こんにちは、ひでおです。
『「本を読むのが苦手...」を改善する方法3選【楽しく読書しよう】』という記事です。
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]
読書つまんない!本を読むのが辛い!どうすればいいんだろう。。
おしえて、ひでおわーるど!
[/word_balloon]
こんな方におすすめ
- 本を読むことが苦手なひと
- 読書をするが途中で挫折してしまう人
- もっと本をたくさん読みたいひと
内容としては、以下のとおりとなります。
・興味ある分野の本を読む
・マンガを読む
・オーディオブックを利用して耳で読む
少しでも参考になれば、幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
目次
「本を読むのが苦手...」という人は、難しく考えがちかも。
ということで、さっそくですが、このブログ記事を読んでくださっているあなたは、「本を読むのが苦手...」という方でしょうか?
もし苦手だと思うのであれば、それは難しく考えてしまっているせいかもしれません。
・文字が凝縮されている文章
・むずかしい漢字が大量に印刷されいてる紙
・太い図鑑のような大きい作りをした本
こんな風に感じたことはないでしょうか?
ぼくは今現在、28歳です。かれこれ20歳前後から読書にハマり、今現在もなお読書しています。
しかし、元々はブックオフや図書館にいくたびに、
「うわー、なんかズラーっと難しそうなタイトル。そしてそのボディ。。強敵だぜ。。」
などと思い、恐れていました。
しかし、「悩みを解決したい」、「もっと知りたい」というよう欲求により、手あたり次第読み漁るおうにしました。
そうすると、次第に「難しい本」と、「難しそうだけど、分かりやすい内容の本」と、「ワクワクして、キャッチーな内容で、サクサク読める本」などが存在することがわかってきました。
「本を読むのが難しい...」と思っていましたが、じつは、「自分がわざわざ難しい本を読もうとしているだけ」だったのです。
もちろん難しい本を読むことで、漢字、言い回し、概念なども学ぶことができます。
しかし、終始ワクワクせずに、疲弊して、やがてはやめてしまうでしょう。
ということで、本を読むときは、
・興味ある分野の本を読む
・マンガを読む
・オーディオブックを利用して耳で読む
というような3つの方法を活用すると、もしかしたら、あなたの「本を読むことが苦手...」が改善されて、むしろ読書が楽しくなり、捗るかもしれません。
「本を読むのが苦手...」を改善する方法1:興味ある分野の本を読む
まずは、その1「興味ある分野の本を読む」です。
ぼくは、毎回興味が変わったり、気分によって選ぶ本が変わります。
ブックオフや図書館では、タイトルと中身をササっと見て、買います。
なので、料理本、介護の本、歴史の本、エクセルなどの技術的な本とか、とにかく興味あるモノを選択します。
メルカリやAmazonKindleで本を買うときは、
「ブログをもっと上達するためにライティング・マーケティングを学びたい」という思いで、それらのタイトルを選びます。
又、「投資」や「お金」、「ビジネス」、「歴史」のことも学びたいので、それらに関係する本をポチります。
ということで、ザっと「ぼくの興味」を紹介しました。
これらを「あなた」や、「友達」に紹介すると、どうなるでしょうか?
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]
投資とか興味ねえし!お金とか興味ねえし!ビジネスとか関係ねえし!
[/word_balloon]
というように、「難しい本を紹介してこないで」みたいに言われてしまうことがあります。
つまり、「おすすめだよ!」と言ったとしても、言われたとしても、それは気にしないことです。
あなたが、「部屋の掃除に興味ある!」というのであれば、
などの本を読んでみてもいいのです。
あなたが、「資産運用」や「老後の不安解消のために貯蓄したいなぁ...」ということに興味があるのであれば、
などの本があります。
というように、「自分が、いま興味・関心がある本を読む」を実践しましょう。
「本を読むのが苦手...」を改善する方法2:マンガを読む
次に、その2「マンガを読む」です。
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]
え?本じゃなくて、マンガ? それじゃ意味ないような気がするよ...。
[/word_balloon]
[word_balloon id="6" size="M" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_effect="jump_jump" balloon="talk" balloon_shadow="true"]
だいじょうぶ!
[/word_balloon]
近年、マンガのクオリティーはとても高くなっています。
クオリティーが高いだけでなく、「コスパ良い情報収集の方法」、「勉強法」としても認識されてきています。
なぜならば、「ビジュアル(イラストや、図など)によって、イメージしやすいから」です。
多分、ひと昔前だと「マンガなんて読んでるヒマあれば、勉強しなさい!」と怒られたひともいるでしょう。
しかし今現在だと、「面白い!しかも理解しやすい!イメージがわきやすくて、次の本への最初のステップ台としても使える!」というように、ラクをしながら知識を得ることができます。
例えば、「お金を増やしたいけど、なにをすればいいか分からない...。」というひとは、
『漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則』
というマンガがとてもおすすめです。
「仕事のことで悩んだり、レベルアップしたい」ひとへ向けた自己啓発本もマンガなら、
というマンガもあります。
ほかにも、『まんがで読破』シリーズなどもあり、AmazonKindleでタイミングがよければ、数十円~数百円で読めてしまうときもあります。
「文字が苦手...」というひとでも、「マンガなら、さくさく読める!」という風に勢いが増して、どんどん知識を吸収することができるでしょう。
「本を読むのが苦手...」を改善する方法3:オーディオブックを利用して耳で読む
最後に、その3「オーディオブックを利用して耳で読む」です。
有名なオーディオブックアプリはいくつかあり、その中でおすすめなのが2つあります。
AmazonのAduibleと、オトバンクのaudiobook.jpの2つです。
オーディオブックのメリットとしては、
・目で文字を読まなくても、耳で聴ける
・ナレーターの声が聴きやすいので、「誰かの話を聴いている」感覚で読書ができる
・筋トレ中も、お散歩中も、のんびり外を眺めながらもゆったり聴ける
などが挙げられます。
本当に使ってみると分かるのですが、これがめちゃくちゃ便利なのです。
「めちゃくちゃ活字ばっかりで、さらには数字などのデータが多い本」を文字で読んだことがありますが、漢字が多いから目が疲れたり、数日後にまた読むと、「あれ?この数字や計算の話は、なんの話だったっけ...?」となってしまいました。
しかし「オーディオブック」だと、どうでしょう。
話し手であるナレーターが読み上げてくれるおかげで、難しい漢字とか関係なく、「ふだんの会話」のように話を聴くことができます。
これのおかげで「難しそうな金融の本」とかも、耳で聴いてるだけなのですが理解できるようになりました。
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]
「文字のほうが読みやすい本」と、「文字だと読みづらい本」とかってあるよね!
[/word_balloon]
ぼくは、今現在、1年以上「オトバンクのaudiobook.jp」を利用しています。
audiobook.jpの「聴き放題プラン」が月額750円なので、経済的にも負担がありません。
毎日フル活用しているため、費用対効果がとても高く、大満足しています。
>>オーディオブック配信サービス - audiobook.jp
「読書が苦手...」、「文字を読むだけで精一杯」という方は、ぜひ、オーディオブックをご活用してみてはいかがでしょうか。
ぼくが、「1年ほどオーディオブックを使った感想」なども書いていますので、オーディオブックを登録するのが不安な方は、ぜひご参照していただければなと思います。
>>オトバンク社のaudiobook.jpを1年ほど使用した感想レビュー【聴き放題がコスパ高い】
おわりに。「苦手を克服」はしなくていい。
ということで、今回は、「読書が苦手」を改善する方法3選をご紹介させていただきました。
・興味ある分野の本を読む
・マンガを読む
・オーディオブックを利用して耳で読む
これら3つです。
「読書は苦手...」というのは、ある意味当然と言えば、当然です。
そこでムリをして、「克服するぞ!」と意気込む必要はありません。
タイトルにもある通りで、「改善」をしていきましょう。
[word_balloon id="5" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true"]
なるほど!「本を目で読む」のは苦手だし、時間がとれない!
でも、「本を耳で聴く」のは歩きながらできる!「マンガを読む」なら楽しく学習できる!
克服じゃなくて「改善」、「工夫」が大事なんだね!
[/word_balloon]
青い鳥さん、いつもありがとうございます。そういうことです。
ということで、本記事は以上となります。
あなたの読書ライフに、すこしでも参考になれば、幸いです。
ぼくもこれからも、目でも耳でも読書をして学び、実践していきます。
最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。