このような疑問を解消します。
この記事を書いているぼくは、約3年ほど仮想通貨に少額投資をしています。他にもDeFiやNFT、Play-To-Earnゲームも触るなどしています。
今回はBinanceからbitbankにXRP(リップル)を送金する方法を画像付きで解説していきます。
手順としては、以下のとおりです。
- bitbankでXRPの「宛先タグ」と「XRP預入用アドレス」をコピーする
- BinanceでXRP送金画面に「宛先タグ」と「XRP預入用アドレス」をペーストして送金
- bitbankにXRP入金完了!
とってもカンタンです。
慣れてしまえば、ものの数分で送金手続きは完了します。
それでは、これからスクショなどを添えて解説していきます。
よろしくお願い申し上げます。
目次
BinanceからbitbankにXRP(リップル)を送金する方法を解説【画像付き】
それでは、BinanceからbitbankにXRP(リップル)を送金する方法を解説していきます。
手順としては、以下のとおり。
- bitbankでXRPの「宛先タグ」と「XRP預入用アドレス」をコピーする
- BinanceでXRP送金画面に「宛先タグ」と「XRP預入用アドレス」をペーストして送金
- bitbankにXRP入金完了!
それでは、ひとつずつ解説していきますね。
①bitbankでXRPの「宛先タグ」と「XRP預入用アドレス」をコピーする
まずは、bitbank(ビットバンク)アプリを開いていきましょう。
アプリを開き、右下の『メニュー』をタップ。
メニューの中に『入金』があるので、『入金』をタップ。
いろいろな暗号資産(仮想通貨)が表示されます。
この中の、XRP(リップル)の『入金』をタップ。
参考
このスクショだと約41XRPが保有されていますが、入金後の数字がわかりやすいので、あとのスクショでは売却して0枚になっております。
- 宛先タグ
- リップル(XRP)預入用アドレス
この2つに英数字が表示されています。
ポイント
先に、「リップル(XRP)預入用アドレス」をコピーしておくといいかもしれません。
ちなみに、すぐにコピーせずとも、後で送金する際に再度アプリを開いて、コピー&ペーストをしても構いません。
②BinanceでXRP送金画面に「宛先タグ」と「XRP預入用アドレス」をペーストして送金
では次に、BinanceでXRP送金画面を開いていきます。
Binanceアプリを開き、ウォレットを確認し、XRPをタップ。
「出金」をタップ。
「仮想通貨ネットワーク経由で送信」をタップ。
『XRP送金』の画面とやってまいりました。
「アドレス」の部分に、先ほどの、bitbankでコピーした「リップル(XRP)預入用アドレス」をペーストして貼り付けていきましょう。
bitbankのXRP預入用アドレスをペーストすると、自動的に「ネットワーク」も設定されます。
チェック
そして、「Tag」に、bitbankのXRPの「宛先タグ」をペーストしていきます。
- XRPのアドレス
- Rippleネットワーク
- 宛先タグ
上記3点を間違えずに入力して、確認しましょう。
そして、送金するXRPの枚数(金額)を設定して、最後に「出金」をタップ。
受取額は、画面下にも書いてあるとおりで、159.59 XRP の予定となります。
注文確認となります。詳細を確認して「確認」をタップ。
「リスク警告」ということで、リスク管理についての質問に答えていきます。
「今すぐ検証」をタップして、3~5問くらい出題されるので、解答していきましょう。
いわゆる、『知らないひとに「おいしい儲け話があるぞ」と言われたら、どうするか?』などの、ごく一般的な安全確認の質問が出てきます。
リスク警告をクリアすると、再度、注文確認となります。
「確認」をタップ。
最後に「認証」をおこないます。
- モバイル認証コード
- メール認証コード
この2つです。
「コードを送信」をタップすると、登録している電話番号にSMSとメールに「認証コード」が送られてきます。
60秒以内に、2つの認証コードをコピー&ペーストしましょう。
こんな感じで入力して、最後に「送信」をタップすると、送金手続きが開始されます。
認証コードが送られてこない...!
たまに、「SMSが1分以上も届かない」「メールに送られてこない」というパターンがあったりします。
そういう場合は、慌てずに、一度、時間を置いてその後に試してみたり、WiFiを切って再送信をタップしてみたりなど、工夫するといいかもしれません。
送信を押したあとは、「出金処理」となりました。
あとはbitbankの方に入金するされるのを待つだけです。
③bitbankにXRP入金完了!
最後に、bitbankを開いて入金されているか確認しましょう。
しっかりと、159.59 XRP がbitbankに入金されていました!
今回は、比較的「ネットワークの混雑」もなくて、5分~10分後くらいには届いていました。
- ある有名なNFTゲーム(Play-To-Earnゲーム)のメイン通貨の取引量・流通量が多くなる
- 暗号資産(仮想通貨)が暴落して資産を逃がす
- 他の海外などの取扱所の特定の銘柄の扱いがなくなる
などがあると、たまに「ネットワークが混雑しています」というような表記になったり、対応が遅れる場合があります。
ココがポイント
上記のような時期やタイミング、仮想通貨取引所そのもののシステムや、仮想通貨のそのものの送金スピードなどによっては、「まる1日かかる」とか「数日かかる」という場合もあるので、なるべく余裕をもって送金・出金をすると気がラクになります。
ということで、無事に、BinanceからbitbankへとXRPが送金することができました。
まとめ:BinanceからbitbankにXRP(リップル)を送金する方法はカンタン!
今回はBinanceからbitbankにXRP(リップル)を送金する方法を画像付きで解説しました。
まとめると、以下の流れとなります。
- bitbankでXRPの「宛先タグ」と「XRP預入用アドレス」をコピーする
- BinanceでXRP送金画面に「宛先タグ」と「XRP預入用アドレス」をペーストして送金
- bitbankにXRP入金完了!
こんな感じです。
着金も特に問題なくスムーズにおこなえて、一安心です。
XRP(リップル)で送金すると、送金手数料が本当に安いので、おすすめです。
今後は、もっともっと暗号資産(仮想通貨)に触る方も増えるでしょうし、同時に、NFTやBCG(ブロックチェーンゲーム)などにも挑戦する方も増えてくると思います。
そのような方々のちょっとした参考や手助けとなれば幸いです。
ということで、本記事は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
暗号資産(仮想通貨)の売買や送金・出金を管理するならCryptactがおすすめ!
今回は、XRP(Ripple)の送金方法を解説しました。
今後はこのような手続きが増えるでしょうし、もしかしたら既にもう「たくさん取引、手続きしている!」という方もいるかもしれません。
例えばでいうと、
- ビットコインやイーサリアムで何度も売買している
- XRPを複数取引所で送金・出金している
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こういう場合は、どうすればいいのでしょうか?
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以上、参考になれば幸いです。