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20代の若者は、知識と体験に投資しまくろう。年を取るにつれて得をする。

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20代の若者は、知識と体験に投資しまくろう。年を取るにつれて得をする。

 

こんにちは、ひでおわーるど(@hdowrld)です。

 

さっそくなのですが、ひとつ質問させてください。

このブログを読んでいるあなたは、普段、知識や体験に投資していますか?

 

「知識や体験に投資している!」という方は、すばらしいです。

そして、「知識や体験に投資していない!」という方も、すばらしいです。

 

みんなすばらしい...!最高だ!

 

今回は、「若いうちから知識や体験に投資するメリット」などをこの記事でシェアさせていただきます。

 

宜しくお願い申し上げます。

 

20代の若者は、知識と体験に投資しまくろう。

今回、ぼくが主にお伝えしたいことは、「20代の若者は、知識と体験に投資しまくろう。」ということです。

 

なぜならば、「投資したあとの自分の生活が、多少なりともラクになるから」です。

 

え、なぜラクになるの?

 

ひでお
ひでお
目の前の選択肢にたいして「こっちのほうが利益を得られそう」とか、「あれは損をする確率が高い」などというように、時間やお金のことで得をしやすく損をしづらくなるからだよ!

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「知識に投資」とはいうけど、具体的にはなにをすればいい?

「知識に投資」とはいうけど、具体的にはなにをすればいいの?

 

答えはシンプルです。

 

「本を読む」、「興味がある場所へ行ってみる」、「やったことがないことをやってみる」などなど。

 

場所移動とか、やったことがないに挑戦するのは、なんかダルいな

 

ひでお
ひでお

そういう場合は、「家で知識に投資しまくる」というのも悪くないよ!

家で「知識投資」ができる対象は、ざっくり以下の通り。

 

  • Kindleで本を読む(Kindle
  • PrimeVideoで映画を観る(PrimeVideo
  • Udemyでスキルを身につける(Udemy)
  • オンラインサロンなど

 

特に、「Kindleで本を読む」というのは、比較的コスパに優れている自己投資です。

 

Kindleは、セール時に数百円で購入できる本もあれば、PrimeReadingやUnlimitedに加入すれば、読み放題の本などを読み漁ることができます。

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)

 

ぼくも低所得ながら読書に励んでいたら、得をすることが増えた。

ぼくは今現在、28歳です。

読書は20歳くらいから当時の絡みのある先輩から「読書すると人生よくなるよ」と推奨されたため、とりあえず読んでいました。

当初は自己啓発本ばかりでしたが、その本の中にでてくる「心理学の実験」「有名なフレーズ」「私はこの本を読んでいた」みたいな情報を頼りに、どんどん「読む範囲」が広がりました。

 

当時ぼくは、「なんとかなる」とか「努力こそすべて」という熱血タイプだったので、わりとムリをしていました。そのため、疲労困憊や、睡眠不足、慢性的な風邪症状、気管支喘息が定期的に発動するなど、そんな状況でも読書をしていました。

 

読み進めるうちに、

  • あー!こういうときは「ムリしないこと」が重要なんだ
  • この気持ちは「こういう現象」なのか。。
  • なるほど!自分は「よくなる方法」と逆のことを思いっきりやっていた
  • お金持ちになるには「収入、支出、資産運用」が大事なんだ

という感じで、自分の身体や、こころ、脳みそ、お金、働き方、テクノロジーのことなどの知識がついてきました。

 

そして、本の内容を実践した結果、

  • 体調がよい生活を2~3年ほど、ムリなく、自然におこなえている
  • 多少なりとも、自分で小さなビジネスを生み出して収入がふえた
  • 周りの人から「話し方がうまい」「書き方がうまい」などと、自然に褒められるようになった
  • お金をどう使うと増えて、どう使うとすぐに消えてしまうのかなどを考えられるようになった
  • 本を読む量やスピードが高まり、より知識を求めたくなった

という感じで、プラスの出来事が多く起きるようになりました。

 

もちろんまだまだ情弱ですし、なによりも収入も乏しいです。

しかし、小さく試して、小さく学び、小さく変化をしつづけることで、「アタリ」に遭遇する確率が高まったように感じます。

ですので、今後とも知識に投資をしていきます。

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読書だけでなく、体験も小さくおこなっています

上記では、「知識に投資した結果」を多く書きました。

 

そして、ぼくは「体験」にも小さく投資しています。

 

正直いうと、高校生や大学生のほうが「いい体験」をしていると思います。ぼくは本当にしょーもない体験ばかりです。笑

しかし、それでも「小さく体験すること」は重要です。

その体験によって、考え方、捉え方、感じ方、見え方が多少なりとも変化します。

 

ざっくり箇条書きでまとめると、以下の通りです。

 

  • モノを9割ほど手放した体験
  • 洋服をスポーツウェアにして短パンで1年以上生活する体験
  • 米国株や仮想通貨に数万円で投資をする体験
  • 毎日10kmウォーキングをして3ヶ月継続した体験
  • オートファジー生活(空腹)を2~3週間おこなった体験

 

などなど。

 

このような体験をやってみるだけでも、今後の人生に変化がおとずれます。

 

例えば、ぼくが「これはやってよかった」とおもう体験は、ズバリ「米国株や仮想通貨に投資」です。

 

なぜならば、

 

  • お金を増やせるチャンスがある
  • この世界は金融商品と切ってもきれない関係があることを知れる
  • 仮想通貨はNFTやメタバースなどの知識にも繋がるから
  • 税金や物価などにも影響があるから

 

です。

 

ぼくてきには、1,000円も1万円も大金です。

約3年前(2019年1月)に、「外為ドットコム」でFX口座を開設して、当時ニートのぼくの所持金の5千円を使って、数十円単位のトレードをしていました。笑

又、ほかにも約4年前(2018年11月)に、DMM Bitcoinやbitbankの仮想通貨口座開設をして、ビットコインやイーサリアムを少額買ってみるなどしていました。

 

この体験があったことで、「国内だと手数料が高い」ということや、「扱っている銘柄が少ない」などの情報も付随して学ぶことができまし。

それだけでなく、「投資は寝かせる」とか「投資と投機のバランス」とか「仮想通貨は税金が高い」など、どんどん知識を吸収していきました。

 

一番いいと思う体験は、「お金を失う恐怖」「お金が増える歓喜」などです。

未だに、損失のほうが多いので、かっこいいことや偉そうなことは言えません。しかし、「お金をイッキに失うあの体験」とかは、やはり「投資しないとわからない体験」です。

 

逆に、「たまたま買って放置していた仮想通貨(BNB)」が、いきなり爆上がりして、含み益が「40万円」になるなどの嬉しい体験もしました。

 

ひでお
ひでお
もちろん、その後は、損失が重なり、含み益は微弱なものとなりました。

 

しかし、それでも「利益がでる」という喜びや、「含み益は幻想」などを体感できました。

 

まさに「身銭を切って体験する」だね

 

ひでお
ひでお
おかげで、あんまり「ソワソワする」とか「含み損」に対して反応せずとも日々を生活できるようになってきました。今もなお、リスクをとってお金を投資信託や仮想通貨などに投資しています。

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おわりに。20代のいまがチャンス。

いろいろと書いて長くなってしました。

 

まとめると、以下の通りです。

 

  • 知識に投資をすると、「一瞬お金が減る」しかし「その後その分トクする」
  • 体験は小さくでもOK。小さくとも喜びや痛みを感じることが大事。
  • 知識に投資すると、多角的な視点でモノゴトが見れるようになり生きやすくなる
  • 人生は長いので「20代でお金持ち。でも30代から貧乏」にならないように、知恵や知識を少しでも身につけて今を楽しく生きていこう

 

という感じ。

 

それでは、本記事は以上となります。

ぼくはまだまだショボすぎるので、もっと知識に投資をして、少しでも成長していきます。

最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

 

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