こんにちは、ひでおわーるどです。
今月ブログの更新数が、まじで少なすぎるのですが、しかし見てくださっている方々、本当にありがとうございます。
ということでタイトルの通りですが、
「まだ「新品」買ってるの?中古品で充分じゃね?【お金の使い方】」という記事です。
こんな方におすすめ
- お金に困っている方
- コスパよく生活したい方
1%でも、参考になれば幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
目次
まだ「新品」買ってるの?中古品で充分じゃね?
ということで、この記事をみてくださっているあなたは、普段お買い物をするときに「新品じゃないと、いやだ!」というタイプの方でしょうか?
ぼくは、「新品じゃなくていいので、安ければOK」というタイプです。
なぜならば、「費用対効果(コスパ)が高いから」です。
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いいか?「安かろう悪かろう」っていう言葉があるんだぜ?
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青い鳥さん、いつもありがとうございます。
もちろん「安いから!」という理由で、買うわけではありません。
あくまで「この商品は、この性能を持っていて、生活がラクもしくは時短に繋がるので買う!」という目的や意図をもって買い物に臨みます。
買いたい商品が、
・15万円の新品
・10万円の1週間使用された中古品
という選択肢があれば、どちらを選択しますでしょうか。
ぼくであれば、後者の「10万円の中古」を選択します。
なぜならば、機能も性能も同じで、単に「少し使われていただけ」というだけだからです。
「この商品を買うことで、生活がラクになる!」ので、買うのです。
「安いからコッチ!本当はアレが欲しいけど、、安いほうを選ぼう。。」という安かろう悪かろうではないのです。
ジモティー、メルカリ、リサイクルショップ等のおかげで生活がラクになった。
ぼくの実家では、ジモティー、メルカリ、ブックオフ、アールワン等のリサイクルショップ、これらのおかげで家電を買い替えたり、手放せたりして、安く済み、いまもなおコスパよく生活できています。
基本的に、ぼくが取り入ったり、回収したり、交換・設置などをしていますが、おかげでいろいろな知識がついてとても楽しいです。
これから「中古品を買ったとき例」を紹介していきます。
電子レンジ
2019年頃にジモティーで、1,000円で入手しました。
元々は、Amazonなどで販売れている中華性の電子レンジを使用していましたが、ある日突然、動かなくなりました。笑
なので、ジモティーで半径5km前後で調べて、「即取りにきてOK」という方がいたので、速攻で取引をお願いしました。
1,000円札を渡して、電子レンジをゲットです。
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故障した電子レンジはどうするの?
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住んでいる地域では、たまに「〇〇日に、玄関先に家電や不用品等置いておけば、無料で回収します」という感じで、回収業者さんからチラシが入ります。
なので、その〇〇日の朝に、家の前に家電製品等を置いておくと、トラックでスムーズに無言で回収してくれます。
ほとんどの廃品家電や、鉄製のモノや、部品などそういう「処分に困るモノ」は、それらの業者さんが無料で面会不要で回収してくれます。感謝。
あとはたまに「ジモティー」で「これいらないので、だれかほしいひと」というネタのような感じで投稿すると、意外と「回収して売りたい」というような方もいて、わざわざ取りに来てくださる方もいます。
話が長くなりましたが、電子レンジは1,000円で購入して、今現在2021年11月でも使えています。
1,000円で「チンができる」というのは、すごいことですよね。電子レンジ発明者さんや、中古品売買アプリ開発者さんのおかげです。感謝。
食洗器
ジモティーで、0円でした。
食洗器って、高いですよね。わが実家にも、ボロボロの食洗器がありましたが、いつの日か、「水が出ない」「暴走する」という感じで、終わりました。
てことでジモティーを使うと、
「買いましたが、栓があわず使えなくて手間なので、だれか引き取ってください」てきな感じの投稿がありました。しかも”無料”です。
ということで投稿者さんに連絡して、その日の朝さっそく取引させていただき、無事ゲット。
食洗器をセットしたけど、うまくいかなかったのでググって、ホームセンターで「サイズの合う栓」などを購入。
そんなこんなで自宅に設置完了して、今もなお特に問題なく作動しています。
古い食洗器は、先ほど上記で書いたとおりの「無料回収業者さん」が来る日に置いておいて、手放し完了です。
なんと「新しい食洗器」は、リサイクルショップでもたまに売られており、値段をみると、約2万円ほどの中古販売価格でした。
「これを無料で、譲ってくれたひと、、金持ちすぎる。。」と感じました。
丁寧に使用すれば、リセールバリューてきな感じで、売るときにお金にもなりそうですよね。
という感じで、食洗器を0円で手に入れたので、コスパ高すぎます。。
掃除機
0円~1,000円。
今は掃除機を使ってないご家庭も多いかもしれません。ルンバやブラーバなどの自動お掃除ロボットを購入する方も少なくないと思います。
我が家では、ジモティーで4つくらい譲っていただいたり、購入したりしました。
中には、「1ヶ月足らずで壊れる」というモノもあれば、「1年以上使えた」というモノもあります。
「ステイック型」「サイクロン式」など、いろいろな形状の掃除機を使えたことで、メリット・デメリット、使い勝手の感覚なども学べて、これらも良い経験でした。
ステイック型の吸い上げ力が強いコンパクトな掃除機は、とてもよかったです。500円くらいでジモティーで譲っていただいた気がします。
そして、故障してしまったモノなどは、何度も登場する無料回収業者さんのおかげで、きれいサッパリ持っていっていただけました。
今現在は、Amazonで売られているサイクロン式掃除機を使っています。
スマホ、パソコン、ワイヤレスイヤホンなど
ぼくが使っているスマホや、パソコン、ワイヤレスイヤホンなどは、中古品です。
新品だと高いですが、中古品の場合、数千~数万円ほど安く買えます。
今現在も使用しているアンドロイド端末は、ASUS ZenFone7 Proというスマホです。
2020年末頃に発売されたスマホで、Vlogカメラとしても使えますし、ゲーミングスマホとしても使えるほどのスペックを備えています。
発売当初は、9~11万円ほど(間違ってたらすいません)でしたが、今現在は、5~8ほどで買えてしまうほど値崩れしました。
しかし、目的は「手ぶれ補正がしっかり効く動画撮影」「さくさく動いてくれるメモリ容量」「編集もすぐできる馬力とバッテリー」という感じなので、値崩れはあまり気にしません。
という感じで、ZenFone7Proを安く購入できて大満足です。
詳しくはこちら⋙Zenfone 7 Proを買いました。Snapdragon865plus搭載端末は本当に素晴らしいです。
パソコンはLet's Note CF-SZ5というモバイルノートパソコンを使用しています。
メルカリで約23,000円ほどで購入できました。
詳しくはこちら⋙中古のPanasonic Let'sNote CF-SZ5を買いました。i5でメモリ8GB、220GBのSSD!コスパ良すぎてこれでいい。いやこれがいい。
ワイヤレスイヤホンは、Kechiiという中華製品とおもわれるモノを使っています。
メルカリで約4,000円ほどで新古品購入できました。Amazon価格だと、その当時だと5400円ほどでした。
アクティブノイズキャンセリング機能や、外音取り込み機能が付いていて、又、耳の着け心地もよく簡単には落ちないのが、とてもいいです。
詳しくはこちら⋙KechiiのANC搭載ワイヤレスイヤホンを買いました。外音取り込み機能も使えます。コスパ良さそうです。
という感じで、ぼくが毎日の日常で使用しているガジェットや端末は、中古品が多いです。
先ほども書きましたが、「安いから買う!」のではなく、「こういう機能が付いていて、しかもこの値段だから買う!」という感じです。
リセールバリューも大事なのは確かです。
一応、念のため書いておくと、「リセールバリュー」も大事だったりします。
リセールバリュー(英語:resale value)とは、一度購入したものを販売する際の、再販価値のこと。中古車販売などの際に使われることが多い。
すごい極端な例でいうと、「ロレックス」などがリセールバリューが高くなりますよね。
「800万円のロレックス」を購入して、それが数年後には何かしらの影響で「1000万に値上がり」みたいな。
なので不動産や車、スニーカーなども「リセールバリューを意識して購入。そして売却する」というプロフェッショナルな方も存在するほどです。
価値が減るどころか、高くなる。というのは希少ですので、難しそうですが、これらを精査できるひとはすごいですね。。
話をもどしますが、リセールバリューを意識した買い物は誰でも可能です。
例でいうと、「ユニクロ製品を買って、シーズンが終わる前後で売る」みたいな感じです。
ユニクロ製品は、メルカリで頻繁に取引をされており、「ユニクロだと2,000円。メルカリだと2ヵ月使用された中古が1,700円」みたいな感じで、ある程度高く売却されていたりします。
こういう感じで買い物をすることで、上の例題でいうと「差額300円でユニクロの服を2ヵ月使えた」となり、ファッションを楽しみつつ、且つ、節約にもなります。
「メルカリ読書」なども、この例に近いかもです。
「書店で1,500円の本を買う。数日で読み終わったあとは、メルカリで1,200円で売却。」という感じです。
そうすると実質の費用は、「300円で新刊を読めた」となります。(この例題の場合、メルカリの売買手数料や送料を含めていません。含めるともう少し差額が生じます)
リセールバリューを意識するというのは、大事なことですね。
という話ではあるのですが、しかし「そもそも中古品を使いまくって、使い倒して、生活を楽しみ、お金を稼いで、余裕を持たせてから高価格帯のモノを買う」というのが、手っ取り早かったりします。
なぜならば、結局のところ、「買わない」というのがお金を残して貯金できる簡単な方法だからです。
話は長くなりましたが、リセールバリューを意識しすぎるのも、しなさすぎるのも良くないので、やはりコスパ良く買い物できるように日々考えて買い物をするのがよさそうですね。
おわりに。
たくさんいろいろと書いてしまってますが、そろそろ終わりとなります。
「すべて中古にしよう!」とか「高いものは買うな!」とかそういう記事ではありません。
ただ、たまに、お金に困っているひとが「アレがほしい、、新品は高いな!エイ、買っちゃえ!」というように、ムリをして支払いをしている様子を見たりします。
もちろん用途などは人それぞれです。
ただ、もし「中古品で済ませて、それによって安く支出を抑えつつ、収入を増やして、より資産を増やす」ということができれば、あとあとラクになれる確率が高まりそうです。
究極をいうと、「友達にマンガを借りる」「図書館で本を読みまくる」「親戚からスマホとパソコンをもらう」などをしているひとは、費用がゼロ円です。
その分の出費が減り、その余ったお金や時間を、さらに大きく「知識」「ソフト」「デバイス環境」「体験」などに使えてしまいます。
という感じで、中古品を買うことで、自分自身の人生の選択肢を多少広げることができます。
もちろん新品、最新作にも利点があり、「アーリーアダプター」にもなれたり、ブログネタやYouTubeの最新動画としても人気がでるので、そういう意味では特権です。
ただムリをして、見栄を張るためだけに新品を選択したり、最新家電を選ぶと、ちょっと家計が苦しくなり大変になるかもなので、注意が必要です。
ということで、本記事は以上となります。
「中古品、万歳。」ということでおわりにしたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。