こんにちは、ひでおわーるど(@hdowrld)です。
EverdomeにてStakingしてから、気がつけば、5週間が経過していました。
ぼくが選択したStaking期間としては、「2022年2月22日22時頃から2022年3月29日22時頃まで」です。
EverdomeにDOMEをStakingしたときの記事はこちら。
» 低所得者がEverdomeのStakingに$DOMEを預けてみた。【忘れて放置】
それでは5週間ほどDOMEをステーキングしてみた結果を見ていきましょう。
仮想通貨やEvedome関連に興味をもっている方の参考になれば、幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
Everdomeを5週間Stakingしてみた結果
まず結論というか結果は、以下のとおりです。
88.9 DOME を報酬(Vested reward)として得ることができました。
注意ポイント
ただし、この今回の88.9 DOMEがウォレットに受け取ることができるのは、12か月後です。
Unlock期間をおえて、今回「2022/3/30」にClaim rewardをしたため、そこから12か月後の、「2023/3/30/12:49」にウォレットに受け取ることができます。
現在(2022/4/1時点)は、0.05ドルほどですが、今後、時価総額や価格が高まっていってくれたらうれしいですね。
DOMEをUnlock deposit&Claim rewardする方法や手順
この章では、DOMEをUnlock deposit&Claim rewardする方法や手順をスクショとともに解説していきます。解説というか備忘録ですね。
まずは、Everdomeの公式ページへいき、「Staking」を押すと、以下の画面になります。
「Unlock deposit & Claim reward」をタップします。
少額のガス代金(手数料)を支払います。
「Confirm」をタップします。
トランザクションが完了すると、上のような「トランザクション #〇〇〇 が完了しました」という通知が表示されます。
これにて完了です。
一応、メタマスクウォレットを確認すると、Stakingに預けていた元本のDOMEがもどってきました。
今回の場合、1800 DOMEがウォレットに返還されました。(買い増しした分も含まれているので3100 DOMEになっています)
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おわりに。この先DOMEをどうするか。
今回、Stakingに預けたことで、reward報酬として、約88.9 DOMEを仮ゲットすることができました。
12か月後に得られるため、良い意味で「使わずにガチホ」することができます。
いまは、現在保有している分のDOMEをどうしようかなと考えています。
- ふたたび、DOMEをStakingに預ける(10週間とかすこし長めに設定する)
- 現物のままウォレットに入れておいて年末くらいまで放置
- PancakeSwapでDOME-WBNBにしてLPに預ける
などいくつか考えています。
DOMEをStakingに入れると、シンプルに12か月後のDOMEの枚数が増えます。
ただ、Staking期間はLockされますし、Lock期間が終わったとしても、Claimすると、そこから報酬を得られるのは12か月後のため、少し長く感じてしまいます。
とはいえ、今後、メタバースや、クリプトが盛り上がっていくのであれば、2022年だけでなく、2023年もさらに盛り上がっていそうな感じはあり、そのときにはDOMEやTensetなども、今よりも価格が高くなっていそうですよね。
ということで、本記事は以上となります。
DOMEに幸あれ。DOMEの今後の成長が楽しみです。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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