こんにちは、ひでおわーるど（@hdowrld）です。
最近は、仮想通貨をBinance（バイナンス）で自動積立して放置しているか、ステーキングに預けて放置しているか、という感じで日々すごしています。
本記事は、
「バイナンスでMANA（Decentralandのトークン）を38日間、自動積立してみた結果というか様子」
を公開していく内容となります。
- バイナンスで自動積立をすると、どうなるか知りたい
- 約１か月、MANA積み立てすると、どうなるか知りたい
というような方の参考になれば幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
目次
【結論】途中経過としては含み損です。
さっそく結論というか、本記事の「結果」を公開していきます。
MANA（マナ）を毎日 10 USDT 積み立てして、38日間経過した様子がこちらです。
| 総投資額 | 380 USDT （=日本円換算 48,043 円） |
| 未実現損益 | - 40.73 USDT |
という結果になりました。
約40 USDTほどの含み損です。
ちなみに3週間積立をした時点では、含み益となっていました。
ただ、なるべく中長期でMANAを保有しておきたいので、いま現在が含み損だとしても、あまりダメージがありません。
むしろ「全部MANAに投資する」というような感じでやっていた場合、多少の下げでも含み損が多くかさんでしまいます。
しかし、ドルコスト平均法で買付をしているため、極度な大含み損という感じではないのも気がラクです。
逆にいま下がっているので、そこで安く、MANAの枚数を増やせるというのは、やはりドルコスト平均法のメリットだなと思います。
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「毎日」積立から「毎週」積立にしようかなと。
MANAの積立を開始してから、約１か月以上が経過しています。
仮想通貨の毎日積立をしていて思ったことがあります。
それは、
- 米ドル円の影響を受ける
- 休み（土日祝）がない
ということです。
「なにを当たり前のことを」と言われてしまいそうですが、とくに最近はそれを感じます。笑
米ドル円（USD/JPY）が、約126円になったことで、USDTを買うのにもドルとおなじ金額となります。
そして仮想通貨では休場がないため、良くも悪くも「30日間まるまる買付可能日」となります。
投資金額が増えるので、それが将来的にバケて、大きなリターンになれば最高です。
しかし、「毎日 10 USDT」だとそれはそれで現金比率がさがり大変だなと感じました。笑
ということで、またいろいろ思考して、今後はMANAの積立を「毎週」に設定変更していこうかなと考えています。
注意ポイント
積立金額と、積立頻度をムリしないように調整・設定していきましょう。
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おわりに。弱気相場のときに少しだけでも買っておこう。
今回は、MANAを38日間積立をしていて含み損の様子を確認することができました。
いま現在のBinanceでのMANA/USDTの相場状況は、以下のとおりです。
若干ですが、下がっている様子が見られます。
ムリをしないことが大事な上で、やはり下がっているときに、少しだけでも多い枚数を増やしておきたいですね。
ということで、「38日間、MANAを積立してみた様子」でした。
それでは本記事は以上となります。
「まだ、Binance（バイナンス）使ったことないよ！」という方は、ぜひ、この機会に無料でご登録してみてください。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
Binance関連
2022年11月2日に一部を損切り売却しました
2022年11月2日に一部を損切り売却しました。
メモ
約112USDT分を損切りして、そのUSDTをFXトレードの資金のために使うため。
残りのMANAをどうするかをいま思考中。
最近はBinanceの先物トレードと、FX(外国為替証拠金取引)にハマっているのでそっちで回転させたい気持ちが高まっています。
2022年11月9日にすべて損切り売却しました
2022年11月9日にすべてを損切り売却しました。とはいえ100MANAくらいなので少額です。
理由としては以下のとおり。
- 中間選挙の影響やFTXの問題もあってかビットコインを始めとする仮想通貨全体が暴落した
- このままフレキシブルセービングに入れていても元手がショボいのと含み損が多くてあまりリターンを期待できない
という理由です。
正直、12月末(年末)まで放置しておきたいところでしたが、塩漬け状態に近くなってしまうとそれこそ資金がもったいないので、この余った数千円ほどでBinance先物トレードやFXトレードに使っていこうかなと思います。
ということで、MANAを積立投資した結果は、－5万円ほど(-360ドルとか)でした。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
