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【感想】『読書という荒野』(著者:見城徹)【自己検証、自己嫌悪、自己否定】

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【感想】『読書という荒野』(著者:見城徹)【自己検証、自己嫌悪、自己否定】

読書という荒野』(著:見城徹)を読了。⁡

⁡本を読み、自己検証、自己嫌悪、自己否定を繰り返すこと。⁡

⁡少年時代は自信がなく、しかし本を読み漁りやがては高校でグイグイ自信を付けていく見城さんの姿に感動した。⁡

⁡本書を読んでると、見城さんの声を感じる。⁡

ポイント

⁡言葉は武器。読書を経て磨くことが大事なんだなと。⁡

⁡又、⁡本書にも書いてるが「年間500冊読みました!」の類はくだらない。

⁡これはぼくも同意。⁡

⁡ぼくは「読みたい知りたい→だから読む→気がつけば100冊超えた」というタイプ。⁡

⁡1冊でも自分の心に響いたり目に通したい本は何度も読む。⁡

⁡冊数はあくまで目印。⁡

⁡読書で「自分の知らない他人の視点や思考」を得ていこう。⁡

最後のあとがきで、「この本は箕輪厚介さんの強引な要請でスタートした。」というのが、ホッコリする。⁡

⁡箕輪厚介さんの存在力と信用力、そして箕輪厚介さんが見城徹さんを日頃から愛してるからこそスタートして完成したのかなと思った。

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