こんにちは、ひでおわーるどです。
タイトルのとおりで、『【FX】8月のFX利益は、+14万円でした。利益だせて嬉しい。』という内容です。
先に結論を書くと、
「8月のFXの利益は、14万円の利益を出せました」
ということです。
FXを開始して約3年半の月日が経過して、その間、何度もロスカットされて十数万円ものお金を消し飛ばしてきました。
細かいことを書いてしまうと、外国為替先物取引(FX)以外にも、仮想通貨でもトレードをしていて、よくビットコインやDOGEコインなどでもロスカットされて、こちらもまた十数万円ほど損失していました。
ということで、利益報告とか、8月のドル円相場の感想だとか、それっぽいコツ的なのを、本記事でアウトプットしていきます。
だれかの参考になれば幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
目次
8月のFXの利益は、14万円の利益を出せました
文字で説明するよりも『外為どっとコム』のトラックレコードのスクショの方が分かりやすいと思うので添付します。
ででん。
140,506円の利益を出すことができました。
シンプルに、とっても嬉しいです。
なぜなら、いままでFXで「10万円以上の利益を持ち帰ったことがなかったから」です。
一応、7月には3万円の利益を出すことができており、それでもすごい嬉しい気持ちでした。ただ、やはり「10万円」という生活ができていけそうな金額には到達できておらず、、という感じでした。
なので、8月にこれだけ大幅に利益を出せたことはとても嬉しく思います。
又、トレードそれ自体が楽しいので、わりと充実した1か月間だったかなと思います。
8月の相場の感想【指標発表やジャクソンホール会合】
8月の相場は、個人的には「うおお、ボラティリティ(価格変動)が凄まじいいいい」という感じでした。
指標発表直後にロング2回してプラス約9,000円。20時頃に本日の利益減らしてマイ転して損失続いてたけど、おかげさまでプラ転。ありがたや。 pic.twitter.com/aE4YV6mVH8
— ひでおわーるど/ブロガー (@hdowrld) August 25, 2022
正直、「指標発表直前にトレード」は、上下が凄まじくなるので損失のリスクもあります。
それでも損切りライン(ストップロス=SL)を置いているため、基本的には、大損失はせずに、楽しめていました。
ザッと8月の感想を書いていくと、以下のとおり。
・8月の最初のほうで「円高か~」と思わせて結果、「円安」になった
・8月末に138円の高値重たかったけど、抜けて、139円突破した
・お盆休み期間の静けさを体験できた
・『ジャクソンホール会合』という概念を初知りした
簡易的にまとめる上記のとおり。
本当にぼく自身、恥ずかしながら、まだまだ知らない用語や概念、経済政策などが山ほどあり、毎日学びになっています。
主に、ぼくは「ドル円/USDJPY」をメインにFXトレードをしています。
この8月は正直、「え!ロング(上昇)方向なのに、突然ショート(下落)だと、、!?」というレンジ相場や、ボラが激しい期間が多かった印象です。
ですので、ムダにポジションを持ってしまって結果、ストップロスが発動する・・・なんてこともしばしばありました。
又、「お盆休みの静けさ」も体験することができました。
つまり、「市場参加者が減る」「流動性が落ちる」ということ。
チャートを見ると、完全に方向感が見えてきているのに、ぜんぜん伸びなかったり、もしくは突然流れが変わったりしていました。
「お盆休みになる直前で、リスク回避のためポジションを閉じる」ということですね。
まさに、「相場はひとが動かしている」ということを感じるそんな夏でした。
FXもそうですし、株式も仮想通貨もそうですが、ぜんぶ連動していて面白いですよね。
『ジャクソンホール会合』でパウエル議長が講演して、インフレや利上げなどの話をした途端に、相場が急激に動き出すという。
まだまだ全ての知識を理解できているわけではありませんが、やはり「数をこなす」ことで、動きながら学び続けています。
指標発表の予想数字とかも相場の材料になっていて、なんというか、すごい世界だなと改めて感じたのが、この8月。
なにはともあれ、「楽しくFXをして利益を出せてよかった」というのが、総合的な感想です。
【Tips】利益を出すことも大事だけど、「上手に負ける」が最重要
これは、過去も今現在も含めた自分自身に対して発信しています。
FXで利益を出したり勝っていくTipsをひとつ書きます。
やはりFXで稼ぐには、
- 慣れ
- 資金管理
- 相場や通貨の性質
- 相場の動き
- タイミング
- 運
- 心理学
などの知識や情報、経験が大事です。
ただ、それと同時に重要だなと思うのが、「上手く負けること」です。
「は?どゆこと?」という方もいるかもしれません。
でも、この「上手く負ける」というのは、相場で生き延びていく上で非常に重要だなと、強く思います。
「上手く負ける」というのは、つまり「ストップロス/損切り」を機械的にできるようになることです。
ドル円ロング早漏利確。ほんじつのFXの利益は5,000円ほど。1.2→1.5→数千円→マイナス数千円→数千円→マイナス1万→5千円、という感じ。朝ドル円強くて、弱まったかと思いきや夜も強かった。プラスで終われてなにより。負けることは当然。損切りして資金が残れば明日に繋がる。明日も生き延びよう。 pic.twitter.com/sjgpO8JyfA
— ひでおわーるど/ブロガー (@hdowrld) August 22, 2022
上記のツイートは、ぼくが日々ツイッターでFXトレードの感想をアウトプットしている様子です。
負けることは当然。損切りして資金が残れば明日に繋がる。明日も生き延びよう。
めちゃくたダサいかもですが、普段からこんなことを呟いています。
ただ、あえてこれは自分自身の戒めや意識をするために書いています。
参考
「上手く負けること」を忘れずに意識して日々トレードしています。
「上手く負けること」を具体的に書くと、以下のとおり。
・トレードを始めたひとで「1回も負けたことがない」は幻想
・人間だれでも負けることもある
・FXは100回勝てるときもあれば、1回負けることもある
・一発退場をすれば、あしたからトレードができなくなる
・一発退場をせずに、「軽いダメージで抑える」ができれば再度挑戦できる
・突然の暴落がきてもSLを置いておけば、それ以上、傷口が広がることはない
・損切りすれば、資金は手元に残り、次のトレンドがきたときに波乗りできる
・きょう負けたとしても、あした勝てばオアイコで「負けていない」ということになる
こんな感じです。
これは「デイトレ/スキャルピング」などのトレードスタイルに向いている考え方です。
参考
逆に、「わたしは数週間単位でのスイングトレーダーです!」という、”あえて損切りをしない” という作戦を結構することで、ムダなコストを支払わず、利益を伸ばしている方もいます。
ぼくの場合は、過去のトレードが酷すぎたので、いまはこの「上手く負ける」を取り入れたことで、資金を溶かさず、一発退場せず、そしてトレンド発生時には飛び乗れる余力があるため、だいぶ利益を上げられるようになりました。
今後も、しぶとく生き延びて、バッターボックス(相場)でバットを振り続けていければ(トレードしていければ)なと思います。
こちらの『FXでようやく利益が出るようになってきたかも...【コツなどをアウトプット】』という記事にて、FXのコツや気づきなどを書いているので、もし気になる方は読んでみてください。
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おわりに。「勝ち続ける」って大変すね・・・
最後になりますが、「勝ち続ける」って、相当大変かも、、と感じました。
なぜなら、「また、再び、プラス14万円の利益を9月も出せるのか?」と問われたら、ちょっと返答に困るからです。(ぼくの場合)
自分自身、初めて、こうして10万円以上の利益を出せたので嬉しい気持ちと同時に、「この利益を毎回生み出し続けるのか~・・・」という大変さも感じました。
とはいえ、やはりFXは楽しいと感じます。
なのでむしろ、
- 9月以降は、15万円以上稼ぎたい!
- いや、20万円かせぎたい!
- というか毎日5万円稼ぎたい!
という純粋な気持ちが高まっています。
まだまだ知識もスキルも経験も乏しいぼくですが、それでも毎日学び、工夫し、実践して、今後もFXで利益を伸ばしていければなと思います。
Twitterでは日々トレードした記録とか感想などをアウトプットしているのですが、そんなショボい内容でも、フォローしてくださって反応してくださるトレーダー・投資家の方々に感謝しています。
ということで、今回は以上となります。
お互いに、9月も生き延びて、日々、利益と勝利を積み上げていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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