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【男性必見】便座を下すだけで好印象になる【女性社会で学んだノウハウ】

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【男性必見】便座を下すだけで好印象になる【女性社会で学んだノウハウ】

 

悩む人
悩む人
トイレを済ませたとき便座を下げたほうがいいのかな。便座を上げっぱなしは良くないのかな。どなたか「便座を下げる」or「上げる」、どっちがいいのか教えてください。

 

このような疑問を解消します。

 

この記事を書いているぼくは、普段から「トイレの便座を下す(ふたを閉める)」ようにしています。保育園で3年ほど労働をしてたこともあり、完全に”女性社会で生きていくための立ち回り”が習慣化されたからです。

 

今回は【男性必見】便座を下すだけで好印象になる【女性社会で学んだノウハウ】をご紹介します。

 

本記事の内容としては、以下のとおり。

 

  • 便座を下すだけで好印象になる【男性必見】
  • 便座を下すメリット・デメリット

 

上記のとおり。

 

もしかしたら、既に「どうして便座を下すだけで好印象になるの?」と気になる方もおられるかもしれません。

ですので、結論を書いておくと、以下のとおり。

 

  1. 電気代の節約になり生活が豊かになるから(暖房便座の場合)
  2. 女性が「便器にお尻が挟まるリスク」が減るから
  3. トイレのフタをあけたまま流すとエアロゾル粒子が飛び散るから(実験結果)
  4. 「使う前の状態に戻す」ことで"丁寧な印象"に繋がるから

 

理由は上記のとおり。

超正直書いてしまうと、「ひとそれぞれ」です。

 

ということで、詳しく見ていきましょう!

宜しくお願い申し上げます。

れっつご(・ω・)ノ

 

便座を下すだけで好印象になる【男性必見】

まずは、「便座を下すだけで好印象になる」を解説していきます。

 

好印象になる理由としては、以下のとおり。

 

  1. 電気代の節約になり生活が豊かになるから(暖房便座の場合)
  2. 女性が「便器にお尻が挟まるリスク」が減るから
  3. トイレのフタをあけたまま流すとエアロゾル粒子が飛び散るから(実験結果)
  4. 「使う前の状態に戻す」ことで"丁寧な印象"に繋がるから

 

理由は上記のとおり。

 

①電気代の節約になり生活が豊かになるから(暖房便座の場合)

まずは、①電気代の節約になり生活が豊かになるから(暖房便座の場合)です。

 

ここで質問なのですが、あなたのお家は、電気便座(暖房便座)を使用していますか?



↑ こういう暖房便座ですね。

 

もし、現在「暖房便座使ってます!」という方は、便座を閉める(ふたを閉じる)ほうが節約になります。

 

ECCJ 省エネルギーセンター / 家庭の省エネ大事典の「温水洗浄便座」についての説明

出典:ECCJ 省エネルギーセンター / 家庭の省エネ大事典

 

上の画像は、『ECCJ 省エネルギーセンター/家庭の省エネ大事典』から引用させていただきました。

»ECCJ 省エネルギーセンター/家庭の省エネ大事典

 

黄色い枠線のとおりでして、「使わないときはフタを閉める」だけで、年間「35.90 kwhの省エネ」となり、「約770円の節約」になるのです。

 

これはあくまで、サンプルの電気代です。

なので暖房便座の消費電力によっては、「1,000円の節約」とかにもなる可能性もあるわけです。

 

こんな感じで、日々、月々、年間通して節約を積み上げていくと、貯蓄が増えて生活が豊かになっていきます。

 

こんなふうに「お金をコントロールできる男性」であれば、女性から見れば好印象ですよね。

少なくとも”悪い印象”になる確率が格段に減るでしょう。

 

ひでお
ひでお
ちなみに、ぼくの家のトイレは「暖房もなにもないただの通常のトイレ」です。冬の時期になると、便座がひんやり冷たくてくっそ寒いです。助けてください。


②女性が「便器にお尻が挟まるリスク」が減るから

次に、②女性が「便器にお尻が挟まるリスク」が減るからです。

 

これは正直、女性に限らず、男性も人生で一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

 

「お腹痛くて超特急でトイレに駆け込んで、ズボン降ろしてサッと座った瞬間に、便器に挟まった...」なんていうこと、実際ぼくも一度ありました。

 

こんな感じで、「便座が開いている」というだけで、”お尻が挟まるリスク”が発生するわけですね。

 

そして、ここからが重要です。

 

男性は”立ちション”というチート技が使えますが、女性は使えません。つまり「ドボンの確率が比較的高まる」ということです。

 

やはり、そういう意味では、基本的に「便座が閉まっている/ふたが閉じている」という状態が一番、安心感に繋がります。

 

つまり、便座を閉めることで、自然と「安心感がある男性」になれるのです。

 

安心感がある男性は、女性から好印象を抱かれやすくなるでしょう。

 

ひでお
ひでお
ちなみに、ぼくはここ1年ほどは、家のトイレでは”立ちション”をやめました。なぜなら、飛び散るからです。そこから掃除するのも手間です。なので大も小も座って済ませています。

 

③トイレのフタをあけたまま流すとエアロゾル粒子が飛び散るから(実験結果)

次に、③トイレのフタをあけたまま流すとエアロゾル粒子が飛び散るから(実験結果)です。

 

ふたを開けたまま放置してしまう流れとしては、

トイレを済ませる → トイレのふたを開けたまま流す → 便座は上げたまま(ふたを開けたまま)でトイレから退出する

という流れだと思います。

 

ここで大事なお知らせがあります。

 

トイレのフタをあけたまま流すと、「エアロゾル粒子」(排せつ物を介して感染する病原体)がトイレ空間に飛び散る可能性があります。

 

以下のYouTube動画が参考になります。


これは、カリフォルニア大学のエンジニアリングを研究しているチームが、「排せつ物を介して感染する病原体やウイルス」が、トイレを流す際にどう広がっていくのかをレーザー光を使って実験したものです。

 

YouTube動画の概要欄から、翻訳して引用させていただきます。

 

CU ボールダーのエンジニアのチームは実験を行い、蓋のない公衆トイレのトイレを流すと、肉眼では見えない小さな水滴が急速に空中に放出されることを明らかにしました。これらのエアロゾル化した粒子は病原体を運ぶことが知られており、公衆トイレの利用者に曝露のリスクをもたらす可能性があります。

引用元:Shining a light on what comes up when you flush

 

上記のとおり。

実際に上の動画を観ていただけるとわかるのですが、けっこう、水(エアロゾル=微粒子)が飛び散っているのが、レーザーのおかげで確認できます。

 

こういった観点で見てみると、「トイレの便座を開けっぱなし」というだけで、実は周辺が汚染されている可能性が高いかもと感じますね。

 

ごめんなさい。ちょっと読者の方がショックを受けそうな内容でしたね。

 

ぼく個人としては、「そこまで気にしないタイプ」なので、周りが開けっぱなしだろうとなんだろうと正直どっちでもいいです。

とはいえ、「他人の家のトイレ」とか「会社の綺麗なトイレ」とかであれば、やはりなるべく”清潔に使う=ふたを閉める”というように意識したほうが、いろいろなリスク(女性からの低評価や感染リスクなど)を下げることに繋がりそうですよね。


④「使う前の状態に戻す」ことで"丁寧な印象"に繋がるから

最後は、④「使う前の状態に戻す」ことで"丁寧な印象"に繋がるからです。

 

これまでは、

  1. 電気代の節約になり生活が豊かになるから(暖房便座の場合)
  2. 女性が「便器にお尻が挟まるリスク」が減るから
  3. トイレのフタをあけたまま流すとエアロゾル粒子が飛び散るから(実験結果)

を解説してきました。

 

そして最後に大事なのが、「使う前の状態に戻す」ということ。

もちろん「使う前の状態」というのは、「便座が閉じている状態」のことですね。

 

使ったものは、元に戻す。

 

これは、保育園や幼稚園、小学校あたりで親や先生からしつこく言われたことですよね。

正直だるいですよね。

しかし、これができると、日本国内だと、じつは、「めっちゃいい生存術」なんですよね。

 

なぜなら、

「あ、あのひとは、モノを大事に使えるし、整理整頓が上手いひとだ。きっと、やさしくて丁寧なひとなんだろうな、ハハッ」という”丁寧でいいひと”という印象に繋がるから

です。

 

これは、あくまで”印象”の話です。

実際は、他人の内面なんてだれにもわかりはしません。

しかし、そんな”印象”があるおかげで、人間関係がわりとラクになったり、コミュニケーションが円滑になるなどのプラス作用が働きます。

 

たとえば、「会社のトイレ」を例にしてみましょう。

「使う前の状態に戻す」というのは、一見、なんかすごい「うわ、だる。そんなお行儀よくしたくねえですよ」という反発心も出てきそうですよね。特に会社のトイレだとそうなりがち。

しかし、会社のトイレの場合、やはり「次に利用するひと」が必ず存在します。

こういうときって、たいてい「あれ?さっきトイレの前で入れ違いになったアイツじゃね?」という、非接触型のコミュニケーションが起きたりします。

そうして、”次に利用したひと”が、現場を見たとき、”あ!あいつだ!トイレめっちゃきたねえ!閉めてないし!”というネガティブ情報が刷り込まれて、印象が悪くなっていきます。

上記はあくまで「例」です。

しかし、わりとこういうのって、地味に起きていますよね。

 

たとえば、

  • 他人の家に入るときに「お邪魔します」を言わない
  • 他人の玄関先で靴をてきとうに脱ぎ散らかす

などもそうでしょうか。

 

ということで話をまとめると、「使う前の状態に戻す」ことで"丁寧な印象"に繋げていきましょう。

 

ぼく自身、保育園で働いていたので、女性の先生が9割でした。つまり、ぼくだけ1割の男ですね。

 

ポイント

そうすると、子どもの衛生的な意味でもそうですし、おとなの女性の方々の目線での意味でもそうですが、やはり「トイレを綺麗に使う」というだけでも、”いい男性”扱いされやすくなります。

 

ということで最後は、④「使う前の状態に戻す」ことで"丁寧な印象"に繋がるという話でした。

 

便座を下すメリット・デメリット

便座を下すメリット・デメリット

 

ここでは、便座を下すメリット・デメリットをカンタンに解説します。

 

便座を下すメリットは以下のとおり。

 

メリット

  • 悪臭を防ぐことができる
  • エアロゾルの飛び散りを防ぐことができる
  • お尻が便器に挟まる危険を無くすことができる
  • 女性からすれば好印象になる
  • 綺麗好きなひとからすれば好印象になる
  • うっかり落とし物をしても防ぐことができる
  • 節電になる

 

上記のとおり。

わりとメリットが多いですね。

 

便座を下すデメリットは以下のとおり。

 

デメリット

  • 立ち小便したいひとからすれば手間に感じる

 

上記のとおり。

ぼく自身、10年前の自分であれば確実に「うわ、ダルい」と思っていたはずです。

しかし、”習慣”にしたことで、ただただシンプルに「便を済ませたら、ふたを閉めるだけ」という動作だけに手間を感じることはなくなりました。

 

ということで、「便座を下すメリット・デメリット」をカンタンに解説いたしました。

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まとめ:便座を下すだけで好印象になるので試してみてください

まとめ:便座を下すだけで好印象になるので試してみてください

 

今回は【男性必見】便座を下すだけで好印象になる【女性社会で学んだノウハウ】をご紹介しました。

 

好印象になる理由は、以下のとおり。

 

  1. 電気代の節約になり生活が豊かになるから(暖房便座の場合)
  2. 女性が「便器にお尻が挟まるリスク」が減るから
  3. トイレのフタをあけたまま流すとエアロゾル粒子が飛び散るから(実験結果)
  4. 「使う前の状態に戻す」ことで"丁寧な印象"に繋がるから

 

理由は上記のとおり。

わりと「人間関係良くしたい」というときなどに地味に効果的だったりします。

 

ぼく自身、日頃からトイレ掃除をしています。

そうすると、「立ちションの跡」ってすごい見えるんですよね。あれ地味にダメージですよね。

もちろん他人に強制をするつもりは一切ありません。

 

とはいえ、自分としては「自分はどちらかというと、”清潔感あるやつ”とか”トイレを綺麗に使えるひと素敵”って思われてるほうが嬉しいなぁ~」って思うので、それを続けていきます。

 

ということで、本記事は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

よいトイレライフを!


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