こんにちは、ひでおです。
今日は
「ミニマリストってまじすげえ」
「ミニマリストというカテゴリーを抜いて、そういう概念や思考ってすごい」
てきなお話をします。
宜しくお願い申し上げます。
目次
結論から。
まじですげえ。
です。
ミニマリストというワードを使ってはいますが、要するに
「小さく試行錯誤」
「小さく挑戦」
「スモールステップを繰り返しまくるひとたち」
「トライアンドエラーをひたすらおこなう」
「支出を減らして、利益を最大化する」
「お金やモノを高速で回転させるイメージ」
などの行為をされている人たちのことです。
「ミニマリスト」というと、
・でた、もの減らしまくりの人www
・うわ、部屋が囚人っぽいw
みたいな幻想を抱いているひとがいますが、
本質は
「人生よりよくするために、無駄なもの捨てて、自分にとっての生活や資産を最大化するための生き方や思考をしている人」
という事だと思います。
(違ってたらすいません土下座)
つまりは
「俺は、もう一生この生活でいきていく」
という硬いイメージじゃなくて、
「良いものがあれば取り入れていく」
という感じ。
僕の好きな表現としては
「フットワーク軽い」てきな感じですね。
「荷物がスマホ1台だけで充分なので、迷わず買い物へいける」
「買うものは既に決まっているので、余計な広告商品を買わずに手に持って帰れる」
など。
変化がすごい
ミニマリストのひとって、実はたくさんいます。
堀江貴文さんもそうです。ローランドさんもそうです。
もはやミニマリストって見た目とかじゃなくて、本当に思考や行動のことを指しています。
そして変化が凄いです。
ミニマリストのひとたちのツイートやyoutube、ブログなどを見ていると、
「持ち物は普段はもう決まっている」けど、
「最近こういうツールがでたので、"試してみる"」。
という感じ。
先ほど書いた通りで
「頑固」では、ないのです。
どちらかというと、興味ある事や関心あること、自分の人生にとって「効率」や「有益」そうなことならどんどん試してしまうわけです。
これをすっ飛ばして
「欲求や物質がないこと=ミニマリスト」という風にたまにただかっこつけている人がたまに居そうな感じがします。
お金の使い方がうますぎる人たち
そしてミニマリストの人たちはお金のことは、本当に勉強されています。
僕も毎日勉強しています。
勉強=机にいること
ではありません。
要するに「体験」しているのです。体験をして「経験値」を増やしています。
読書なども「勉強」であり「仮想の体験」なので僕も普段から読書をしています。
読書をすると「お金とは」「信用とは」「お金はどこへいくのか」などを学べます。
これは日常で起きていることなので、とても大事です。
その上で「お金を使う」ってことが実はポイントなんだなと。
ミニマリストのひとは「無駄なこと」にはお金を使いません。
例えば
「靴」などは既に所有しているもので充分なわけです。
しかしここでポイントが発動します。
「軽量」「防水」「汚れが付きづらい」などなど。
こういうものが新しい技術によって生産されると「試す!」と購入します。
そして「以前のスニーカー」などと比較をして、試行錯誤します。
何が言いたいかというと、
「新作の靴をはくことで、洗濯の手間が省けて、時間が増える」
「新作は軽量なのでさらに運動ができて健康になる」
「新作は防水なので、わざわざレインブーツを所有しなくて良くなるので、これで雨でもおでかけが楽しくなる」
という風に、
「自分の限り有る時間」を「もっと楽しむため」に選択します。
これってまじですごいです。
ただただ「シンプルファッションやで、持ち物少ないぜ、俺はミニマリストだぜドヤ」という感じではなくて、
「もっと人生を楽しめる」
「時間を増やせて、ゆっくりしたり、好きなことをして充実した日々をすごす」
「無駄な作業をやめて、製作や創作のための作業に時間を使いたい」
という感じ。
そのために「お金」を使います。
お金を浪費しているのではなく、「投資」してるように見えます。
「iRobotのブラーバが数万円する…高い。自分の手で掃除すればいいや。」
と普通は思います。
しかし「掃除する時間が15分」と仮定すれば、毎回15分を使います。
15分を4日間繰り返すと、60分。つまりは1時間掃除に費やしたことになります。
その1時間で、仮に「収益などを発生させるブログ記事やYouTube動画、もしくは商品販売」ができるとすれば、
例:ブログ収益=1万円 だとすれば、1時間=1万円を「取り損ねた」という事になります。
数万円(ここでは例として5万円)するブラーバを買って、
ブログ記事などに5時間集中すれば、5万円が収入として入り、今後も収入が増えるわけです。
もちろん収入だけでなくて、それはデートの時間でも筋トレの時間でも睡眠時間でも読書の時間にも通用します。
これはあくまで「例え話」です。
「モノ」に「投資」という感じのお話でした。
僕はまだまだそこに投資できる様子ではないのですが、普段のリフレッシュや集中のために掃除をしています。
「似たようなデザインの新作洋服を買おうっと」
「重たくて手入れが大変だけど、重たい靴を履こう」
「イヤホンが3つあるけど、どれも似たようなバッテリーや機能。あ、あれも欲しい」
という感じではないのです。
「今の洋服に、速乾機能や形状記憶機能がついた洋服がでた!これはよさそう」
「軽いのに頑丈で防水、汚れが目立ちづらくてさらにはお値段も良い感じ」
「イヤホンは1つはノイキャンついてて、2つ目は睡眠とかに使えるやつ、この2つで充分だよね」
という感じで、
ただただ購入してるのではなく「使い道」を思考しまくっています。
僕は最近お金を使いすぎたけど、たくさん学べて楽しい。
そして僕は、最近4万円ほどクレカを使っていました。
多分、普通の人からすれば「え、その程度?笑」だとおもいます。
でも僕はまともに働いていません。バイトとuberとメルカリくらいしかしていません。
グーグルアドセンスも120円くらいですし、Amazonアソシエイトも1000円くらいです笑
だけど、返済はできる額です。
そしてそれらは全て「投資」となれていたことに少し歓喜です。
もちろん「ただ欲しい!」っていうんじゃなくて、
「いろいろ調べて、時間をかけて思考した」うえで購入しています。
購入したのは、
・スマホ
・バックパック
・マットレス
・ワイレヤスイヤホン
・スマホアームバンド
・タブレット(メルカリポイント使用で0円笑)
・Kindle本(電子書籍)
などなど。
そんなに大したものじゃねえwwww
ただどれもフィットしました。
むしろバックパックはメルカリで購入したもので、以前は僕は新品でAmazonで1万円ほどの購入してました。
なのにそれよりも見た目もよくて装備もいいです。
マットレスもアイリスの4000円ほどのですが、これだけで寝心地が良くなりました。
スマホアームバンドは、バイクのスマホホルダーが壊れたので「また似たようなの買おうかな」と思ってましたが、
「いや、腕に取り付けるやつに”してみよう””試してみよう”」と思い、変更しました。
これらも「試してみよう」という感じです。
「これに変更すれば、生活がこういう風にスムーズになるかも」
「これにすることで、負担を減らせる確率が高くなる」
という感じ。
実際には、マットレスは正解でした。
すでに「敷布団」を1枚床にひいて寝るだけのスタイルでしたが、「マットレス」に変更しただけで寝るときや、起きた時の具合が変わって睡眠がさらに好きになりました。
これってつまりは「現状のまま我慢しないで良かった」ということ。
「現状でも生きていける。ただコレにお金使うことで、より健康になって気持ちもラクになる。意欲的になればそのまま意欲的になればいいや」
という感じ。
「自分の幸福度を高める」といったほうがいいですね。
とまぁ話が長くてすいません。
こんな感じでお金を使ってたら、なんか知らないうちに読書量も増えたり、考え方も取り入れられたりしていました。
何よりもメルカリというシステムのおかげで「失敗しても、まぁ何とかなる!」という気持ち補正がつきます笑
これはあくまで「失敗対策」なだけで「全部なんでもかっちゃえー」ってわけでなくて、
「いやぁ、たくさん思考したけど、これは違かったかぁ。。しかしこれで学べたから今後はもう手を出さないぞ」
という感じで出品したりします。
まだまだな僕ですが、これからも思考を繰り返して試行する。
お金の使い方って、結局使わないと分からないんですね。
車の運転と同じで「実際に車道を走行する」という感じで、そして標識や道路状況などを体験することで
「あ、ここはスピード落したほうがいいな」
「これは流れ乗らないと、迷惑だな」
「ここは昔おどおどしてたけど、今は気持ちのいいスピードで曲がれるな」
というふうに「上手」になります。
僕もまだまだお金の使い方が下手です。
でも最近は良い感じに
「知識」や「健康」にお金を使えています。
特に「kindle(本)」は、とても良いです。
お金の事、価値観のこと、生き方、考え方、伝え方、近未来のこと、歴史のこと、
などなど学べます。
それらは全て「生活と直結」しています。
もちろん、お金は使うと減ります。
「旅行にいきたい!」という人が、本に全額使ったら旅行にはいけません笑
だからそういう場合は貯金などの一瞬のたくわえが必要です。
ただ僕は今「使い方」を学んでいるので、
「旅行は、まぁスクーターでいいや!とりあえず使い方のために読んだり使ったりしよう」という感じです。
もちろんこういう環境に感謝したうえで試行錯誤しながら、使っています。
というか話それすぎたことに、気付いたひといますか?
そうです、これはあえて話をそらしている作戦だったのですハッハッハー。
終わりに。
ミニマリストはすごいって話でした。
ミニマリストというカテゴライズされた人たちだけでなく、
そういう思考や生き方を体現しているひとたちはすごいってことです。
僕も今を生きながら、楽しみながら、いろいろと模索していきます。
てことでおしまいです。
なんかノリで書きたくなったので文章ひどすぎですが、
ここまで読んで頂きまして、本当にありがとうございました。