておりません。

あの日から、つまり購入した日から、床掃除は、お掃除ロボットに任せることにしました。

本当にたったこれだけの「マインドの違い」なんですけど、全然、心地が違うんです。

床に髪の毛が落ちてたり、段ボールを処理した後の小さな欠片だったり、焼いたパンを食べたあとの小さなゴミだったり、こういうのって、いつの間にかチリツモで「あ、そろそろ掃除しなきゃ」と思ってしまいますよね。

しかし、日常ではやるべきことが多くて、「ああ、もっと汚れが増えてからにした方が労力少なくていいよな」と自分を納得させつつも、しかしやはり毎秒ごとに、そのゴミの山が目に入ってくるわけです。

つまり「潜在意識の中でずーっと不要な情報が溜まっている状態」になるわけです。そうすると人間はモヤモヤしたり、なんか落ち着かないんですよね。

だけど今回からは、リモコンのスイッチ1つで、「床掃除」というタスクを半永久的にしなくてもOKになりました。

これまでの僕であれば、「食器洗い→キッチン掃除→床掃除」みたいな感じで、やることが多いし、多少なりとも体力を使うわけです。

しかしお掃除ロボットが導入されただけで、「食器洗い→キッチン掃除」だけになりました。しかも僕が食器を洗ってるあいだには半分以上は床掃除を自動でおこなってくれています。

本当に、「たかが床掃除」かもしれませんが、”これをしなくていい”というだけでイッキに世界の見え方が変わって、すごく気持ちがいいです。

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セールで「12,999円」前後でこの性能はコスパが高い

最後になりますが、Lefant M210Tの定価は、19,999円です。高い...いや安い方ではありますが...

ここで朗報です。

Lefant M210Tは、しょっちゅう12,999円の値引き価格になってることが多いです。

又、Lefant M210Tが定価19,999円のときは、「6,000円オフクーポン」が出ていることが多いです。つまり13,999円で買えます。

Lefant M210Tは頻繁にタイムセールがおこなわれている(12,999円)

↑ このスクショはこの記事を執筆している2024年8月11日現在ですが、このタイミングでもタイムセールがおこなわれています。

ちょっと雑ですがシンプルに書かせていただくと、

タイムセールやプライムデーセールとか関係なく、たぶんほぼ毎日のようにセール実施してて、実際のお値段は12,999円になっている。

ということだと思います。

ある意味、まじめな性格の人からすれば「なんだよ!お得な価格かと思って飛びついたけど、ほぼ毎日セールやないかい!もっと落ち着いてから買えばよかった!」と感じてしまう仕組みかもしれませんね。

僕としては、「お掃除ロボットをデビューしたいけど、そこまでお金を出したくない。吸引音や操作性が悪かったら悲しい。だから安く買えるのがいい。」と思っていたので、今回こうして12,999円で購入できたのは、個人的にはコスパ良いなと感じています。

そして実際に、Lefant M210Tを1週間使用したことで、「たしかにデメリットもあるが、それ以上に得られるメリットが多いな」と感じたので、すごく良い買い物ができたと感じています。

これからお掃除ロボットを使ってみたい方は、Lefant M210Tは入門編としては、わりとアリだと思います。

特に「鉄筋コンクリートで音が響かない部屋」とか「頑丈なマンション」とかに住んでいる方であれば、使用していく上ではまったく問題にならないと思います。

ということで、Lefant M210Tは現在もタイムセール開催してて12,999円で購入できるので、お掃除ロボットを使ってみたい方はチェックしてみてくださいね。

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まとめ:Lefant M210Tなかなかやりますな

今回は、「Lefant M210T(お掃除ロボット)を1週間使用したレビュー」を紹介しました。

まとめると下記のとおり。

まとめ

・吸引力はわりと強めでほとんどのゴミは吸い上げてくれる

・吸引音は2段階?で調整可能で、そこまでうるさくない

・壁ゴンゴンがうるさい(僕の住環境だと特に...)

・壁沿いをススーッと動くときは気分がいい

・ペットみたいでかわいい

・ミニマルなデザインかつコンパクトな大きさがすばらしい

・吸引口が「ブラシレス」のため毛の絡まりなどがなくて快適

・WiFiが無いとアプリ連携できないのが不便...

・WiFiが無くても「リモコン」があるので基本問題なし

・「掃除を分担できる」のがこれほどラクなのか...と思い知る

・セールで「12,999円」前後でこの性能はコスパが高い

上記のとおり。

今回、こうしてLefant M210Tというお掃除ロボットを手に入れたことで、生活がよりよくなっていくことを実感しました。

今後は「壁が強い部屋」を借りれるようにもっとお金を稼ぎたいし、そしてLefantの上位機種のM320(水拭き兼用ロボット)なども使ってみたいなと感じました。

Lefant M320(パワーアップモデル)

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「お掃除ロボットがある生活」って、こんなにすばらしいんですね。

今後もLefant M210Tに床掃除を任せて、僕は僕のできることに集中して、人生をより豊かにしていきます!

ということで以上となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この記事があなたの人生の参考になったのであれば幸いです!

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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