こんにちは、ひでおわーるど(@hdowrld)です。
今回は、このような疑問や不安を解決します。
本記事の内容
- 「のびる靴紐 ハイカットに最適」をベルト代わりに使う【結論:満足です】
- 「のびる靴紐 ハイカットに最適」の長さ、外見などの詳細写真
それでは、宜しくお願い申し上げます。
目次
「のびる靴紐 ハイカットに最適」をベルト代わりに使う【結論:満足です】
結論から申し上げますと、「満足」です。
すでに上の写真で着用している様子がありますが、これ「ドローコード」じゃないのです。
そう、ダイソーの「のびる靴紐 ハイカットに最適 120cm」という、靴紐です!
メリット
- 110円(100円+税金)で安い
- 2本入りなので替えがきく
- 120cmは長すぎでも短すぎでもないため丁度いい
- パっと見、ドローコードっぽいのでトレンドファッションぶれる
- のびる素材のため「締めすぎてキツい」がなくフィットする
デメリット
- カラーバリエーションが少ない
- 店頭にもDAISOネットストアにも「黒色」だけ在庫なし
毎日ウォーキングをしているのですが、この靴紐をベルト代わりにしてみたところ、とにかくフィット感がよく、とても歩きやすくなりました。
ベルトのように金具もついていませんし、硬い締め付けもないため、腰回りもラクです。
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「のびる靴紐」を買うまでの経緯と考察
以前1月に、数年ぶりにスキニーパンツを買いました。しかし、普段からよく歩いているからか、ウエストがゆるくて「ずり落ちる」という現象が発生しました。
⋙【GINGTTO】約2年ぶりに長ズボンを1着買いました!【結論:最高。足るを知る。】
その際に、ベルトを買うか、ドローコードを買うかと考えましたが、「もっと安く済ませたい!」と思い、ダイソーの「のびる靴紐」という商品を買ってみました!
ちなみに、ドローコードというのは、このような「ヒモ」のことです。
有名ブランドで例を挙げると、「EPTM」や「MNML」、「Fear of God」などはドローコードパンツを販売しています。
ただ、今回ぼくの場合、「ズボンがずり落ちるのを解消したい!」という思いだったので、「ドローコードで約1,500円もかかる」というのはなかなか決断しづらいことでした。
そして、本記事の内容にもあるとおりで「ダイソーの靴紐を使ってみるのはどうだろう」と思い、購入。着用したところ「満足」となりました。
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「のびる靴紐 ハイカットに最適」の長さ、外見などの詳細写真
全体的な写真。このようにして売られていました。
ダイソーの公式通販サイト「ダイソーネットストア」の場合、「のびる靴ヒモ(カラーアソート)」という名前で売られているようです。
⋙のびる靴ヒモ(カラーアソート) - Daisoネットストア
色が、3種類ほどで、「緑」「赤」「青」という感じ。
「純粋な青」ではなく、カモ柄といいますか、ユニクロの旧世代のパーカーにありそうな横柄というか、そのようなデザインが施されています。
近づいた写真。
長さ120cm、3色、ハイカットに最適などなど表記されています。
タグの裏側です。商品番号や材質、特徴が書かれています。
2本入りです。(写真は1本だけ置いてありますが、もう1本は既に着用しています)
そして、靴紐をベルト代わりに使用した様子です。
ぼくは、普段からあえてスポーツウェア(Sサイズ)を着用しています。つまりサイズぴったり系のファッションです。
ただ、トレンドとしては「ビックシルエット」「オーバーサイズ」が今もなお流行しています。
そういう場合は、ビックTシャツ、オーバーサイズのスウェットパーカーを着用して、このドローコードもどきの靴紐を垂れ下げて使うのも、アリかもしれません。
おわりに。
今回は、ダイソーの「のびる靴紐 ハイカットに最適 120cm」というアイテムを購入したので、ご紹介させていただきました。
長ズボンをひさしぶりに買ったはいいものの、「ずり落ちてきて、歩くことに集中できない」という場面が多かったです。
しかし、この靴紐のおかげで、しっかり腰部分がキュっとほどよく締め付けられているため、歩くのがラクになりました。
「ベルトはつけたくないけど、ズボンのフィット感を安定させたい!」という方や、「ミニマリストなのでなるべく重たいモノを減らしたい!」という方にも、おすすめできるアイテムです。
ぜひ、ダイソーに行った際は、靴紐コーナーをチェックしてみてください。
ということで、本記事は以上となります。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。