こんにちは、ひでおです。
本日は、
「毎日10kmウォーキングを、2カ月間やってみました。その結果どうなったか。」
という話です。
健康や、老化防止、お金や時間にも通ずる話だとおもうので、参考になれば幸いです。
そして本日12月18日で、その10kmウォーキングも終了したので、その思いも書いています。
宜しくお願い申し上げます。
目次
結論:身体も心も脳みそがアップデートされて、且つメンテナンスできる。
結論ですが、
身体も心も脳も、トータルでアップデートされて、そして調子が日々よくなります。
以下に、箇条書きですが、感じたことや気づいたこと、体感したことを書きまくります
10kmウォーキングをして感じたこと、気づいたこと、体感したことなど
・足腰が強化される
・姿勢がよくなる
・筋肉痛とか痛みとか無くなる
・階段とかむしろ「チャンス」と思い、階段昇降しまくれる。勝手に強化される。
・汗をかいて肌が綺麗になる
・たくさん食べても太りづらい
・呼吸が整うので息切れおこしづらい
・マインドフルネス的な要素もあるので落ち着いたり、幸福度が高まる。
・心肺機能が自然と無理なく鍛えられる。(ぼくは気管支喘息ですがこの1年間歩いてほぼ落ち着いています)
・脳の疲労が取れて、スッキリする
・勝手に活き活きする
・普段から水をメインに飲んでるので、汗をかいてもにおわない
・オーディオブック(audiobook.jp)を聴きながら歩くと、気が付けばフレーズや話の内容を覚えている
・便通もスッキリ
・知らない公園や土地、道を歩くので知らない世界へいける
・遠くの駅まで歩いて行ける
・知らない道を歩いたり、知らない景色に遭遇するので脳が活性化する
・歩くことで血流が活発になり脳が活性化する
・血流がよくなるので、だるさが消える
・場所によっては車や自転車が多いエリアがあって、それによって注意力が高まる。(左右確認、交通量など)
・公園や森の中を歩くと、対人とぶつかることがないので「いまここ」に集中できる。
・「今を生きる」をそのままの意味で体験できる
・考え事しながら歩くと、いろんな家や会社、人、車などの情報に触れることで「こういう方法もあるのか」という解決策が浮かぶ。
・情報量が増えるので、自然と自分の知らない世界や物事を思考できるようになる
・自然の多い場所を歩くと、森や葉っぱの緑の効果でストレス激減する
・自然の多い場所を歩くと、夏は涼しくて、冬はさらに寒く感じる
・自然の多い場所では、歩いてる人が少ないので観光気分でゆっくり過ごせる
・歩くことでセロトニン分泌が活性化されてメンタルや気分の低下を防げる。
・セロトニン分泌されて、気持ちがよくなる。気分がよくなる。
・セロトニン分泌されて、ストレスも減る。脳も活性化して記憶力が高まる。
・身体と心と脳が「本能的」になる。
・ストレスがたまるほど疲労があるときは良くないが、基本的には免疫力が高まる。風邪のような症状もなく、むしろ毎日好調すぎる。
・歩いてる時間そのものが「自由の時間」になって、自分の時間を生きれる。
・いろんな景色や道路を実際に歩いて、見ることで、「自分の情報がいかに小さいものか」とまだまだ知らない世界に魅了される。
・意外とヘビとかクロサギとか、そういう生物と遭遇して「うおお」ってなる。
・可愛いお姉さんがたまに早朝から走ってるので、「うおお」ってテンションが上がる。
・公園の静かな池とかで、おばあちゃんとお話ができて「うおお」ってなる。
・まいにち同じ服で生きてるけど、他人の目とかマジでどうでもよくなる。
・まいにちドライEXスポーツウェアなので汗をかいてもすぐに乾くのでラク。
・人のいない広い森の中のエリアでスマホで、ながら作業ができる。もちろん首はなるべく前を向かせている。
・早朝から10km歩いても走っても薄着なので寒すぎて汗もでないくらい寒い。しかし朝陽が最高すぎる。
・歩くときに、目の前や足元、姿勢を意識するとそれだけで集中力が高まる。
・嫌なことやネガティブな考え、不安などを想像する時間が、運動時も日常でも減る。
・Instagramに「10km歩いた」と投稿すると、「1時間で15km」とか「30kmいってきました」みたいなスーパーマンみたいな人たちからイイネされて、世界の広さを知れる。
・他人と比べることが、普段よりもさらに減った。
・他人と比べても、「それぞれの時間や環境、状況、試練などがある」ことを毎回感じた。
・10kmこえた瞬間、シンプルに達成感ある。
・目標とかはあまりいらないかも。歩きたいから歩いてた。そしたら気が付けば2カ月経過してた。やりたいことをやっているだけで積み上げはできることを実感した。
・歩ていると、自分のいまの体調や身体のことがよくわかるようになった。睡眠が少し足りなかったとか、ちょっと疲労が溜まってる感じとか。
・歩くだけで健康にもなって、お金もゼロ円で、そして渋滞などもないので「渋滞してる車よりストレスもなくコスパ良い」という風になる。
・気温以外は、ジムよりも刺激的で無料でいつでもスタートできるコスパの良さ。
・音楽を聴くため、オーディオブックで本を聴くために歩くといっても過言でない。
・よく芸術家や執筆家のひとが「アイデアが浮かばないときは、歩く」という意味が、実際に実行してよくわかった。
・歩ていると没頭する時間があり、時空が歪んでめっちゃ「充実」する。
・没頭することで、脳は高速で情報処理などをしてくれるので、没頭ウォーキングになって終わった瞬間に、めっちゃ楽しくなる。
・半袖と短パンと軽いジャケットのみの所有だと、とりあえず冬は寒すぎる。
・やっぱり僕は夏が好きなんだなと感じた。冬は寒すぎて「さむい」という思考がたくさん生まれてしまって集中力が落ちたりすることがよくわかった。
・毎日が「思い出」となるくらい、写真や動画を撮影した。
・写真を見返したり、公園や土地にいくと「季節の移り変わり」「四季」を感じられる。緑の葉っぱや、セミ、それが紅葉になり落ち葉になり伐採されたり。
・四季を感じると、この世界はやはり「諸行無常」なことを実感する。
・朝からガッツリ歩けると、夜眠くなるので勝手に早朝に早起きできる。
・昼でも夕方でも歩きまくると、勝手に疲労がたまって夜の寝つきがよくなる。
・歩いて遠くまでいけるので「自由」を感じやすくなる。
・いきなり走りたくなってランニングで4kmくらい前進できるようになる。
・早歩きに慣れたことで、ジョギングを少しやっても体力が少しアップしていることに気づく。
こんな感じでしょうか。
思い出したり、気づいたことがまた増えたら、追加していきますね。
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一応、記録画像たちを掲載しておきます。
↑ これが12月の記録です。(12/01~12/17)
わかりやすくワークアウトをウォーキングするときだけ起動しました。
17日間で175.4km歩けました。
↑ これが11月の記録です。(11/01~11/30)
10kmウォーキングと、散歩なども含めて48回でした。
30日間で337.2km歩けました。
これが個人的には月単位の記録として最高記録です。
↑ これが10月の記録です。(10/01~10/31)
10月11日からなぜか「10km歩いてみたい」となって、この10月から歩数がイッキに伸びました。
10kmウォーキングと、散歩やお出かけも含めて69回です。
30日間で309.4kmでした。
この月は僕の誕生日だったこともあって多分「いつもと違うことをやってみたらどうなるんだろう」という単純な思考から生まれた10kmウォーキングでした。
10月の記録も個人的には「うおお」って感じですが、
やはり11月こそ「1ヶ月間、ぜんぶ歩いた」という感じなのでそれが一番売嬉しいですね。
↑ そして2つのスクショは8月と9月の記録です。
これこそまさに「歩きたいときに、自由に歩いていた」ときの記録です。
この時は夏なので、遠くの知らない街や公園にいって、そこで観光兼ウォーキングを楽しんでいました。
「10km歩こう」ではなく、
「さて探検しよう。計測ボタンだけ押しておくか」という感じで、時間も歩数も気にせずただ「景色を楽しむ」という好奇心だけで歩いてました。
この時の投稿がありますね。笑
まぁこんな感じで、ウォーキングの記録でした。
2020年で、こんなにも僕は歩けて幸せです。
そして歩くなかで「真冬のウォーキングの大変さ」とかも体験できたり、
そういう経験のなかで「気持ちいい歩き方」とかも学べたので、今後も目標もたてず、ひたすら日光浴しながら気持ちよく歩こうと思います。
おわりに。10kmはやめますが、これからも歩きます。
今朝も20分ほど、2kmほどのモーニングウォーキングをしてきました。
やはり、気持ちがいいです。
冒頭やこの記事の結論でもありますが、「アップデートとメンテナンスが同時におこなえて、なお且つ気持ちがよくなる」というのはとてもいいことですよね。
いろんな気持ちがありますが、しかし「嬉しいな」とか「楽しいな」とか「気持ちいいな」っていう体験ってやっぱり良いですね。
10km歩いたり、10km走ったり。
それをこの2カ月間やれて、めちゃめちゃ自分自身の身体や心、脳が変わっていました。
昔の僕なら、「10km!?ええ、大変だ。無理だ。」という感じでした。
でも今の僕は、
「10kmは、とりあえず、できる」
という感じで少しだけ成長できました。
そしてそれらは「成長のおかげ」だけなく、
- 睡眠
- 時間
- 情報
- 好奇心
などの理由の「相互作用のおかげ」だとも思っています。
昔の僕は、仕事や人間関係に時間を投資し、睡眠不足で、毎日風邪で、薬を飲んで、点滴をしょっちゅう受けて、、、。
という感じでした。
でも今の僕は「嫌なことをやめよう」といって、物事や人間関係も9割手放しました。
そうすると、"自然に"「やりたい」が出てくるようになりました。
それはシンプルです。
・睡眠8時間→翌朝から元気。身体も心も脳も元気。体調もいい。疲労もない。脳がクリア。
・時間→不要なことを捨てたことで時間が増えた。掃除は即終わる。洋服も毎日おなじスポーツウェア。生活そのものが運動時間とも捉えれる。
・情報→日光浴や有酸素運動のメリット。歩くことで得られる人生において有効的なこと。負荷や心理的な部分を自分でコントロールしていい事など。
・好奇心→脳が元気なので、好奇心や興味がどんどん湧いてくる。やりたい事を多動で実行してもいい。失敗やダサい姿を、じつは誰もみていない。
という感じになりました。
要するに数年間の時を経て、"3歳児のように生きる"という感じになりました。
昔の僕なら、
- 「努力しなきゃ」
- 「がんばらなきゃ」
- 「止まったら、だめだ」
という思考でした。
でも今の僕は、
- 「疲れたら、歩けばいい、休憩してもいい」
- 「がんばるより、ハマるだけでいい」
- 「努力は素敵。努力もいいけど、遊ぶように楽しんで実行してもいい」
- 「いつでもまた、やりたくなったら、やってもいい」
- 「いつでも、やりなおせる」
という思考になりました。
"3歳児"は、
努力とかではなく、好奇心でオモチャで遊びまくったり、遊びを変えたり、熱中しまくっています。
いつまでもガチャガチャしていて、気が付けば飽きて、次の遊びに取り掛かります。
そこには他人の視線も評価もなく、ただただ「没頭しているだけ」 ということになります。
そして「いつでも、やりなおせる」という事も含まれます。
オモチャを変えて、変えて、そして「またあのオモチャで遊びたいな」と思ったら、またそのオモチャで遊びます。
僕も3歳児のように、これからも、自分の興味のまま、好奇心のままに歩いていると思います笑
特にInstagramやTwitterを見ていると、
「以前は100日間、ランニングできた」みたいな人が、
「今年は1000日間、できた」という更新をしている人などが存在します。
これはどういう事かというと、
「また、いつでも、やれる」
「やりくなったら、またやればいい」
ってことです。
「途中でやめて、もったいない」
これが通常の教育や大人からよく言われる言葉です。
しかし、
「やめたことで、違うことをできる」というようにも捉えることができます。
"3歳児"とおなじで
「これは長い間楽しかったけど、次はこのオモチャにハマっちゃったぜ」という事でもいいわけです。
その過程などによってまた新しい知識や情報、体験をつんだ自分が日々うまれます。
そしてそれが来週かもしれないし、来年かも、5年後かもしれませんが
「よし、次は以前よりも更新するぞ」となれば、もはやそれは「自分の人生」ですよね。
僕もこんな感じで、ださくても途中でやめてしまっても、没頭できることや、好奇心のまま、気の向くまま、興味のままに実行や変化をし続けていきます。
いやー、暖かい日が楽しみですね。
スクーターで遠くまでいって、そこから歩くというのは、本当にミニ冒険で、毎日が刺激的だったのがたまりませんでした。
ということで、2カ月間、まいにち10km歩いてみた結果や感想でした。
たぶんめっちゃ表現とか段取りがグチャグチャで見づらい、読みづらいと思いますが、
最後まで読んでくださった人に、心より感謝申し上げます。
それでは、おしまいとなります。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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