- 髪型や散髪代金に悩んでいる
- すこしでもラクな生活をおくりたい
- コスパいい髪型を知りたい
というあなたの参考になれば幸いです。
本日は、『ミニマリストしぶさんの髪型は、じつはコスパが良い件【ミニマリストのすゝめ】』という内容の記事です。
以前、ミニマリストしぶさんの生配信アーカイブを視聴していた際に、「これは素晴らしい考え」と思う点があったため、今回このように本記事で情報をシェアさせていただきます。
あくまで、「ぼく自身が、いいなと思ったこと」ですので、予めご了承ください。
宜しくお願い申し上げます。
ミニマリストしぶさんの髪型(マッシュ)は、じつはコスパが良い
少し前にミニマリストしぶさんがYouTubeで生配信をされていました。
» シンプルに暮らせば、お金も時間も余り始める。持たざる者こそ小さな暮らしから。【毒舌ミニマリストから3年…】
ミニマリストしぶさんと、無印ハヤシさんの久しぶりのコラボ映像ですね。
上記掲載の動画の33:38辺りで「髪型」の話をされています。
参考
ミニマリストしぶさんの動画概要欄がしっかりと整理されており、目次がついていました。
【33:38 髪型は「短髪」「坊主」「センターパート」でもなく「マッシュ」が1番楽な理由】
すでにネタバレしていますが、
「マッシュ」がコスパ良いということです。
なぜならば、
- セットがラク
- ワックス不要
- 多少、毛が伸びても気にならない
- 重ためマッシュだと寝ぐせ付きづらい
- 寝ぐせがついても濡らしてドライヤーしてクシですぐ整えられる
- 時代(トレンド)としてもマッシュ、センター分け、被せツーブロなどが普及している
などのメリットがあるからです。
ミニマリストしぶさんの過去の発信を見たことある方ならご存じかもしれませんが、ミニマリストしぶさんは過去に短髪(坊主)でした。
たまに、インターネット上で「ミニマリストならボウズにするべき」的なコメントを見たりすることがありますが、ミニマリズムは「何を捨てて、何を残して強調するか」という考えがあったりしますので、決してボウズにする必要もないのです。
という感じでミニマリストしぶさんもボウズを経験した上で、「重めマッシュはコスパ良い」ということなので、ぼくてきにはとても共感しました。
スポンサーリンク
ぼく自身、髪が伸びてますが、確かにコスパ良いなと感じます。
ぼく自身、じつは昨年2021年から「髪をセルフカットする」という作戦を実行しています。
半年以上は髪を自分で切ったり、伸ばしたりしている状態です。
今現在は、こんな感じです。
ミニマリストしぶさんのような綺麗なマッシュではないのですが、前髪を横にながして(勝手にながれている)、こうナナメにブワァーみたいな感じの髪型です。走ると髪の毛がホップするくらい長い状態です。ご、語彙力。。。
もともと、中学生~18歳高卒までは基本的にはボウズでした。バリカンもしくはT字髭剃りがあれば、解決です。
18歳からは仕事をしたり、やめたり、再就職をする中で「七三分け」「刈り上げベリーショート」などにしていました。床屋さんでお任せして、わりと清潔感ある髪型にしていました。
なので「短髪だと気持ちいい!」という気持ちがよく分かりますし、同時に「うわ、刈り上げ部部分が伸びてきてタワシみたいだ、、なんか気になる、、ああ、床屋いきたい」という気持ちも分かります。
ということで「いっそのこと伸ばして、たまにセルフカットしよう!」ということで、今現在は上記の画像通り、髪の毛が垂れたりするくらいのマッシュっぽい髪型になりました。
実際に髪が伸びたことで「コスパ良いな」と思う点が多くあります。
- ワックスを使う頻度が極端に減った(ほぼ使っていない)→出費や手間が減る
- 寝ぐせが付きづらい→朝の手間が減る
- 寝ぐせついても「お湯で濡らしてドライヤー」で調整完了→少し手間だけどすぐ終わる
- 寝ぐせついても「それっぽい」→自意識の変化。あえてぐしゃぐしゃヘアです的な
- 髪の毛の「伸び」が遅く感じる→「早く切りたい...」気持ちが減る
- 短髪のときより「オシャレ」と言われる→なぜか短髪のときよりテキトウなのに「おしゃれ」「髪染めたね」という対応が増えた気が
- 単純に出費が減る(行きつけの床屋さんごめん!)→散髪代が0円。セルフカットアイテムはダイソーやAmazonで買えば2,000円もしなくて何度も使用可能。少しお金に余裕がもてるようになった
以上のように、意外と「細かいこと」が気にならなくなり、「まぁなんか”それっぽいスタイル”に見られれば御の字」という感じにシフトしていきました。
ということで、確かに、マッシュなどはコスパ良いなと感じます。
スポンサーリンク
おわりに。ミニマリストはコスパ良く生存している。
ということで、今回は【ミニマリストしぶさんの髪型はコスパが良い件【ミニマリストのすゝめ】】という内容でした。
いかがでしたでしょうか。
お金を使ってオシャレをすることは、良いことだと思います。
それでモテたり、自分がさらに良いパフォーマンスを出せて人生がより充実して豊かになるのであれば、なおさら良いことですよね。
ただ、「自分は、いま、限り有る資源(お金や時間など)を使って、なにをしたいのか」ということなどを考えると、「じつは、やらなくていいこと」とか「じつは、そこまでコストをかけなくてもいいこと」があったりします。
そういう意味では、ミニマリスト思考を人生に取り入れることで、「お金や時間を余らせる」ことができて、より「自分がやりたいこと」にそれらを投資しやすくなります。
ミニマリストは、こうしてコスパ良く生活をしつつ、少しずつでも「余裕を生み出す」ことをしているのだなと思いました。
ということで、ぼく自身も最近は髪を伸ばしていたので、ミニマリストしぶさんのアーカイブを視聴しながら「それ共感です」となりました。
ぜひ、この本記事を読んでくださったあなたも、ミニマリストしぶさんのYouTubeチャンネルを観てみてください。
「単純にモノが少ないだけのひと」ではなく、本当に日ごろから勉強されたり思考されたりしている方です。
最近はメタバースやVR、アートのことなどの話もされていて、これらもトレンドでもあり、そして「ミニマリズム」というアート手法にも通じる話なので、個人的にはとても興味があり、勉強になります。
前々から思っていたけど、ミニマリストしぶさんは、やはり「ミニマリズムアーティスト」という感じがする。単なる「モノ少ないマン」ではなく「余白や視覚芸術を駆使して生活をデザインするひと」みたいな。フィールドは違うけどラッパーのKOHHさんみたいな感じ。ミニマリズムを駆使した表現者。
— ひでおわーるど@為替ぎえぴー (@hdowrld) December 13, 2021
前々から思っていたけど、ミニマリストしぶさんは、やはり「ミニマリズムアーティスト」という感じがする。単なる「モノ少ないマン」ではなく「余白や視覚芸術を駆使して生活をデザインするひと」みたいな。フィールドは違うけどラッパーのKOHHさんみたいな感じ。ミニマリズムを駆使した表現者。
それでは、以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
関連